【おすすめ】シャープのエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介
2026.6.19[更新]
シャープは、エアコンや空気清浄機のほか、洗濯機、冷蔵庫、テレビなど、家庭向け電化製品を多く手掛けているメーカー。エアコン市場では、ダイキンや三菱、パナソニック、日立、東芝などと並ぶ、人気メーカーのひとつです。本記事では、シャープのエアコンのおすすめポイントと、製品を選ぶ際にチェックしたい点をご紹介します。購入前に確認すべきことや、より快適にシャープのエアコンを活用するための関連商品についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Joshin web エアコン担当者「K」が、シャープのエアコンのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
シャープはどのようなメーカー?
シャープは、1912年に創業された日本を代表する電機メーカーのひとつです。社名の「シャープ」は、創業者の早川徳次氏が開発し、日本全国で人気を博した「シャープペンシル(当時の名称は早川式繰出鉛筆)」に由来します。20世紀前半は、主にラジオの開発・販売に注力。日本初の国産ラジオやテレビの開発・製造を可能にした優れた発想力と開発力は、今なおシャープの強みとして受け継がれています。同社は2016年4月に、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の子会社になりましたが、現在もテレビやスピーカー、空調家電、キッチン家電などを幅広く展開しています。
シャープのエアコン、おすすめポイントはここ!
シャープのエアコンは、全シリーズがシャープ独自の「プラズマクラスター」を搭載しており、空気浄化機能に優れています。さらに、エアコンを人工知能とつなぎ、天気や時間などの状況に応じて最適な自動運転を行う機能もあります。シャープのエアコンの特長を詳しく見ていきましょう。
プラズマクラスター:部屋の菌やカビ、においを抑制
プラズマクラスターは、シャープ独自の空気浄化技術。空気中にプラスイオン(H⁺)とマイナスイオン(O₂⁻)を放出し、浮遊する菌やカビの表面で化学反応を引き起こして抑制する技術です。空気の浄化や静電気の除去のほか、花粉の抑制、においの抑制などに効果があります。同社のエアコンをはじめ、空気清浄機や洗濯機、冷蔵庫、扇風機、布団乾燥機、加湿器、除湿器など、幅広い製品に搭載されています。
COCORO AIR:AIが快適な室内環境を作る
「COCORO AIR」は、エアコンとクラウドのAIをつなげることで、部屋の状況やエアコンの使用パターンを学習して、最適な運転を行う機能です。無線LAN環境があればすぐに利用できます。曜日や時間帯に合わせて自動で設定温度を調整するほか、季節や天気の情報を分析して、花粉が多い日は自動で風量を強める「花粉運転」に切り替えるといった細やかな調整を行い、快適な暮らしをサポートします。
※「COCORO AIR」は「COCORO HOMEアプリ」を通じてご利用いただけます。
COCORO AIR搭載モデルは、状況に応じて最適な運転をしてくれるので、省エネにもつながります。また、外出の時間が近づくと、温度差による体の負担を軽減するため徐々に冷房を弱めるなど、細やかな調整も行ってくれます。
シャープのエアコンを選ぶ際のポイントとは?
シャープのエアコンには、さまざまな機能を備えたシリーズやモデルがあります。ご家庭に合った一台を選ぶためには、プラズマクラスターの種類やシリーズ、適用畳数、定格出力など、いくつかチェックしたいポイントがあります。下記で詳しく解説していきましょう。
プラズマクラスターの種類:イオン濃度が高いほど空気清浄性能がアップ
シャープのエアコンに搭載されているプラズマクラスターは、イオン濃度の違いで3種類に分けられます。イオン濃度が高いほど、空気浄化の性能も上がります。それぞれの特長を見ていきましょう。
プラズマクラスター7000
「プラズマクラスター7000」は、1立方センチメートルあたり7,000個以上のイオンを放出する、3種類の中では最もイオン濃度が低いタイプのプラズマクラスターです。浮遊カビ菌や浮遊ウイルスに対する抑制効果が期待できるほか、付着たばこ臭や静電気を抑える効果もあります。シンプルモデルのエアコンに搭載されています。
プラズマクラスター25000
「プラズマクラスター25000」は、1立方センチメートルあたり2万5,000個以上のイオンを放出するタイプのプラズマクラスターです。プラズマクラスター7000に比べて、付着たばこ臭の消臭スピードは約1.6倍、除電スピードは約5倍と高くなります。ハイグレードモデルのエアコンに搭載されています。
プラズマクラスターNEXT
「プラズマクラスターNEXT」は、放出するイオンの量が1立方センチメートルあたり5万個以上という、最もイオン濃度の高いタイプのプラズマクラスターです。浮遊・付着するウイルスや菌、花粉アレル物質などの作用を抑制するほか、たばこの付着臭の分解除去、静電気の抑制などの効果が期待できます。フラッグシップモデルのエアコンに搭載されています。
シリーズ:欲しい機能から選ぶ
シャープのエアコンは、搭載機能の異なるさまざまなシリーズをラインナップしています。ここでは、「Rシリーズ」「Vシリーズ」「Eシリーズ」「DGシリーズ」という主要な4つのシリーズについて、それぞれの特長をご紹介します。
Rシリーズ
Rシリーズは、清潔と省エネにこだわったシャープのエアコンのフラッグシップモデルです。運転時に発生する結露水をすばやく乾燥させ、カビの原因となるホコリをつきにくくする「防カビカラッとファン」を搭載しています。フィルター自動お掃除は自動でホコリを掃除し目づまりを抑え、ムダな消費電力量をカットします。大容量ダストボックスは約10年分のホコリを溜めることができます。「部屋消臭モード」は強風でイオンをお部屋に届け、料理臭や生ゴミ臭など気になるニオイを消臭します。
冷房運転中は設定温度に到達すると冷房運転を弱めるため、十分な除湿ができず湿度が上がってしまうことがあります。匠の冷房はファンの回転数を細かく制御することで、温度はもちろん湿度までコントロールし、サラッと快適な冷房を実現します。暖房運転中はまくれやすい暖かい空気を大きなルーバーで抑えることで、足元付近まで温風を届け、足元まで暖かいです。エアコンに関する疑問は「COCORO HOME AI」に相談。取扱説明書やエアコンのセンサー情報などをもとに、AIがわかりやすく回答します。快適に過ごすための設定方法やお手入れについてサポートします。
Vシリーズ
Vシリーズは、プラズマクラスター25000を搭載したハイグレードモデルのエアコンです。Xシリーズに比べて室内機の高さが4〜5cm低いため、天井までの高さに余裕がない場所にも取り付けやすいのが特長。COCORO AIRに対応しており、AIが季節や天候、日差しの強さなどさまざまな要素を分析して、快適な空気環境を整えてくれます。さらに、外出中の無駄な電力消費を抑える「おでかけ運転」や、睡眠時に最適な温度管理を行う「おやすみAI」などの便利な機能も搭載しています。そのほか、フィルター自動お掃除と大容量ダストボックスを備えており、お手入れの頻度がぐっと減らせるのも特長です。
Eシリーズ
Eシリーズは、Vシリーズと同じくプラズマクラスター25000を搭載したハイグレードモデルのエアコンです。サイズがコンパクトなので、狭い場所にも取り付けやすいのが特長。主な性能や機能はVシリーズと似ていますが、フィルター自動お掃除機能と大容量ダストボックスを搭載していない点が異なります。普段のお手入れが苦にならない方に向いています。
DG シリーズ
DGシリーズは、プラズマクラスター7000を搭載したシンプルモデルのエアコンです。冷暖房を使わない季節でも、プラズマクラスターイオンでお部屋の空気を清潔に保つことができます。COCORO AIRには対応していませんが、機能を絞ったシンプルな操作性のモデルをお探しの方におすすめです。
適用畳数:部屋の広さに合った畳数のものを選ぶ
エアコンを選ぶ際は、部屋の広さに応じた性能のモデルを選ぶことが重要です。エアコンには、どのくらいの広さの部屋に対応しているかを示す「適用畳数」が設定されています。例えば、適用畳数「6〜9畳」などと幅のある表記の場合は、木造住宅なら6畳、鉄筋コンクリートなら9畳に適していることを意味します。エアコンの性能に対して部屋が広すぎると十分な冷暖房ができず、反対に部屋が狭すぎるとエアコンの能力の無駄遣いになってしまうので、部屋の広さに合った機種を選んでください。シャープのエアコンは、6畳用から26畳用まで、適用畳数の幅広いモデルをラインナップしています。
なお、定格出力は「4.0kW(0.5〜5.4kW)」のように、最低数値と最高数値が記載されています。最低数値が小さいほど細やかな温度調整ができ、最高数値が大きいほど素早く冷暖房が効くことを表します。
定格出力:使用環境によっては定格出力が大きいものがおすすめ
エアコンの冷暖房能力は、kW(キロワット)を単位とする定格出力で表されます。定格出力の数字が大きいほどエアコンの冷暖房能力が高く、パワフルであることを表します。基本的には適用畳数を目安にエアコンを選べばいいのですが、「西日が強くて室温が上がりやすい」「北向きの部屋で日差しが入りづらく、冷え込みが厳しい」といった環境下では、適用畳数だけではパワー不足となることも。そうした場合は、適用畳数が同じでも、定格出力の数値が大きいエアコンを選ぶのがおすすめです。
クラウドサービス機能:AIが快適な生活をサポート
クラウドサービスのCOCORO AIR搭載モデルなら、AIが季節や天気、毎日のルーティンなどに合わせて自動で最適な運転を行ってくれます。さまざまな機能がありますが、その中でも特に便利な機能をご紹介します。
日中AI
「日中AI」は、クラウドのAIが取得した天気情報をもとに、部屋の数時間先の環境変化を先読みし、事前に室温を調整する機能です。例えば、もうすぐ雨が降って気温が下がりそうと判断したら、あらかじめ冷房を弱めることで、消費電力を抑えながら快適さを保ちます。
おやすみAI
「おやすみAI」は、気象情報をもとに睡眠中の温度を自動で調整する機能です。翌朝目覚めたときに、アプリを通してフィードバックを行うことで、よりご自身の好みに応じた温度管理をしてくれるようにAIが成長していきます。
COCORO AIRにはほかにも、スマートフォンのアプリと連携してエアコンの運転状況や人の在室状況を確認したり、外出先や別の部屋からエアコンを遠隔操作したりできる機能もあります。高齢者の見守りや、外出先からペットがいる部屋の室温をチェックする際などにも便利です。
省エネ機能:効率の良い自動運転で消費電力を抑制
省エネを重視したい方には、エコ自動運転機能を搭載したモデルがおすすめです。同機能は、室内・外の温度や湿度、季節などを考慮して最適な自動運転を行ってくれるというもの。フラッグシップモデルのXシリーズでは、エコ自動運転時に日射量やCO2濃度、人の在室状況などを分析して運転を調整することで、通常の冷房運転と比較して約33%の節電が可能です。
また、外出時には、おでかけ運転機能を使うと、不在中の部屋の温度を自動で調整して、部屋の冷やしすぎを防ぐとともに、無駄な消費電力をカットしてくれます。
内部クリーン機能:ほこりを除去しカビの発生を抑える
エアコン内部を清潔に保つ機能がついたモデルを選べば、お手入れの手間がぐっと軽減されます。フラッグシップモデルのRシリーズには、運転時に発生する結露水をすばやく乾燥させ、カビの原因となるホコリをつきにくくする「防カビカラッとファン」を搭載しています。
また、Rシリーズ、Vシリーズ、Eシリーズには、「カビパトロール」という機能が備わっています。これは、エアコン停止中にカビが発生しやすい温湿度条件になったとき、自動で内部を高濃度イオンで満たし、カビの発生を抑制する機能です。さらに、RシリーズとVシリーズに備わっている「フィルター自動お掃除」機能を使えば、面倒なフィルター掃除をエアコンが自動で行ってくれます。
エアコン選びは、空気清浄機能や冷暖房性能だけでなく、お手入れのしやすさも大事なポイント。ほこりや汚れが気になるダストボックスやルーバーなどを、工具なしで取り外せるモデルならお手入れが簡単。パーツを外して、気になる汚れをサッと拭いたり、水洗いしたりするだけでエアコンを清潔に保つことができます。
シャープのエアコン購入前に確認・準備すること
エアコンは、扇風機や冷蔵庫などの家電と違って、購入した後に取り付け工事が必要です。購入したのに取り付けられないという事態を防ぐためにも、事前に確認しておくべきポイントがあります。具体的には、下記の3点をチェックしてください。
コンセントやプラグの形状
エアコンは消費電力が大きいため、専用のコンセントを使用するのが一般的です。エアコンのプラグの形状は、電圧(V:ボルト)と電流(A:アンペア)の組み合わせによって、大きく4タイプあります。エアコンの設置場所に専用コンセントがない場合や、設置場所のコンセント形状とプラグ形状が異なる場合は、電気工事を行う必要があるので注意しましょう。
また、ブレーカーのアンペア数も確認が必要です。電気の契約アンペア数が足りない場合、エアコンを動かすとブレーカーが落ちてしまうことがあります。アンペア数が足りない場合は、電力会社との契約を変更することで対応できます。
室内機・室外機の設置スペース
エアコンの室内機と室外機の設置スペースを確保することも重要です。室内機を設置する際は、エアコンの上部から天井までの高さと、エアコンの側面から壁までの距離が5cm以上必要となります。十分な距離が取れない場合は、コンパクトタイプのエアコンを検討してください。
室外機を設置する際は、前面に25cm以上、左右と後ろに5cm以上のスペースが必要となります。室外機に直射日光があたる場所や風通しが悪い場所だと、冷暖房効率が落ちる場合があるので、これらの場所は避けるのがおすすめです。また、冷暖房効率が悪くなるため周りに物を置かないようにしましょう。
追加費用の有無
エアコンを購入する際には、エアコンの本体の代金とは別にかかる費用の有無も確認してください。ほとんどのご家庭で発生するのが、エアコンを設置する際の取り付け工事費です。Joshin web ショップでは、エアコン本体価格+標準据付工事を含む価格で表示していますが、コンセントとプラグの形状が合わない場合や、配管穴がない場合などは別途工事の追加費用が必要です。また、古いエアコンと付け替える場合は、別途リサイクル料金もかかります。
Joshin web エアコン担当者が厳選!おすすめシャープのエアコン
ではここで、プロの視点で厳選したシャープのエアコンをご紹介しましょう。いずれも Joshin web のエアコン担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ご家庭に合ったモデルを見つけてください。
担当者おすすめのシャープのエアコン
- 会員様web価格 249,900円 (税込)(標準工事料金18,700円とのセット)2,312 円相当(1%) ポイント進呈2026年03月 発売【エアコンご購入前にご確認下さい】
・室内機寸法:幅798×高さ295×奥行387mm
・年間電気代の目安:30,900円(税込)
・外気温2℃時の暖房能力:7.2kW
・冷房能力:4.0kW (最小値0.6kW〜最大値5.3kW) - 会員様web価格 188,473円 (税込)(標準工事料金18,700円とのセット)1,697 円相当(1%) ポイント進呈2026年01月 発売【エアコンご購入前にご確認下さい】
・室内機寸法:幅798×高さ249×奥行301mm
・年間電気代の目安:41,700円(税込)
・外気温2℃時の暖房能力:4.7kW
・冷房能力:4.0kW (最小値0.9kW〜最大値4.4kW) - 会員様web価格 167,589円 (税込)(標準工事料金18,700円とのセット)1,488 円相当(1%) ポイント進呈2026年01月 発売【エアコンご購入前にご確認下さい】
・室内機寸法:幅770×高さ290×奥行230mm
・年間電気代の目安:41,700円(税込)
・外気温2℃時の暖房能力:4.8kW
・冷房能力:4.0kW (最小値0.8kW〜最大値4.9kW)
シャープのエアコンのおすすめ関連商品
続いては、シャープのエアコンを使うにあたり、定期的に交換したい消耗品をご紹介します。商品の選び方のコツや交換のタイミングについてもふれていますので、ぜひ参考にしてください。
エアコン用フィルター
エアコンのフィルターを掃除しても汚れが落ちにくくなったり、亀裂などの劣化が見られたりしたら、フィルター交換のタイミングです。フィルターの型番をチェックして、ご家庭のエアコンのモデルに合ったものを購入しましょう。
プラズマクラスターイオン発生機用 交換ユニット
シャープのエアコンのプラズマクラスターは、毎日8時間使用した場合、約6年間の使用が可能です。この期間を過ぎると、プラズマクラスターイオンを発生させる「イオン発生ユニット」の交換サインが点灯します。このサインが出たら、型番を確認して交換ユニットを購入しましょう。交換時期が過ぎてもエアコン自体は使用できますが、プラズマクラスターの効果は得られなくなります。
快適さと清潔さを実現するシャープのエアコン
シャープのエアコンの魅力は、すべてのモデルがプラズマクラスターを搭載し、快適で清潔な環境を作ってくれる点です。また、ほとんどのモデルがクラウドサービス「COCORO AIR」に対応しており、ユーザーの好みや生活パターンに合わせて最適な運転を行ってくれます。この記事を参考に、ぜひご自身にピッタリの一台を見つけてください。
スタッフが使ってみました
空調・季節家電をスタッフが実際に使ってレポート! 気になる商品のレポートをチェックし、購入前の参考にご活用ください。空調・季節家電の試用レポートはこちら!
















































































