カテゴリから選ぶ

【おすすめ】6畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】6畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2025.6.7 [更新]

6畳用のエアコンは、寝室や子供部屋、一人暮らしのワンルームなどに適したサイズです。メーカーや機種が多いため、どれを選んだらいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。 ここでは、Joshin web のエアコン担当者が、6畳用エアコンの選び方やおすすめ機種についてご紹介します。

担当者
マルちゃん

Joshin web エアコン担当者「マルちゃん」が、6畳用エアコン選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

6畳用エアコン購入前に確認・準備すること

6畳用エアコンの機種を選び始める前に、まずは、エアコンを取り付ける準備ができているかの確認が必要です。設置するエアコンに合った電源はあるか、室内機・室外機の設置場所は確保できているかなど、きちんとチェックしましょう。 「せっかく買ったエアコンが取り付けできない」ということにならないよう、エアコン購入前に確認するべき事柄についてご紹介します。

エアコン専用コンセントはあるか

エアコン専用のコンセント

始めに、設置場所にエアコン専用コンセントがあるかどうかを確認しましょう。 エアコンは、一般の家電よりも消費電力が大きいため、独立した専用コンセントを使います。エアコン専用コンセントは、電圧(V:ボルト)・電流(A:アンペア)によって、大きく4種類に分けられますが、それぞれ形状が違うので一目瞭然です。エアコンの設置場所に専用コンセントがない場合は、電気工事を行う必要があります。また、ブレーカーのアンペア数も確認してください。電気の契約アンペア数が足らないと、エアコンを動かした途端にブレーカーが落ちてしまうことがあります。なお、契約アンペア数の目安は、エアコンの消費電力だけでなく、同時に動かす他の家電の消費電力にもよるので、「何アンペア以上あれば大丈夫」と一概には言えません。契約アンペア数は電力会社に申請することで変更可能です(電力会社にもよりますが、契約アンペア数によって料金が変わります)。

室内機・室外機の設置スペースは十分か

エアコンを取り付けるスペースについても、確認が必要です。エアコンの室内機は、手入れがしやすいよう天井や壁から5cm程離して設置するのが一般的です。また、風を遮る障害物が吹き出し口の近くにあると、冷暖房の効率が悪くなります。室外機は、直射日光があたる場所や、風通しの悪い場所に設置すると、熱くなりすぎて本来の性能を発揮できなくなることがあります。設置場所にも注意しましょう。

担当者
マルちゃん

日差しの強い場所には、ワンランクアップしたモデルがおすすめです。

室内機の設置スペース 室外機の設置スペース

追加工事の費用も見込んでおく

エアコンの取り付け・交換工事は、エアコン購入時にwebショップまたは販売店からご依頼いただけます。配管長が長くなる場合や特殊な固定具が必要な場合、さらに隠蔽配管を使いたい場合など、追加費用がかかることもあります。また、古いエアコンと取り替える場合、今まで使っていたエアコンは業者に引き取ってもらうことになります。その際、エアコンは「家電リサイクル法」の適用対象なので、リサイクル料金が必要です。具体的な金額はメーカーや機種によって異なりますが、多くは990~2,000円程度です。

エアコンは、本体価格+標準据付工事を含む価格で表示していますが、どのような工事が必要かによって追加費用は大きく変わりますので、不安であれば見積もりを取るといいでしょう。

追加工事の費用も見込んでおく

6畳用エアコンを選ぶ際のポイントとは?

6畳の部屋は、日本ではとてもポピュラーなもの。マンションでもアパートでも、1部屋の広さとして標準的なサイズです。それだけに、エアコンメーカー各社から、多くの6畳用エアコンが発売されています。 ここでは、6畳用エアコンを選ぶときのポイントについてご説明します。

適用畳数:部屋のサイズに合ったエアコンを選ぶ

エアコンには、それぞれ「適用畳数」というものが設定されています。そのエアコンが、どれほどの広さの部屋に適しているかを示すもので、店頭では「6畳用」「14畳用」などと表示されています。エアコン選びでは、まずこの適用畳数をチェックし、設置したい部屋の広さに合った製品を選ぶのが基本です。

適用畳数は「6〜9畳」という具合に、幅のある数字で表示されている場合があります。これは「おおよそ6畳から9畳までOK」というわけではなく、「木造住宅なら6畳、コンクリート住宅なら9畳にマッチする」という意味です。木造住宅に比べてコンクリート住宅は気密性が高く、エアコンの効きも良くなるため、このように表示されています。

担当者
マルちゃん

あくまで目安となりますので、適用畳数はご自宅の構造を踏まえた上で選ぶのがポイントです。

適用畳数

省エネ性能:省エネ表示ラベルをチェック

エアコンは、家電の中では比較的消費電力が大きく、電気代もかかります。また、冷房・除湿・暖房と一年を通じて使うものですから、消費電力のわずかな違いでも、電気代の差は大きくなります。そのため、少しでも省エネ性能の高い機種を選ぶのがおすすめです。

エアコンの省エネ性能は、「省エネ基準達成率」や「エネルギー消費効率(COP)」などの数値で表されます。機種ごとに表示されている、「省エネ表示ラベル」を見るのがわかりやすいでしょう。これは、エアコンの省エネ性能を星1つから5つまでの5段階で表したもの。星5つならば、最高レベルの省エネ性能を持っているというわけです。 また、このラベルには年間の電気代の目安も記載されています。ぜひ、チェックしてみてください。

省エネ性能

静音性:環境により動作音が気になることも

エアコンは程度の差はあれ、運転中に動作音が発生します。通常は、気になるレベルの音ではありませんが、寝室に設置する場合、動作音が大きいと「音が耳について眠れない」ということにもなりかねません。音の感じ方は、ご家庭の環境によって違い、ちょっとした物音でも敏感になる方もいらっしゃいます。また、周辺環境が静かな地域では、なおさらエアコンの音が気になってしまうこともあるでしょう。快適さのために設置したエアコンが、イライラのもとになってしまっては本末転倒です。エアコンのカタログには大抵、動作音の音量レベルがdB(デシベル)の単位で記載されています。音が気になりそうな方は、いくつか候補を絞り込んだ上で、動作音の数値を比較することをおすすめします。

静音性

独自機能:快適さと便利さを生む機能で選択

エアコンメーカー各社は、価格を抑えたシンプルなモデルから、多機能・高機能のハイエンドモデルまで、いくつかのグレードに分けて幅広い製品をラインナップしています。ハイエンドモデルは高価ですが、エアコンは「高価なものほど良い」というわけではありません。設置する部屋に合った機能を選ぶことが大切です。ここでは、各社のエアコンに搭載されている機能の中から、代表的なものをご紹介します。

除湿・加湿機能

雨時や秋の長雨など、湿度の高さに悩まされる一方で、冬は肌や髪がカサついたり、鼻や喉が乾いて風邪を引きやすくなったりと、湿度の低さが悩みのタネとなります。一年を通して、快適に過ごすために必要なのが、除湿・加湿機能です。 除湿機能は多くのエアコンに装備されていますが、加湿ができるエアコンは、あまり多くありません。また、除湿・加湿の方法についても、快適さを維持しながら湿度コントロールができるよう、メーカー各社が独自の工夫を凝らしています。それぞれの機能やメカニズムを見比べて、ベストなものを探してください。

     
独自機能

センサー・AI機能

赤外線センサーや人感センサーなどで室内にいる方を把握し、より快適に過ごせるように自動運転を行うエアコンも少なくありません。「部屋に人がいないときには電源を切る」といったシンプルなモデルから、室内の環境や人数、それぞれの体感温度を検知して、温度や風量、風向をコントロールするといった、細かな調整ができるモデルまであります。 また、AIを搭載したモデルであれば、外気温や室温の変化、人の行動を予測し、先回りして快適な空調を行えるものも登場しています。こうしたセンサー・AI搭載のエアコンは、手動で温度や風量を調整する必要がなく、運転をエアコン任せにできるのが大きなメリットです。

AI機能

自動清掃機能

性能を維持するため、エアコンは2週間に1回のフィルター清掃が推奨されています。フィルター清掃は決して難しい作業ではありませんが、つい面倒でほったらかし…という方もいるのではないでしょうか。 そうしたフィルター清掃の手間を解消するのが、フィルターの自動清掃機能です。運転終了後、エアコン内部の清掃ユニットが起動し、自動的にフィルターを掃除してくれます。これなら、いつも清潔なフィルターできれいな風を送ることができます。 さらに、フィルターだけでなく、室内機・室外機の熱交換器を自動清掃する機能を持つエアコンもあります。優れた自動清掃機能を持つエアコンであれば、本来の性能を落とさず使い続けることができるでしょう。

自動清掃機能

イオン発生機能

エアコンに搭載されている清潔機能のひとつが、イオン発生機能です。イオン(電気を帯びた原子)が空気中に放たれると、花粉やウイルス、カビ菌などにくっついて、不活性化します。また、イオンはにおいの分子とも反応するため、たばこ臭やペット臭の軽減・抑制にも役立ちます。イオンを発生させるメカニズムは、メーカーによってさまざまですが、「空気をきれいにし、快適にしてくれる機能」であることは変わりません。なお、機種によっては、エアコン内部にもイオンを放出して清潔を保つモデルもあります。

イオン発生機能

空気清浄機能

微細なほこりや花粉、カビ菌やウイルス、PM2.5など、空気中を漂うさまざまな物質を取り除くのが、空気清浄機能です。イオンを使って取り除くタイプや、目の細かいフィルターで集塵するタイプ、吸い込んだ粉塵に帯電させて吸着するタイプなど、さまざまな方法があります。室内の空気を清潔に保つことができるので、子供部屋や寝室に設置する場合には、ぜひとも欲しい機能でしょう。

空気清浄機能

スマートフォン連携

Wi-Fiに対応しているエアコンであれば、自宅の無線LANを通じて、スマートフォンアプリでの遠隔操作が可能です。外出先からの電源のオン・オフ、室温の調整といった操作だけでなく、より複雑なコントロールもできます。 例えば、位置情報と連携させると、エアコンがスマートフォンの位置を常に把握。自宅から一定以上離れたらエアコンの電源を切り、近づいたらエアコンを運転ということができます。 そのほか、エアコンの赤外線センサーで撮影したサーモグラフ画像を、スマートフォンで見ることができたり、Wi-Fiを通じて家の中のほかの家電と情報を共有したり、スマートスピーカーを使った音声操作ができたりするエアコンも登場しています。

スマートフォン連携

6畳用エアコンは部屋の環境に合わせて選ぶ

エアコンは、設置する部屋の用途によって、求められる機能や性能が違います。同じ6畳でも、子供部屋と寝室、居間では、ベストなエアコンが異なるのです。その部屋で、エアコンをどのように使うかをイメージしながら、必要な機能と性能をピックアップしていけば、自ずと機種が絞られていくでしょう。

子供部屋:何よりも「清潔・安心」が第一

赤ちゃんやお子様がいる部屋には、何よりもきれいな空気が必要。そこでおすすめなのが、イオン発生機能や空気清浄機能のついたモデルです。空気中の微細なほこり、花粉、菌やウイルス、PM2.5などの物質を除去したり、活動を抑制したりする効果があります。 空気をきれいにする仕組みや性能は、メーカー各社で違いますが、多くのメーカーは第三者機関による試験を行い、結果を公表しています。また、エアコンは火を使わないので、冬場の暖房器具として安心してご使用いただけます。

子供部屋

老夫婦の居間:操作が簡単なモデルがおすすめ

和室や居間など、ご高齢の方が長い時間を過ごす部屋用のエアコンには、欲しい機能がいくつかあります。 まず、操作が簡単であること。リモコン操作が簡単で、手入れの手間がかからないエアコンほど、ご高齢の方には扱いやすいはずです。 また、常に快適な環境に調整してくれるエアコンが好ましいでしょう。ご高齢の方は、若者と比べて体力が少なく、暑さ寒さへの抵抗力も強くはありません。そのため、知らず知らずのうちに部屋を冷やしすぎたり、反対に暖めすぎたりして、体調を崩してしまうことが考えられます。センサーやカメラで室内の状態を検知し、空調を自動調整してくれる機種がおすすめです。AI搭載モデルであれば、細かい操作をしなくても、エアコン任せで快適な状態をキープしてくれます。

老夫婦の居間

書斎・仕事部屋:価格や換気性能で選ぶ

書斎や仕事部屋など、利用頻度が低い、あるいは長時間使うことが少ない部屋であれば、無理に高機能なエアコンを設置する必要はないといえます。使用時間とコストのバランスを考えると、メーカー各社のベーシックモデルが有力な選択肢になります。 ベーシックモデルのエアコンは、機能を絞りこむことで値頃感のある価格へと抑えています。ですが、エアコンとしての基本性能は十分ですから、不足なく使うことができるでしょう。

ただし、テレワークの仕事場として使っている部屋の場合は、話が違います。長時間こもりきりになることも多いはずなので、気になるのが換気です。6畳の部屋にこもっていると、すぐに空気が汚れてしまい、仕事の能率が落ちてしまいます。長時間過ごす仕事部屋であれば、新鮮な外気を十分に取り込むことができる、換気機能を強化したモデルがおすすめです。

書斎・仕事部屋

寝室:静音性と空調性能が重要

寝室に取り付けるエアコンであれば、まず静音性が重要です。6畳の寝室では、夜のエアコンの動作音が意外と気になるもの。住宅地のように周りが静かな環境ですと、なおさらです。エアコンの動作音のレベルは必ずスペックに記載されているので、いくつかの候補に絞ってから、数値を比較検討してみてください。

また、蒸し暑い夏の夜、冷房を入れたまま寝入ってしまうと、部屋が冷えすぎてしまうことがあります。特に、除湿運転では室温が下がりやすく、肌寒さを感じやすいもの。各社のエアコンの中には、室温を下げずに除湿できるモデルもあります。こうした機種をチョイスすれば、寝苦しい真夏でも快適に、ぐっすりと体を休めることができるでしょう。

寝室

ペットのいる部屋:経済性に加えてにおい対策も重視

ペットを飼っている場合、室温の管理には十分な注意が必要です。多くのペットは人間よりも体が小さく、暑さや寒さにも強くありません。飼い主が十分に気をつけ、状況によっては終日エアコンをかけて、室温を管理するべきです。

終日運転をするとなると、気になるのが電気代です。ペットがいる部屋のエアコンは、消費電力ができるだけ小さいモデルに照準を合わせ、機種を絞り込むことをおすすめします。カタログや販売店の店頭には、年間の電気代の目安が表示されていることが多いので、この数字を参考にしてください。 また、空気清浄機能や脱臭機能があるエアコンであれば、ペットのにおい対策も同時にできます。動物が苦手な方は少なくありません。自宅を訪れたお客様に不快な思いをさせないためにも、しっかり対策しておきましょう。

担当者
マルちゃん

長時間運転でも電気代を抑えられる省エネプレミアムモデルがおすすめ!

ペットのいる部屋

6畳用エアコンの電気代を節約する方法

ひと昔前のモデルに比べて、消費電力が大きく抑えられている、最新の6畳用エアコン。さらに、使い方に少し気をつけることで、効果的に省エネ性能を発揮することができます。ここでは、6畳用エアコンの電気代を節約する方法をご説明します。

フィルターを掃除する

6畳用エアコンは、室外機から吸い込んだ空気を調節して、室内機から出しているわけではありません(換気機能のついたエアコンもあります)。室内機が部屋の空気を吸い込み、冷やすか温めるかした後、再び室内機から吹き出しているのです。このとき、部屋の空気とともに吸い込んだほこりやゴミを取り除くため、室内機にはフィルターがついています。

フィルターが、ほこりやゴミで目詰まりを起こすと冷暖房の効率が落ち、温度調節や風量調整の回数が増加して消費電力が増えます。フィルターの自動清掃機能がついたエアコンであっても、定期的にフィルターを掃除することで、電気代を抑えることができるでしょう。

※フィルター掃除の手順はこちら

フィルターを掃除する

こまめな電源のオン・オフを控える

6畳用エアコンは、電源をオンにして、設定温度になるまでの時間が、最も電力を消費します。電気代を節約しようとして、こまめに電源をオン・オフすると、かえって電気代が高くなってしまうのです。

こまめな電源のオン・オフを控える

風量を「自動」に設定する

6畳用エアコンには、「弱」「強」「微風」など、さまざまな風量モードを持つ物があります。電気代を節約するには、風量モードを「自動」にするのがおすすめです。

風量が弱いと、設定温度に達するまでの時間が長くなり、その分、電気代がかかってしまいます。また、風量が強ければ素早く設定温度に達しますが、適温になってから風量を変える手間なども考慮すると、エアコン任せで効率良く風量を調整してくれる「自動」モードがいいでしょう。

風量を「自動」に設定する

扇風機・サーキュレーターを併用する

室内の温度を素早く一定にするには、空気をかき混ぜて、室温のムラをなくすことが重要。そこで、エアコンといっしょに、扇風機やサーキュレーターを使用します。

なお、冷たい空気は部屋の下に溜まり、暖かい空気は天井付近に溜まる性質があります。そこで、冷房時はエアコンの風向きを水平に、暖房時はエアコンの風向きを下向きにして、扇風機やサーキュレーターを天井に向けて回しましょう。こうすることで、部屋の隅々まで上手に空気をかき混ぜることができます。扇風機やサーキュレーターも電気を消費しますが、冷暖房の効率が上がるため、結果的に電気代の節約となるでしょう。

扇風機・サーキュレーターを併用する

メーカー別・6畳用エアコンの特長

マンションでも一戸建てでも、ポピュラーな6畳間。それだけに、多くのメーカーが6畳用のエアコンを豊富にラインナップしています。 各社とも、独自開発した技術やユニークな機能を製品に反映しています。各メーカーの特長を知り、エアコン選びに役立てましょう。

※モデルによって搭載している機能が異なります。

ダイキン:安心感抜群の手厚いユーザーサポート

しずくのようなかわいらしいキャラクター、ぴちょんくんで知られるダイキン。空調機器メーカーとしては世界トップクラスのシェアを持つグローバル企業で、業務用・家庭用エアコンにおいて、多くの支持を集めています。 ダイキンの特長としては、24時間・365日対応のユーザーサポート。この手厚さは、ユーザーにとって大きな安心につながります。 機能面では、換気と除湿を同時に行える「さらら除湿」、エアコン内部を清潔に保つ「ストリーマ」など、独自技術による快適性能が光ります。また、強靱な室外機は、室外温度-15~50℃まで運転できる設計。冬の厳しい寒さでも、夏の酷暑の中でも、可能な限り動作を止めません。

ダイキン

パナソニック:清潔さと快適さを生む高い機能性

白物家電から美容家電まで、幅広い製品を手掛ける総合電機メーカー、パナソニック。高い技術力を背景に、清潔さと快適さ、便利さを実現する高機能エアコンをラインナップしています。 エアコンの機能としては、ナノサイズの微粒子イオン・ナノイーの進化型、新「ナノイーX」を採用しているモデルが登場しています。新「ナノイーX」は、ナノイー史上最速のスピードで、空気中の有害物質を抑制し、室内の空気を清潔に保ちます。また、運転中の発生した熱を溜め込んで、効率的な冷暖房を可能にする「エネチャージ」は、快適性と効率性を高め、省エネにも貢献する技術です。 そのほか、スマートフォンと連携してさまざまな便利機能を使うことができる、Wi-Fi対応モデルもラインナップしています。

パナソニック

三菱:国内製造による厳しい品質管理体制

一部の部品を除き、家庭用エアコン「霧ヶ峰」の全モデルを国内製造している三菱電機。繊細な作業が必要な工程は熟練の職人の手に委ねられ、完成品はすべて通電して動作をチェック。厳しい品質管理を徹底しています。 三菱電機のエアコンは、独自の発想と技術から生まれた、ユニークな機能を搭載したモデルが多いのが特長。赤外線センサー「ムーブアイ」はその代表格で、室内の環境や人の状態を見極め、運転を自動調整してくれます。さらに、AI搭載モデルでは、室温や体感温度の変化を予測する、AI任せの自動運転も可能です。 また、空気中に漂う有害物質を抑制する「ピュアミスト」や「フィルターおそうじメカ」、送風ファンや熱交換器の掃除が楽にできる「はずせるボディ」など、高い清潔性能も備えています。

三菱

日立:自動洗浄・清掃機能できれいな空気を提供

近年、エアコンには快適さとともに、「清潔さ」も強く求められるようになりました。そうしたユーザーの声に、しっかり応えているのが日立のエアコンです。 特長的な機能としては、熱交換器を洗浄する「凍結洗浄」があります。掃除のしにくい熱交換器を冷やして霜をつけ、一気に溶かすことで汚れを洗い流す機能です。送風ファンやフィルターの自動清掃機能とともに、エアコン内部を清潔に保ち、クリーンな風を送り届けてくれます。 また、カメラとAIを組み合わせた「くらしカメラAI」は、部屋にいる人を識別し、それぞれの在室時間と体表温度の変化をもとに、AIが気流をコントロールする機能。暑苦しさや肌寒さを感じる前に、快適な空気環境へと自動調整してくれます。

日立

エアコン担当者が厳選!おすすめ6畳用エアコン

数ある製品の中から、Joshin web のエアコン担当者が選んだ、おすすめの6畳用エアコンをご紹介します。部屋の用途や各機種の機能を見比べながら、ベストな一台を見つけてください。

6畳用エアコンは部屋の用途から選択を

6畳用エアコンと一口にいっても、メーカーごと機種ごとに、それぞれ特長があります。多機能・高機能な物は高価ですが、かといって高価な物なら絶対に満足できるとも限りません。 部屋の用途や環境などにより、フィットするエアコンは変わります。6畳用エアコン選びに迷ったときは、適用畳数だけでなく、部屋の使用目的に立ち返って比較検討してください。

関連記事はこちら

おすすめの記事

エアコン
季節家電
空調関連
お役立ち情報

アコン/ air conditioner

  • おすすめエアコン20選!エアコン担当者が機種選びのポイントを紹介

    おすすめエアコン20選

  • 【おすすめ】省エネエアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    省エネエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】窓用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    窓用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】ダイキンのエアコンの比較&選び方!人気のおすすめモデルもご紹介

    ダイキンのエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】パナソニックのエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    パナソニックのエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】三菱のエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    三菱のエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】日立のエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    日立のエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】富士通のエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    富士通のエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】シャープのエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    シャープのエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】東芝のエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    東芝のエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】6畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    6畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】8畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    8畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】10畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    10畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】12畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    12畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】14畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    14畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】18畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    18畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】20~23畳用エアコンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    20~23畳用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】200Vのエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    200Vのエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】空気清浄機能付きエアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    空気清浄機能付きエアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】冷房専用エアコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    冷房専用エアコンの比較&選び方

  • 【おすすめ】暖房機能で選ぶ!エアコンの比較&選び方

    暖房機能で選ぶ!エアコンの比較&選び方

節家電/ seasonal appliances

  • 【おすすめ】扇風機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    扇風機の比較&選び方

  • 【おすすめ】サーキュレーターの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    サーキュレーターの比較&選び方

  • 【おすすめ】タワーファンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    タワーファンの比較&選び方

  • 【おすすめ】ダイソン扇風機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ダイソン扇風機の比較&選び方

  • 【おすすめ】卓上扇風機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    卓上扇風機の比較&選び方

  • 【おすすめ】ハンディ扇風機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    ハンディ扇風機の比較&選び方

  • 夏物家電 おすすめ&選び方

    夏物家電 おすすめ&選び方

  • 【おすすめ】暖房器具の比較&選び方!種類と設置場所もご紹介

    暖房器具の比較&選び方

  • 【おすすめ】電気毛布の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    電気毛布の比較&選び方

  • 【おすすめ】電気ストーブの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    電気ストーブの比較&選び方

  • 【おすすめ】石油ファンヒーターの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    石油ファンヒーターの比較&選び方

  • 【おすすめ】省エネ暖房器具の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    省エネ暖房器具の比較&選び方

  • 【おすすめ】電気ファンヒーターの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    電気ファンヒーターの比較&選び方

  • 【おすすめ】省エネ電気ストーブの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    省エネ電気ストーブの比較&選び方

  • 【おすすめ】ストーブの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    ストーブの比較&選び方

  • 【おすすめ】ホットカーペットの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ホットカーペットの比較&選び方

  • 【おすすめ】ヒーターの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ヒーターの比較&選び方

調関連/ air conditioning

  • 【おすすめ】加湿空気清浄機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    加湿空気清浄機の比較&選び方

  • おすすめ加湿器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    加湿器の比較&選び方

  • 【おすすめ】一人暮らし向け加湿器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    一人暮らし向け加湿器の比較&選び方

  • おすすめ空気清浄機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】小型空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    小型空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】花粉に強い空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    花粉に強い空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】ペット向け空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ペット向け空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】一人暮らし向け空気清浄機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    一人暮らし向け空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】シャープの空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    シャープの空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】ダイキンの空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ダイキンの空気清浄機の比較&選び方

  • 【おすすめ】卓上加湿器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    卓上加湿器の比較&選び方

  • 【おすすめ】ダイニチの加湿器の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

    ダイニチの加湿器の比較&選び方

  • 【おすすめ】除湿機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

    除湿機の比較&選び方

  • エアコン暖房の設定温度は何度?快適な温度で過ごすコツ

    エアコン暖房の設定温度は何度?

  • エアコンで部屋が暖まらない原因は?対処方法を解説

    エアコンで部屋が暖まらない原因は?

  • エアコンの電気代はいくら?計算方法や節約方法を紹介

    エアコンの電気代はいくら?

  • エアコンの取り付け工事とは?費用と注意点を解説

    エアコンの取り付け工事とは?

  • エアコンのにおいの原因とは?対処法と予防方法を解説

    エアコンのにおいの原因とは?

  • エアコンが冷えない原因は?チェックポイントと解決法を解説

    エアコンが冷えない原因は?

  • エアコンをつけっぱなしにすると電気代はどうなる?節電方法も解説

    エアコンをつけっぱなしにすると電気代はどうなる?

  • エアコンの除湿とは?冷房との違いなどを解説

    エアコンの除湿とは?

  • エアコンのポコポコ音は故障?原因と対処法を解説

    エアコンのポコポコ音は故障?

  • エアコンの試運転は夏前と秋に!運転時間や手順、トラブル対策を解説

    エアコンの試運転は夏前と秋に!

  • エアコンを掃除する手順は?注意点やきれいに保つコツを解説

    エアコンを掃除する手順は?

  • エアコンの適切な設定温度は?体感温度の調節法や節電のポイント

    エアコンの適切な設定温度は?

  • エアコンを使用すると喉が痛い原因は?対処方法を解説

    エアコンを使用すると喉が痛い原因は?

  • エアコンから水が出る原因は?応急処置と対処法を解説

    エアコンから水が出る原因は?

  • エアコンの使用時には換気は必要?換気のポイントなどを解説

    エアコンの使用時には換気は必要?

  • エアコンを処分する方法6選!処分する際の注意点も解説

    エアコンを処分する方法6選!

  • 夏のエアコンの節電ポイントは?効率良く使用する方法をご紹介

    夏のエアコンの節電ポイントは?