エアコンといえばダイキン！ダイキン製エアコンが人気の理由

ダイキンのエアコンモデルは、厚い信頼と高い評価で非常に人気があります。なぜダイキンのエアコンモデルが支持されるのか、その理由を紹介していきます。

ダイキンは空調専業メーカーの高い技術で市場をけん引

ダイキンは大阪府大阪市に本社を置く、90年近い歴史を持つ老舗空調メーカーです。世界で唯一、冷媒の開発から機器の開発製造・販売、アフターサービスまでを一貫して自社で行う、約160カ国で事業展開をする世界的な空調機器メーカーです。日本国内では、2021年3月期の家庭用エアコンの国内販売台数シェアが18.7%（ダイキン調べ）で、パナソニックを抜いて17年ぶりに国内シェアトップになりました。ダイキンの空調機器を支えるのは、「温度」「湿度」「気流」「空気清浄」の空調の４大要素をコントロールする高水準の技術です。中でも新型コロナウイルス感染拡大により注目されたのが、換気機能搭載のモデル『うるさらX』です。他にも総合空調メーカー・ダイキンならではの独自技術による機能が数多くあります。次のトピックで、ダイキンエアコンの人気の理由である独自機能について詳しく紹介していきます。

• ダイキンのエアコンはこちら

 ダイキン製ルームエアコンの主な機能

ダイキンのルームエアコンには多彩な機能が搭載されていますが、次に紹介するのは、他社モデルにはない、あるいは他社モデルに先駆けて導入された独自機能です。

ダイキン製エアコンの選び方

人気のダイキン製エアコンは、8シリーズ、さらにそれぞれパワー別に数種類展開があります。たくさんの種類から、あなたのライフスタイルにぴったり合うモデルを見つけるための選び方を紹介していきます。

シリーズで選ぶ

下の表にシリーズごとの搭載機能などの特長をまとめました。種類が多いので選ぶのが大変かもしれませんが、シリーズごとの特長から目星をつけていきましょう。

寒冷地仕様のエアコンはこちらを参照してください。

• KXシリーズ

ほしい機能で選ぶ

欲しい機能が決まっている場合は、その機能を搭載したシリーズで検討していきましょう。尚、「ストリーマ（空気清浄/内部クリーン）」、「水内部クリーン（加湿水洗浄/結露水洗浄）もしくは（結露水洗浄）」は全モデルに搭載されています。「スマートフォン対応機能」は、別売無線LANアダプタが必要なモデルもありますが、すべてのモデルで利用可能です。

利用する部屋の畳数や性能で選ぶ

エアコンを選ぶ際は、「適用畳数」と「冷・暖房能力」「消費電力」の3点をチェックしましょう。これらはモデルの性能として提示されています。

「適用畳数」をチェック

まずはエアコンを使用するお部屋の広さに適したパワーがあるモデルを選びましょう。木造住宅か鉄筋住宅か、またお住まいの地域や使用環境などによって最適な畳数は異なりますが、基本的には畳数の目安は冷房の値を参考にすると良いでしょう。エアコンは、運転を始めてから設定温度になるまでが一番電力を消費します。そのため、部屋の広さに対して性能が低いモデルを選んでしまうと、なかなかお部屋が快適にならないばかりか、電気代がかかる要因にもなります。また、窓が大きな部屋や冷えやすい北向きの部屋などは、エアコンの効きが悪いことを想定して、実際の畳数より大きなモデルを選ぶと良いでしょう。

• 6畳用
• 8畳用
• 10畳用
• 12畳用
• 14畳用
• 18畳用
• 20～23畳用
• 26畳以上

冷・暖房能力(kW)と消費電力(W)をチェック 

性能にこだわるなら、冷・暖房能力の数値も参考にすると良いでしょう。カタログにある「能力（kW）」の数値はエアコンの標準的なパワーを示すもので、大きいほど冷・暖房能力が高くなります。また、括弧書きで（0.5～3.7）などと書かれている数値は、出力できるパワーの範囲を示します。最小の数値が小さいほど細やかな温度調整がしやすく、最大の数字が大きいほど素早く冷暖房ができます。また、「消費電力（W）」は、標準的なパワーで運転しているときの消費電力数です。この数値が小さいほど、電気代もかかりません。電気代が気になる場合は、「期間消費電力量（kWh）」も確認すると良いでしょう。この数値は1年間にエアコンが消費する電力量の目安で、数値が小さいほど省エネ性能が高いエアコンだといえます。

担当者イチオシ！ダイキンエアコンのおすすめモデル

ダイキン製エアコンのおすすめモデルをピックアップして紹介します。適応畳数はそれぞれ数種類展開があるので、使用するお部屋の広さに対応した畳数のモデルを選んでください。

冷・暖房しながら換気ができる！高性能な最上位モデル『うるさらX（Rシリーズ）』

快適気流やさらら除湿、水内部クリーンなど機能が充実でリビング・寝室におすすめ『Fシリーズ』

高さ250mmのコンパクトデザインで狭いスペースにもフィット！『Cシリーズ』

コスパで選ぶなら、ベーシックモデルの『Eシリーズ』がおすすめ

おしゃれな部屋には、色や質感にもこだわったスタイリッシュなデザイン『risora（Sシリーズ）』がおすすめ

スタッフが使ってみました

まとめ

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