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【おすすめ】14畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】14畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2025.6.3[更新]

少し広めのワンルームやリビング、キッチンを含めたLDKなど、14畳程の広さの部屋にエアコンを設置するケースは多くあります。この広さの部屋には、どのようなエアコンがフィットするのでしょうか。ここでは、14畳用エアコンの選び方やおすすめの機種について、Joshin web のエアコン担当者が解説します。

担当者
マルちゃん

Joshin web エアコン担当者「マルちゃん」が、14畳用エアコン選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

14畳用エアコン購入前に確認・準備すること

14畳用エアコンの機種選択を始める前に、まずは、エアコンの取り付け準備ができているかを確認しましょう。設置するエアコンに合った電源はあるか、室内機・室外機の設置場所は確保できているかなど、確認するべきポイントがあります。「せっかく買ったエアコンが取り付けできない」ということにならないよう、エアコン購入前に確認するべき事柄についてご紹介します。

エアコン専用コンセントはあるか

エアコン専用のコンセント

エアコン選びの前に、まずは専用コンセントの有無を確認しましょう。 窓に近い壁の高い位置にコンセントがあれば、それがエアコン専用のコンセントです。一般的な家庭用コンセントは電圧(V:ボルト)が100Vですが、エアコン専用のものは100Vと200Vの2種類、さらに電流(A:アンペア)の違いで、大きく4種類に分けることができます。100Vよりも200Vのほうがハイパワーですが、14畳用エアコンの場合、100V仕様と200V仕様が混在しています。また、ブレーカーのアンペア数も確認してください。電気の契約アンペア数が足らないと、エアコンを動かした途端にブレーカーが落ちてしまうことがあります。なお、契約アンペア数の目安は、エアコンの消費電力だけでなく、同時に動かす他の家電の消費電力にもよるので、「何アンペア以上あれば大丈夫」とは一概には言えません。

契約アンペア数は電力会社に申請することで変更可能です(電力会社にもよりますが、契約アンペア数によって料金が変わります)。そのほか、設置したい場所にエアコン専用コンセントがない場合は、電源を新設する工事が必要です。販売店を通じて相談してみてください。

室内機・室外機の設置スペースは十分か

エアコンを設置する場所も確認が必要です。一般的にエアコンの室内機は、天井や横の壁から5cm程離して設置しますので、十分なスペースがあるか確認してください。また、タンスや本棚といった風を遮る障害物が、吹き出し口の近くにないようにします。エアコンの室外機は、風通しの悪い場所や、直射日光があたる場所に設置しないことが重要です。こうした場所では、夏場の運転時に排熱がうまくいかず、室外機が熱を持って、性能を発揮できなくなることがあるのです。室内機・室外機の設置場所について不安なときは、設置を予定している場所の写真をスマートフォンなどで撮影し、販売店で写真を見せながら相談するのがおすすめです。

担当者
マルちゃん

日差しの強い場所には、ワンランクアップしたモデルがおすすめです。

室内機の設置スペース 室外機の設置スペース

追加工事の費用も見込んでおく

エアコンの取り付け・交換工事は、エアコン購入時にwebショップまたは販売店からご依頼いただけます。配管長が長くなる場合や特殊な固定具が必要な場合、さらに隠蔽配管を使いたい場合など、追加費用がかかることもあります。また、古いエアコンと取り替える場合、今まで使っていたエアコンは業者に引き取ってもらうことになります。その際、エアコンは「家電リサイクル法」の適用対象なので、リサイクル料金が必要です。具体的な金額はメーカーや機種によって異なりますが、多くは990~2,000円程度です。

エアコンは、本体価格+標準据付工事を含む価格で表示していますが、どのような工事が必要かによって追加費用は大きく変わりますので、不安であれば見積もりを取るといいでしょう。

追加工事の費用も見込んでおく

14畳用エアコンを選ぶ際のポイントとは?

14畳の部屋は、日本の家屋では一般的な大きさのひとつ。リビングやLDK、広めのワンルームなどに使用されることが多く、さまざまなメーカーから独自機能を搭載した14畳用エアコンが登場しています。ここでは、Joshin web のエアコン担当者が、14畳用エアコンを選ぶ際のポイントについてご説明します。

適用畳数:設置場所の広さに合った機種を選ぶ

エアコンには必ず「8畳用」「14畳用」といった表示が書いてあります。これは「適用畳数」といい、そのエアコンがどれほどの広さの部屋に適しているかを示す数字です。設置する部屋の広さに合った適用畳数のモデルを選択するのが、エアコン選びの基本です。適用畳数は「12~14畳用」などと、幅のある数字で表されることがあります。これは「木造住宅なら12畳、コンクリート住宅なら14畳に適している」という意味です。木造住宅とコンクリート住宅では気密性や断熱性が違うため、このような差が生まれます。適用畳数の見方を覚え、ご自宅の構造に合ったモデルを選択してください。

担当者
マルちゃん

あくまで目安となりますので、適用畳数はご自宅の構造を踏まえた上で選ぶのがポイントです。

適用畳数

クラス:価格と機能のバランスを見て選択

エアコンメーカー各社は、自社製品をいくつかのグレードに分類して製造・販売しています。特に明確な基準があるわけではありませんが、スタンダードクラス、ミドルクラス、ハイエンドクラスというのが一般的な区分です。スタンダードクラスは、機能を絞り込むことで価格を抑えたクラスです。ミドルクラスは、コストと機能のバランスを重視したクラス。ハイエンドクラスは、多機能・高機能モデルがそろったクラスとなっています。性能・機能とも最高のエアコンを求めるならば、ハイエンドクラスがおすすめです。しかし、せっかくの多機能も使いこなすことができなければ、宝の持ち腐れというもの。価格と機能のバランスを見ながら、どの機種が自分のニーズにマッチするか考えてみましょう。

クラス

独自機能:使いたい機能から機種を検討する

現代のエアコンには、メーカー各社が工夫を重ねて開発した、さまざまな独自機能が搭載されています。自分に合ったエアコンを見つけるには、搭載されている機能を知っておくことが大切。使いたい機能から機種を検討するというのも、エアコン選びの方法のひとつです。ここでは、さまざまなエアコンの独自機能の中から、代表的なものについてご説明します。

センサー機能・AI機能

センサー機能とは、赤外線センサーや人感センサーを使って、室内の状況を検知する機能です。赤外線センサーは、壁や床の温度、そこにいる人の体表温度などを測定するもの。人感センサーは、室内に人がいるかいないか、在室時間はどれほどかという情報を収集するものです。こうしたセンサーからの情報をもとに、自動で温度の調整や運転の停止などを行うエアコンがあります。さらに、センサーから得た情報をAIで処理し、この先の変化を予測しながら、温度・湿度・風量や風向を調整する機種もあります。こうしたAI機能を搭載しているモデルであれば、いちいちリモコンを操作することなく、エアコン任せで常に快適な空気環境をキープすることができるのです。

AI機能

気流制御機能

14畳という広い空間は、温風や冷風をただ吹き出すだけでは、効率的な冷暖房はできません。また、エアコンから離れた位置までしっかり風を送らなければ、室内の温度に偏りができてしまいます。そうした問題を解決するのが、気流制御機能です。気流制御機能は、センサー機能とセットで動作することで、きめ細やかに気流をコントロールします。例えば、夏場、外から帰ってきたばかりで体表温度が高い方には冷風を直接送り、在室時間が長く体表温度が低い方には間接的に風を送る…といった制御が可能です。部屋全体をまんべんなく空調しつつ、人のいる場所を狙って温風・冷風を送ることで、誰にとっても快適な空間を実現します。

気流制御機能

除湿・加湿機能

除湿機能は、多くのエアコンに装備されています。ところが、除湿運転を行うと湿気がなくなるため、体感温度が下がり、肌寒さを感じることもよくあります。最新のエアコンは、除湿運転時、わずかに暖めた空気をミックスして、肌寒さを感じないように調整してくれる製品もあります。家族みんなで長い時間を過ごすリビング用のエアコンには、あるとうれしい機能といえるでしょう。また、加湿機能を備えた機種もあります。髪や肌のかさつきのほか、喉や鼻の乾燥といった、冬場のお悩み対策に役立つ機能です。

除湿・加湿機能

フィルター自動清掃機能

エアコンに取り込む空気をろ過するエアフィルターは、意外と汚れやすいもの。フィルターが目づまりしてしまうと、エアコンは本来の性能を発揮できなくなってしまいます。そのため、メーカーは2週間に1度のフィルター清掃を推奨しているのです。フィルター清掃は決して難しい作業ではありませんが、「つい面倒で、手をつけられない…」という方も少なくありません。そんなフィルター清掃の手間をサポートしてくれるのが、フィルター自動清掃機能です。一定時間運転した後にエアコンを止めると、機能が作動してフィルターを自動的に掃除してくれます。日常的なメンテナンスの手間を軽減して、エアコン本来の性能のまま、使い続けることができるのです。なお、自動清掃機能付きエアコンのフィルターは、定期的に掃除をする前提で作られているため、清掃機能がないモデルよりもフィルターの網目が細かく、空気をろ過する性能が高いのもポイントです。

フィルター自動清掃機能

空気清浄機能

室内には、微細なほこりや花粉、カビの胞子、ウイルス、PM2.5といった、目に見えないほど小さな物質がたくさん漂っています。そうした室内を浮遊する物質を除去して、空気をきれいにしてくれるのが、空気清浄機能です。空気を浄化する仕組みは、電気を使う方法、イオンを発生させる方法、フィルターでろ過する方法など、メーカーによって異なります。なお、ほとんどのメーカーは、空気清浄機能について第三者機関の評価試験を受けており、その結果をカタログやウェブサイトで見ることができます。小さなお子様がいるご家庭など、きれいな空気にこだわりたい方は、試験結果を見比べてみることをおすすめします。

空気清浄機能

スマートフォン連携

高度にデジタル化された現代は、スマートフォンが生活に欠かせない時代でもあります。エアコンも例外ではなく、Wi-Fiに対応したモデルであれば、自宅の無線LANを通じて、スマートフォンアプリでさまざまな操作が可能です。外出先からの電源のオン・オフはもちろん、位置情報と連携して、自宅に近づいたら電源をオンにしたり、天気予報の気温情報を参照して自動的に温度調整を行ったりすることもできます。なお、エアコン用のスマートフォンアプリは、各メーカーが提供しており、独自の機能がたくさん詰め込まれています。機種選択で最後まで悩んだときは、自分のライフスタイルに合いそうなアプリの機能でエアコンを選ぶ、というのもひとつの方法かもしれません。

スマートフォン連携

14畳用エアコンは部屋の環境に合わせて選ぶ

一般的に14畳の部屋というと、そのほとんどはリビングでしょう。ですが、同じリビングでもその環境はご家庭によって異なります。エアコン選びの基本は「部屋の広さに合ったもの」ですが、それに加えて「部屋の環境や用途に合ったモデルを選ぶ」ことも大切です。ここでは、14畳用エアコンをLDKに設置するケースと、ペットがいるご家庭に設置するケースを例に、エアコン選びのポイントをご説明します。

キッチンがあるLDK:熱と油煙に注意

リビングとキッチンが一体になったLDKでは、熱と油煙に注意が必要です。調理中のキッチンは大きな熱源ですから、夏場はエアコンをフル稼働させることになるでしょう。また、換気扇があっても、わずかながら油煙はリビングへと漏れてきますから、油汚れ対策も欠かせません。こうしたことを考えると、LDK向きのエアコンは、パワフルな冷房性能と、室温が上がりやすいキッチン周辺に集中的に送風できる機能が欲しいところ。また、エアコンの室内機や内部に汚れにくい工夫がしてあり、汚れても手入れが楽にできる機種が向いています。

キッチンがあるLDK

ペットがいるご家庭:におい対策も大切

室内でペットを飼っている場合は、室温対策とともに、におい対策も大切です。ペットのにおいは、飼っていない人にとっては鼻につくもの。ご自宅を訪れるお客様の中には、動物のにおいが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。また、においが壁や絨毯に染みついてしまうと、簡単には取れません。エアコンの中には、空気中の細菌やウイルスの抑制機能に加えて、脱臭機能を持つ製品もあります。広いリビングは、ご家族の憩いの場であるだけでなく、時にはお客様をもてなす場所でもあります。誰もが快適に過ごせる空間にしましょう。

担当者
マルちゃん

長時間運転でも電気代を抑えられる省エネプレミアムモデルがおすすめ!

ペットがいるご家庭

14畳用エアコンの電気代を節約する方法

ひと昔前のモデルに比べて、消費電力が大きく抑えられている、最新の14畳用エアコン。さらに、使い方に少し気をつけることで、効果的に省エネ性能を発揮することができます。ここでは、14畳用エアコンの電気代を節約する方法をご説明します。

フィルターを掃除する

14畳用エアコンは、室外機から吸い込んだ空気を調節して、室内機から出しているわけではありません(換気機能のついたエアコンもあります)。室内機が部屋の空気を吸い込み、冷やすか温めるかした後、再び室内機から吹き出しているのです。このとき、部屋の空気とともに吸い込んだほこりやゴミを取り除くため、室内機にはフィルターがついています。

フィルターが、ほこりやゴミで目詰まりを起こすと冷暖房の効率が落ち、温度調節や風量調整の回数が増加して消費電力が増えます。フィルターの自動清掃機能がついたエアコンであっても、定期的にフィルターを掃除することで、電気代を抑えることができるでしょう。

※フィルターの掃除の手順はこちら

フィルターを掃除する

こまめな電源のオン・オフを控える

14畳用エアコンは、電源をオンにして、設定温度になるまでの時間が、最も電力を消費します。電気代を節約しようとして、こまめに電源をオン・オフすると、かえって電気代が高くなってしまうのです。

こまめな電源のオン・オフを控える

風量を「自動」に設定する

14畳用エアコンには、「弱」「強」「微風」など、さまざまな風量モードを持つ物があります。電気代を節約するには、風量モードを「自動」にするのがおすすめです。

風量が弱いと、設定温度に達するまでの時間が長くなり、その分、電気代がかかってしまいます。また、風量が強ければ素早く設定温度に達しますが、適温になってから風量を変える手間なども考慮すると、エアコン任せで効率良く風量を調整してくれる「自動」モードがいいでしょう。

風量を「自動」に設定する

扇風機・サーキュレーターを併用する

室内の温度を素早く一定にするには、空気をかき混ぜて、室温のムラをなくすことが重要。そこで、エアコンといっしょに、扇風機やサーキュレーターを使用します。

なお、冷たい空気は部屋の下に溜まり、暖かい空気は天井付近に溜まる性質があります。そこで、冷房時はエアコンの風向きを水平に、暖房時はエアコンの風向きを下向きにして、扇風機やサーキュレーターを天井に向けて回しましょう。こうすることで、部屋の隅々まで上手に空気をかき混ぜることができます。扇風機やサーキュレーターも電気を消費しますが、冷暖房の効率が上がるため、結果的に電気代の節約となるでしょう。

扇風機・サーキュレーターを併用する

メーカー別・14畳用エアコンの特長

14畳用エアコンには、メーカー各社が独自の工夫を凝らしたモデルがたくさんあります。ここでは、14畳用エアコンを製造する主なメーカー4社の特長と、独自機能の一部をご紹介します。

※モデルによって搭載している機能が異なります。

ダイキン:いつでもつながる、手厚いユーザーサポート

空調機器メーカーとしてトップクラスの売上を誇り、世界で大きなシェアを持つダイキン。その特長は、24時間・365日対応という手厚いユーザーサポートです。真冬や真夏に「エアコンが動かない!」というのは、いわば緊急事態。そんなとき、いつでもつながるサポート体制は、ユーザーに大きな安心感を与えてくれます。機能面では、換気と除湿を同時に行う「さらら除湿」や、エアコン内を清潔に保つ「ストリーマ」などの独自技術が充実。エアコン一台で、快適で清潔な空間を実現できます。また、強靱な室外機もダイキンの特長です。室外機は温度が上昇しすぎすると、機能を保護するために運転を停止するようになっています。ダイキンの室外機は外気温50℃まで運転を維持。夏場の過酷な暑さの中でも、室内を涼しい快適空間に保ってくれます。

ダイキン

パナソニック:高い技術力が生み出す魅力的な機能の数々

総合電機メーカーとして、世界的に知られるパナソニック。高度な技術力はほかの分野と同じく、エアコンにも惜しみなく投入されています。パナソニックのエアコンに搭載された機能で、よく知られているのが「ナノイー」です。大量のOHラジカルを室内に放出し、カビやウイルスなどの活動を抑制するもの。進化を重ねた新「ナノイーX」は、1秒あたり48兆個ものOHラジカルを放出することで、清潔効果をいっそう高めています。ほかにも、お手入れの手間を軽減してくれるフィルターの自動清掃機能、エネルギー効率を高めて省エネにも貢献する「エネチャージ」、空気の新鮮さと快適さをさらに高める「換気・除加湿ユニット」など、独自の工夫から生まれた機能の数々が、ぎっしりと詰め込まれています。

パナソニック

三菱:厳しい品質管理と国内生産の安心感

魅力的な製品を数多くラインナップする、総合電機メーカーの三菱電機。同社のエアコン「霧ヶ峰」は、一部の付属品を除き、全シリーズを静岡県内の工場で生産しているのが特長です。繊細な作業は熟練の職人が手掛け、完成後は全台に通電して動作確認を行うなど、品質管理の厳しさは折り紙付き。防音室で異音チェックも行う念の入れようです。

三菱電機のエアコンを代表する機能といえば、赤外線センサーで室内の状況を検知する「ムーブアイ」。さらに、AIと組み合わせることで、繊細な空気コントロールを可能にした、進化形の「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」も登場しています。また、空気清浄&脱臭機能の「ピュアミスト」や、エアコンの運転停止後に自動でフィルターのほこりを除去する「フィルターおそうじメカ」など、清潔機能も万全です。

三菱

日立:ユニークな自動洗浄・清掃機能を搭載

さまざまな生活家電を提供する、総合電機メーカーの日立。同社のエアコンの特長は、市場ニーズの高い清潔性能を、高レベルで実現・製品化していることです。その代表格ともいえるのが「凍結洗浄」でしょう。これは、室内機の熱交換器に水分を集めて冷却し、凍結させた後に一気に溶かして汚れを洗い流すという、ユニークな機能。掃除がしにくい熱交換器を水洗いするイメージです。また、送風ファンを逆回転させて羽根を自動清掃する「ファンお掃除ロボ」など、他社にはない独自の工夫で、清潔性能を格段にアップさせています。

そのほか、快適さをもたらす機能として魅力的なのが、「くらしカメラAI」です。これは、室内にいる人を識別して、在室時間や体表温度から最適な風量・風向を計算するもの。その人に合った心地良さを、繊細な運転制御で実現しています。

日立

エアコン担当者が厳選!おすすめ14畳用エアコン

各メーカーの14畳用エアコンの中から、おすすめのモデルを Joshin web のエアコン担当者がプロの目で厳選し、ピックアップしました。あなたのご要望にフィットする一台が、きっと見つかるはずです。

14畳用エアコンは、環境や欲しい機能で選択しよう

一口に14畳の部屋といっても、どのような機能・性能が必要なのかは、ご家庭の環境によって異なります。まずは、設置する部屋の形状やコンセント、設置スペースなどを確認しましょう。その上で、「ぜひとも欲しい機能」「あるとうれしい機能」といった順に優先順位をつけることで、ベストなエアコンを絞り込むことができます。できるだけ情報を集め、お気に入りの一台を選択してください。

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