【おすすめ】石油ストーブの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.3.25 [更新]
寒い冬を快適に過ごすために欠かせない暖房器具のひとつに、石油ストーブがあります。最近では、おしゃれなデザインのモデルも注目を集めていますが、さまざまなモデルが出ており、どのように選べばいいのかわからないと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、石油ストーブのメリット・デメリットや、石油ストーブの選び方のポイントを解説します。さらに、石油ストーブを扱う人気メーカーの特長や、Joshin web 家電担当者が選んだおすすめモデルについても見ていきましょう。
Joshin web 家電担当者「つくね」が、石油ストーブの選び方のポイントや、おすすめモデルをご紹介いたします!
石油ストーブのメリット・デメリット
石油ストーブには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それぞれについてご紹介します。
石油ストーブのメリット
石油ストーブのメリットのひとつとして、コンセント不要で使える点が挙げられます。燃料の灯油さえあれば動かせるため、停電が起きた場合でも使用可能です。また、着火したら、スピーディーに周囲が暖まる速暖性に優れたモデルも多く、寒い朝のリビングでも、すぐに快適な環境をつくれます。さらに、石油ファンヒーターとは違い、ファンを使わないため動作音が非常に静かで、勉強や読書、在宅ワークなど集中したいシーンでも快適に使えるでしょう。モデルによっては、本体上部にやかんや鍋を置けば、お湯を沸かすことができるので、アウトドアでの使用にも適しています。
石油ストーブのデメリット
石油ストーブのデメリットは、灯油の補給が欠かせないことです。寒さが厳しい地域にお住まいで、頻繁に使う場合、繰り返し給油が必要となり、大きな手間となります。また、定期的な換気を怠ると、一酸化炭素中毒になる危険性がある点には、特に注意が必要です。給油の際や、灯油を燃やした際に生じる独特のにおいが発生するデメリットもあります。さらに、細かい温度調整が難しい点もデメリットです。部屋の広さに合わないモデルを選ぶと、部屋が暖まらなかったり、反対に、部屋の温度が上がりすぎたりすることもあるので気をつけましょう。
石油ストーブを選ぶ際のポイントとは?
石油ストーブは、用途や設置する部屋などによって適したモデルが異なります。ここでは、石油ストーブの選び方のポイントを解説しましょう。
種類:反射式と対流式の違いを理解して適切なタイプを選ぼう
石油ストーブは、構造の違いによって、大きく「反射式」と「対流式」の2種類に分かれます。
反射式
反射式の石油ストーブは、本体背面の反射板による輻射熱を利用して、正面を暖める仕組みです。壁際に設置できるので、限られたスペースでも使え、コンパクトな部屋向きのタイプといえるでしょう。
給油タンクを取り外せるモデルが多く、給油のために本体を動かしたり、灯油が入っているポリタンクを部屋に持ち込んだりする必要がない点もメリットです。石油ストーブの扱いやすさを重視する方に向いています。
対流式
対流式の石油ストーブは、本体の中心部から熱を放出して、自然な空気の流れを作ることで、周囲を暖めます。部屋の中央に設置すれば、部屋全体を均一に暖められるでしょう。リビングやダイニングなど広い部屋での使用に適しています。
また、屋外で使用する場合は、軽量で持ち運びやすい小型モデルが便利です。対流式の石油ストーブには、デザイン性の高いモデルが多く、インテリア性を重視する方からも人気を集めています。ただし、給油タンクは本体内蔵型が多く、給油の際は、本体に灯油を直接注ぐ必要があるため、反射式の石油ストーブより手間がかかる点には注意が必要です。
適用畳数:部屋の広さに合ったモデルを選ぶ
石油ストーブは、細かい温度調整ができないため、部屋の広さに合った適用畳数のものを選ぶことが大切です。狭い部屋に適用畳数が大きいモデルを置くと暑くなりすぎ、反対に、広い部屋に適用畳数が小さなモデルを置くと暖まりにくくなります。
また、木造住宅と鉄筋コンクリート住宅では、同じストーブでも適用畳数が異なるのが一般的です。購入時にはきちんと確認し、使用する環境に合ったモデルを選びましょう。
パワー:部屋をできるだけ暖めたい場合は、暖房出力の高いモデルを選ぶ
石油ストーブのパワーを示す暖房出力は、「kW」の単位で表され、数値が高いほど暖房能力が高くなります。石油ストーブは、適用畳数が同じでも、モデルによって暖房出力に幅があるため、よりパワフルに暖めたい場合は、暖房出力の高いモデルを選ぶと安心です。
ただし、暖房出力が大きいと、燃費が悪くなる傾向があるため、暖かさとランニングコストのバランスを考慮する必要があります。
給油タンクの容量:利便性を重視するなら、容量が大きいモデルを選ぶ
給油タンクの容量が大きければ、一度の給油で、長時間石油ストーブが使えるため、その分給油の手間が減ります。ただし、給油タンクが大きくなるにつれ、本体サイズも大きくなる傾向があります。設置するスペースを念頭に置きながら、適切な容量のモデルを選ぶようにしましょう。
点火方法:災害時に使うなら手回しハンドルで点火できるモデルもおすすめ
石油ストーブの多くは、乾電池を電源とする電子点火方式を採用しており、本体にあるレバーやボタンによって簡単に火をつけることが可能です。乾電池が切れた場合でも、マッチやライターで直接点火できるモデルも多く、非常時も安心して使えます。
また、一部の石油ストーブには、発電用ハンドルを手で回せば点火できるモデルもあり、乾電池やライターがなくても使えるため、災害用としても適しています。
デザイン:部屋の雰囲気に合ったモデルを選ぼう
石油ストーブは暖房性能だけでなく、デザインも選ぶ際のポイントのひとつとなります。
最近では、レトロでクラシックなデザインをしたモデルや、炎が燃えている様子を楽しめるモデルが人気です。部屋の雰囲気やご自身の好みに合ったモデルを選ぶといいでしょう。

石油ストーブを安全に使うためには、一酸化炭素中毒にならないよう、定期的に換気をするように心掛ける必要があります。特に、キャンプのテントのような閉め切った環境で使用する場合は、空気中の一酸化炭素濃度をモニタリングしてくれる一酸化炭素チェッカーをいっしょに使うといいでしょう。
メーカー別・石油ストーブの特長
石油ストーブを選ぶ際は、メーカーごとの特長を知っておくことも大切です。ここでは、代表的な石油ストーブのメーカーについて解説します。
コロナ:日本のメーカーならではの高い信頼性
コロナは新潟県に本社がある家電メーカーで、暖房器具のほか、エアコン、除湿機、加湿器などを製造・販売しています。長年の実績と技術力にもとづき、環境にやさしく、誰でも快適に使える製品の開発を行ってきたことで、多くの方から信頼を集めています。
コロナの石油ストーブは、使いやすさが大きな特長です。反射式のモデルには、「よごれま栓」という、手を汚さずに給油ができる、セーフティーロック式の給油タンクが搭載されています。クラシカルなフォルムが特長の対流式のモデルは、デザイン性の高さという観点でも、人気が集まっています。

アラジン:高いデザイン性を誇る歴史あるメーカー
アラジンは、100年以上前に、イギリスで創業されたメーカーで、日本ではデザイン性の高い暖房器具や調理家電を製造していることで有名です。代表的な製品である「ブルーフレームヒーター」は、90年以上変わらないクラシックなデザインと、美しい青い炎で知られています。
アラジンの石油ストーブは、反射式のタイプがラインナップ。オーソドックスなデザインのモデルで、安心して使えるでしょう。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめの石油ストーブ
ここからは、プロの視点で厳選した石油ストーブをご紹介しましょう。いずれも、Joshin web の家電担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ご自身に合った石油ストーブを見つけてください。
- 会員様web価格 21,800円 (税込)2,180 円相当(10%) ポイント進呈お届け:約3ヶ月2025年09月 発売◆輻射熱で温める無風暖房。基本機能充実のワイドタイプ。
・本体寸法:幅618×奥行324×高さ467mm
・給油タンク容量:5.0L - 会員様web価格 24,800円 (税込)2,480 円相当(10%) ポイント進呈お届け:約3ヶ月2025年09月 発売◆輻射熱で温める無風暖房。ワイドタイプ。
・本体寸法:幅618×奥行324×高さ467mm
・給油タンク容量:5.0L - 会員様web価格 36,800円 (税込)3,680 円相当(10%) ポイント進呈2023年09月 発売◆ランタンをイメージしたデザイン
◆持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感
◆運搬時の燃焼筒ぐらつき防止に燃焼筒抑えを標準装備
・本体寸法:幅350×奥行350×高さ475mm
・給油タンク容量:3.8L
石油ストーブのおすすめ関連商品
石油ストーブをより快適に、安全に使用するためには、関連商品もそろえておくといいでしょう。ここでは、石油タンクストッカーについて紹介します。
石油のタンクストッカー:灯油を安全かつ効率的に保管
石油ストーブを使う上で、欠かせないのが灯油のストックです。その際に役立つのが石油タンクストッカーです。灯油が入ったポリタンクをまとめて収納できるケースで、直射日光や雨から灯油を守り、品質劣化を防いでくれます。
石油タンクストッカーには、屋外に設置できるタイプや、複数本のポリタンクをまとめて入れられる大型タイプもあります。灯油の消費量や使用する環境に合わせて選ぶといいでしょう。灯油を安全に管理したい方におすすめのアイテムです。

石油ストーブで冬を快適に過ごそう
石油ストーブは、コンセント不要で災害時やアウトドアでも活躍する頼れる暖房器具です。選ぶ際には、反射式や対流式といった種類の違いを知り、適用畳数、暖房出力、タンク容量などの項目を比較することが大切です。
この記事を参考に、ご自身に合った石油ストーブを見つけて、寒い冬を快適に乗り越えてください。
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