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洗濯機からにおいがする原因は?対処法や防止策を解説

洗濯機からにおいがする原因は?対処法や防止策を解説

2025.5.25[更新]

洗濯したばかりの服から嫌なにおいがすることや、洗濯機の蓋を開けたときのにおいが気になることはありませんか? 洗濯機は汚れた衣類をきれいにしてくれる便利な家電ですが、使用するうちに汚れが蓄積されていきます。これが原因で不快なにおいが発生したり、洗濯物ににおいが移ってしまったりすることがあるため、注意が必要です。本記事では、洗濯機がくさくなってしまう原因や、においを取り除く方法について詳しく解説します。

担当者
パオ村さん

Joshin web 家電担当者「パオ村さん」が、洗濯機から嫌なにおいがする原因と、対処法をご紹介!

洗濯機からにおいがする原因

洗濯機から発生するにおいには、いくつかの原因があります。具体的には、洗濯槽などに発生したカビや洗濯物に繁殖した雑菌、排水溝の汚れなどの原因が考えられます。においの原因を把握することで、洗濯機の嫌なにおい対策ができるでしょう。

洗濯槽などのカビ

洗濯機からのにおいの多くは、洗濯槽の裏側などに発生したカビによるものです。カビは日当たりや風通しが悪い場所で発生しやすく、高温多湿の環境では繁殖スピードも速くなります。また、ほこりや皮脂などの汚れはカビの成⾧に必要な栄養源となってしまいます。洗濯機は日常的に水を使用し、乾燥運転などで内部の温度が上がりやすいことに加え、ほこりや皮脂、洗剤の残りなどが蓄積しやすいもの。これが、カビが繁殖しやすい環境を作り出してしまうのです。 洗濯槽にカビが発生すると、不快なカビ臭が発生するだけでなく、洗濯した衣類にカビがついてしまうこともあります。

洗濯槽などのカビ

汚れた衣類の雑菌

洗濯槽や洗濯物から生乾きのにおいがする場合は、雑菌の繁殖が主な原因です。雑菌は洗濯前の衣類についた皮脂汚れや土、砂などを栄養分として繁殖します。汚れた衣服を⾧時間洗濯槽内に放置すると、雑菌が繁殖し、洗濯槽から不快なにおいが発生することがあります。また、洗濯後に湿った洗濯物を⾧時間放置すると、同様に雑菌が繁殖してにおいが生じるでしょう。さらに、洗濯物の量に対して水量や洗剤の使用量が不足している場合には、汚れが完全に落ちず雑菌が繁殖してしまい、においの原因となることもあります。

汚れた衣類の雑菌

排水口の汚れやトラブル

洗濯機の周囲から下水のようなにおいがする場合は、洗濯機本体ではなく、排水口の汚れや詰まりが原因と考えられます。排水口や排水ホースにゴミなどが詰まっていると、排水の流れが悪くなり、悪臭が発生する原因となります。
なお、洗濯機は使用後の水を排水ホースで下水へと流す仕組みになっており、通常は排水口からにおいが上がってくることはありません。ただし、排水トラップのトラブルにより、下水のにおいが逆流することがあります。排水トラップとは、排水口と排水ホースの連結部に設置された、においの逆流を防ぐ役割を持つパーツのこと。排水トラップが未設置であったり、トラップ内に水が入っていなかったりすると、においの逆流を防ぐことができません。

洗剤や柔軟剤の溶け残り

洗濯時に溶け残った洗剤や柔軟剤が、皮脂と混ざり合って石鹸カスとなり、洗濯槽に付着することがあります。この石鹸カスが蓄積されると、不快なにおいが発生する原因となります。洗剤のようなにおいがするけれども不快なにおいである場合、多くは石鹸カスが原因です。 石鹸カスができる原因としては、洗剤や柔軟剤の入れすぎが挙げられます。洗剤や柔軟剤は、水量によって溶ける量が決まっているため、多く入れすぎると溶け残ってしまうのです。

洗剤や柔軟剤の溶け残り

乾燥フィルターの汚れ

乾燥機能つきの洗濯機で、乾燥機能を使った際に嫌なにおいがする場合は、乾燥フィルターにゴミが詰まっていたり、カビが生えたりしている可能性があります。 洗濯槽や排水口、投入する洗剤の量などに問題がなく、洗濯物を⾧時間放置したわけでもないのににおいが気になる場合は、乾燥フィルターをチェックしてみましょう。

乾燥フィルターの汚れ

部品のゴムのにおい

洗濯機を購入して間もないうちは、ドア周りやパッキン部分に使われているゴムのにおいが感じられることがあります。このにおいは使用しているうちに次第に薄れて消えていくため、通常は心配する必要はありません。 特に、乾燥機能つきの洗濯機の場合、熱によって一時的にこのゴムのにおいが強くなることがあります。

部品のゴムのにおい

洗濯機の故障

洗濯機から焦げたようなにおいがする場合は、洗濯機本体の故障が考えられます。このような状態で使用を続けると危険ですので、すぐに使用を中止し、メーカーや修理事業者に修理を依頼しましょう。 なお、洗濯機を購入してから6年以上使用している場合は、メーカーに修理用の部品がない可能性もあります。そうした場合は、買い替えを検討することもおすすめします。

洗濯機の故障

洗濯機のにおいをなくすにはどうする?

洗濯機のにおいは、原因に合った対処をすることで改善できることがほとんどです。ここからは、洗濯機のにおいの主な対処法をご紹介します。原因がわかる場合はそれに適した対処法を、わからない場合は一通りの対処法を試してみてください。

洗濯槽の掃除をする

においの原因がカビ・雑菌の繁殖や、洗剤・柔軟剤の溶け残りである場合、まずは洗濯槽の掃除をしてください。掃除の方法としては、市販の洗濯槽クリーナーを使用し、洗濯槽全体をクリーニングします。洗濯機に槽洗浄機能が搭載されている場合、この機能を活用しましょう。

洗濯槽のクリーナーには、泡の力で汚れを浮かせて落とす酵素系のクリーナーと、殺菌力の強い塩素系のクリーナーがあります。酵素系のクリーナーを使う場合は、洗濯槽にお湯とクリーナーを入れて長時間置き、浮いてくるカビをネットなどですくい取る必要があります。塩素系のクリーナーを使う場合は、洗濯槽に水とクリーナーを入れ、通常モードで洗濯機を回すだけで完了です。手軽にクリーニングしたい方には、塩素系のクリーナーを使うことをおすすめします。

洗濯槽の掃除をする

雑菌がついた洗濯物を煮沸する

雑菌が繁殖した洗濯物があると、洗濯するたびに洗濯槽やほかの洗濯物に雑菌が移ってしまいます。しっかり乾かした衣類から生乾き臭がする場合は、雑菌が繁殖している証拠ですので、雑菌を除去する必要があります。

雑菌を除去する方法のひとつが煮沸消毒です。煮沸消毒は、大きな鍋に水を入れて沸騰させ、衣類を数分間煮沸するというもの。この方法は雑菌によるにおいを消すのに効果的ですが、衣類の色落ちや生地を傷めるリスクがあるため、綿100%の衣類に限定することをおすすめします。そのほかの方法としては、アイロンを中~高温設定にして衣類を加熱する方法や、コインランドリーの乾燥機を使用する方法のほか、酸素系漂白剤でつけ置き洗いする方法などがあります。洗濯表示などを確認した上で、適切な方法を選んでください。

雑菌がついた洗濯物を煮沸する

排水口の掃除をする

洗濯機の周囲から下水のようなにおいが感じられる場合、排水口や排水トラップ、または排水ホースに問題がある可能性があります。まずは排水トラップが設置されているか、または排水トラップ内に水が入っているかを確認し、排水口と排水ホースの掃除を行ってください。排水トラップが未設置の場合は、ホームセンターで購入し設置するか、専門業者に設置を依頼することをおすすめします。

排水口を清掃する際には、まず洗濯機を脱水運転して内部の水をすべて排出します。その後、感電を防ぐために電源プラグを抜いてから排水ホースを取り外し、排水口の部品を取り外してください。次に、排水口周辺のゴミを取り除き、部品はブラシなどで洗浄しましょう。パイプクリーナーを使用する場合は、取扱説明書にしたがって正しく使用してください。作業が終わったら、外した部品やホースを元に戻して完了です。

排水口の掃除をする

洗剤トレイの掃除をする

洗剤・柔軟剤の投入口についている、洗剤トレイに溶け残った洗剤や柔軟剤が、においの原因となっている場合もあります。洗剤トレイが汚れている場合は、40℃程のぬるま湯を用意し、ブラシや布を使って掃除しましょう。なお、洗濯機によっては、洗剤トレイを取り外してお手入れできるモデルもあります。

洗剤トレイの掃除をする

糸くずフィルターのお手入れをする

糸くずフィルターには、洗濯のたびにほこりやゴミが溜まっていきます。糸くずフィルターに溜まったほこりやゴミは水気を多く含んでいるので、放置するとカビや雑菌の温床となり、不快なにおいの原因となります。 糸くずフィルターに溜まったゴミは、できれば洗濯をするたびに、少なくとも1週間に1度は取り除きましょう。さらに、2週間に1度は歯ブラシなどで汚れをこすり落とし、漂白剤につけ置きしてお手入れするのが理想です。

糸くずフィルターのお手入れをする

洗剤を変える

洗剤の使用量が適切であるにも関わらず、洗剤のにおいが残ってしまう場合は、洗剤の種類を変更してみることをおすすめします。特に粉状の洗剤や石鹸の場合、水温が下がる冬場は水に溶けにくくなることがあります。洗剤を溶けやすいものに変えるか、洗濯前に洗剤をお湯で溶かすなどの方法が有効です。

洗剤を変える

すすぎの回数を増やす

すすぎが不十分だと、衣類に洗剤や汚れが残り、においの原因になることがあります。洗剤のパッケージに「すすぎ1回」と記載されている場合でも、すすぎの回数を増やすことで、洗濯物や洗濯槽からのにおいを軽減できる可能性があります。

すすぎの回数を増やす

業者に洗濯機クリーニングを依頼する

これまでにご紹介した対処法を行っても改善が見られない場合や、汚れがひどい場合には、専門のクリーニング業者に依頼することを検討しましょう。プロの業者なら、ご家庭では難しい分解洗浄を行うことができ、洗濯槽内のカビや雑菌、石鹸カスなどのにおいの原因を徹底的に取り除いてくれます。

業者に洗濯機クリーニングを依頼する

洗濯機のにおいの予防方法

洗濯機からのにおいは、発生後に対処するだけでなく、予防することも大切です。ここからは、効果的で簡単にできる、洗濯機のにおいの予防方法をご紹介します。

定期的にお手入れをする

洗濯槽のカビの発生を抑えるには、定期的に洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽を掃除するのが効果的です。また、洗剤トレイや糸くずフィルターも定期的に掃除し、洗剤やゴミが溜まらないように気をつけてください。排水口や排水トラップは掃除に手間がかかるので、頻繁に掃除する必要はありませんが、年に2回を目安に定期的にお手入れしましょう。

定期的にお手入れをする

洗濯槽に洗濯物を入れたままにしない

洗濯前の衣類を洗濯槽に長時間放置すると雑菌が繁殖し、不快なにおいが発生します。洗濯前の衣類は通気性の良い洗濯かごなどに入れ、洗濯する直前に洗濯槽に入れるようにしてください。また、洗濯が終わった後に衣類を洗濯槽内に放置すると、雑菌が繁殖してにおいの原因となります。洗濯終了後はできるだけ早く衣類を取り出して乾かすことが大切です。

洗濯槽に洗濯物を入れたままにしない

洗剤や柔軟剤を使いすぎない

洗剤や柔軟剤が水に溶ける量は決まっており、たくさん使えば衣類がよりきれいになるわけではありません。入れすぎると溶け残ってしまい、嫌なにおいの原因になってしまうことがあります。洗剤や柔軟剤はパッケージに記載されている規定量を守って使用しましょう。

洗剤や柔軟剤を使いすぎない

お風呂の残り湯ですすぎをしない

お風呂の残り湯には、雑菌や皮脂などの汚れが含まれています。これをすすぎ水として使用すると、洗った衣類に再び汚れを付着させたり、洗濯槽に汚れが蓄積したりする原因になることも。残り湯を洗濯に使う場合は洗いの工程のみにし、すすぎには清潔な水を使用することをおすすめします。

お風呂の残り湯ですすぎをしない

洗濯機を使わないときは蓋を開けておく

カビは高温多湿な環境で繁殖しやすいため、洗濯機内を乾燥させておくことはカビ対策になります。洗濯機を使わないときは蓋を開けて内部の湿気を逃がし、カビの発生を抑えるようにしましょう。

洗濯機を使わないときは蓋を開けておく

洗濯機のにおいがとれない場合は買い替えも検討を

さまざまな対処法を試しても洗濯機のにおいが解消されない場合は、洗濯機の買い替えもひとつの選択肢となります。洗濯機の場合、メーカーが交換部品を保有しなければならないと定めている期間は、製造打ち切り時から6年間です。 ご家庭の洗濯機がこの期間を超えて使用している場合は、交換部品が残っておらず、修理ができない可能性もあるため、新しいモデルへの買い替えをご検討ください。買い替えで洗濯機を選ぶ際には、下記のような項目をチェックしましょう。

タイプ:大きく3タイプがある

洗濯機には、主に「縦型洗濯機」「ドラム式洗濯機」「二層式洗濯機」の3つのタイプがあります。それぞれの特長を押さえた上で、ご家庭のニーズに合ったモデルを選んでみてください。

縦型洗濯機

縦型洗濯機は、縦に設置された洗濯槽の底にある回転羽根(パルセーター)で水を撹拌し、洗濯物同士をこすり合わせる「もみ洗い」で汚れを落とすタイプの洗濯機です。乾燥機能つきの「縦型洗濯乾燥機」と、乾燥機能がついていない「全自動洗濯機」があります。ドラム式と比べて手が届きやすい価格帯で、コンパクトなモデルも豊富なので、一人暮らしの方でも導入しやすい点が魅力です。

縦型洗濯機

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、横あるいは斜めに設置された洗濯槽を回転させて、洗濯物を叩き洗いすることで汚れを落とすタイプの洗濯機。洗濯から乾燥まで全自動で行うことができるモデルが多いので、洗濯物を干す手間がなく、天候に左右されずに洗濯できるのが魅力です。また、節水性能も優れているのが特⾧。ただし、ほかのタイプの洗濯機と比べると、本体価格が高くなる傾向があります。

ドラム式洗濯機

二槽式洗濯機

二層式洗濯機は、洗いとすすぎ、脱水を、別々の槽で行うタイプの洗濯機です。洗濯槽で洗いとすすぎを終えた後、衣類を手動で脱水槽に移し替えて脱水をします。洗濯槽と脱水槽を同時に利用することが可能なので、効率良く洗濯が行えます。洗浄力や脱水力が高いにも関わらず、手が届きやすい価格帯が魅力です。

二槽式洗濯機

洗濯容量:家族の人数に合わせて選ぶ

洗濯機を選ぶ際には、適切な洗濯容量のモデルを選ぶことも大切です。一般的なご家庭で1日あたりに出る洗濯物の量は「1人あたり約1.5kg」が目安。つまり、「人数×1.5kg」がご家庭で出る洗濯物の目安量になります。ただし、まとめ洗いが多かったり、シーツや毛布などの大物洗いをしたりする場合は、洗濯容量に余裕がある洗濯機を選ぶことをおすすめします。一人暮らしでも5~6kg、2人暮らしなら7~9kg、4人暮らしなら10kg程の容量があると便利です。

洗濯容量:家族の人数に合わせて選ぶ

搬入経路と設置場所:搬入には洗濯機の横幅+6cm 以上が必要

洗濯機を選ぶ際には、搬入と設置に問題がないモデルを選んでください。洗濯機を搬入するには、洗濯機の横幅+6cm 以上の空間が必要です。搬入経路となるエレベーターやドア、廊下などで十分な空間が確保できるかをチェックしましょう。洗濯機が防水パンのサイズ内に収まるかどうかも、併せて確認してください。 設置する際には、縦型洗濯機や二層式洗濯機の場合、洗濯機の上部に蓋が開くスペースが必要です。ドラム式洗濯機の場合は、洗濯機の前に扉が開くスペースを確保するとともに、扉がどちらの方向に開くかも注意が必要となります。

搬入経路と設置場所:搬入には洗濯機の横幅+6cm 以上が必要

静音性:静音性を重視するならインバーター搭載モデルを

洗濯機を夜遅くに使うことが多かったり、集合住宅に住んでいたりする場合、静音性に優れたインバーター搭載モデルがおすすめです。インバーターとは、洗濯機のモーターの回転を洗濯物の量に合わせて調整する装置のこと。洗濯物の量に応じて運転速度を調整するため、無駄な動作が減り騒音も抑えられます。通常の洗濯機の運転音は64~72dB 程度(走行中の自動車内くらいの音)ですが、インバーター搭載モデルの中には、約40dB(図書館内くらいの音)まで抑えられるものもあります。

■一般的な騒音値の基準と目安

音のうるささ 生活への影響 騒音値
うるさい 騒音が大きく、かなり声が大きくないと会話ができない 70dB
騒音が大きく、声が大きければ会話ができる 60dB
普通 騒音が大きいが、通常の会話はできる 50dB
騒音が聞こえるが、会話には支障がない 40dB
静か 騒音は非常に小さく聞こえる 30dB
騒音はほとんど聞こえない 20dB
静音性:静音性を重視するならインバーター搭載モデルを

そのほかの機能:洗濯にかかる手間を軽減

洗濯機には、基本的な機能に加え、さまざまな便利機能を搭載したモデルもあります。機能が充実したモデルを選ぶと、洗濯やお手入れにかかる手間を軽減できます。具体的な機能には、下記のようなものがあります。

洗剤・柔軟剤自動投入機能

洗剤・柔軟剤自動投入機能は、あらかじめタンクに洗剤や柔軟剤を入れておくと、洗濯物に合わせて適量の洗剤や柔軟剤を自動投入してくれる機能です。洗剤や柔軟剤のワンボトル分を洗濯機に入れておくことができるモデルを選べば、洗濯機周りにボトルを置く必要がなくなり、空間がすっきりします。

洗剤・柔軟剤自動投入機能

自動お掃除機能

自動お掃除機能は、洗濯機のお手入れの手間を減らしてくれる機能です。通常はこまめなお手入れが必要な乾燥フィルターや洗濯槽などを洗濯機が自動で掃除してくれるので、お手入れの頻度を減らすことができます。

自動お掃除機能

AI機能

AI機能とは、洗濯物や水の状態をセンサーで感知し、最適な洗い方を選択してくれる機能のこと。AIが衣類の量や質を判別して洗濯や乾燥を行うため、無駄な電力や水を使わずに済むのもポイントです。

AI機能

正しい対策を知れば、洗濯機のにおいはなくなる

洗濯機のにおいには、必ず何らかの原因があり、原因を特定して正しい対処を行うことでにおいを取り除くことができます。また、具体的な原因がわからなくても、主な対処法を一通り行えば、不快なにおいは消えることがほとんどです。さらに、洗濯機のにおいは、定期的なお手入れなどで十分予防できます。長く洗濯機を使い続けるためにも、ぜひにおい対策と予防を心掛けてください。

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