OHラジカル量が100倍になった新「ナノイーX」は、ナノイー史上最速でお部屋の空気の有害物質（菌やウイルス、カビ、花粉、アレル物質、ニオイ、PM2.5）を抑制。エアコン内部のカビ菌も除菌します。冷暖房を使わずに送風機能でナノイーXの放出ができ、空気清浄機としても活躍します。

人の居場所や日差しの変化などをセンサーで検知するとともに、運転履歴を分析して最適な運転を行います。シリーズごとに、ワンボタンで季節や屋外･室内･設定の各温度に応じて運転モード（冷房・暖房･冷房除湿）を自動で選び、温度と湿度をコントロールする「AI快適おまかせ」機能か、ワンボタンでAIが最適な運転モードを自動選択する「AI快適」機能を搭載しています。

エアコンが室温や湿度をチェック。カビが成長しやすい条件が一定時間以上続くと、自動で「ナノイーX」内部クリーン運転をスタート。「お部屋」機能を搭載した機種なら、カビみはり動作前に除湿運転を行って部屋の空気も自動でカラッとさせてくれます。

エアフィルターに付いたホコリをブラシでかき取ってダストボックスに吸引。さらにブラシに付いたホコリも回収、フィルターもブラシもキレイを保ちます。自動排出方式では、集めたホコリは自動で屋外へ排出します。ダストボックス方式は、約1年に1回、ダストボックスにたまったホコリを掃除機で吸い取るだけでOK。

• Xシリーズ
• DEXJシリーズ
• UXシリーズ
• TXシリーズ

エネルギーを効率よく活用して、夏はすばやく涼しく、冬は足元から暖かい冷暖房を実現。

• LXシリーズ
• Xシリーズ
• UXシリーズ

「換気・除加湿」ユニットが、屋外の新鮮な外気を取り込みます。冷暖房を使用しないときでも、換気のみで運転可能。また、給水いらずの加湿や、寒くなりにくい除湿も実現します。

• LXシリーズ

「エオリアアプリ」でスマートフォンと連携。さらに、スマートスピーカーやHEMS、加湿空気清浄機などと連携した操作が可能です。

ベッドサイドセンサーで枕元の温度・湿度を検知して、快適な睡眠環境になるよう室温を制御します。また、アプリと連携して自分好みの寝室環境へとアップデートできます。

UXシリーズは、外気温－15℃でも吹き出し温度最高 約60℃、足元暖房は最高約43℃の温風を実現。TXシリーズでは、外気温－20℃環境でも吹き出し温度最高約50℃、足元暖房は最高約35℃の温風で冷える足元をポカポカに。

• UXシリーズ
• TXシリーズ

エアコン表記には、「畳数の目安」が表記されています。暖房の方が適用畳数が小さくなるため、冷房よりも暖房の数値を目安にして選びましょう。ちなみに、「（暖房）9～12畳」とある場合は、木造住宅なら9畳、鉄筋住宅なら12畳という意味です。窓の多いお部屋や北向きのお部屋など冷えやすい場所や、反対に日が良く差すお部屋、熱がこもりやすいお部屋など、冷暖房の効きが悪そうな場合は、実際の畳数よりも性能が高いものを選ぶと良いでしょう。

• おもに6畳用
• おもに8畳用
• おもに10畳用
• おもに12畳用
• おもに14畳用
• おもに18畳用
• おもに20畳～23畳用
• おもに26畳用以上

エアコンのスペック表には、「能力（kW）」が記載されており、この数字が大きいほど冷暖房能力が高いことを示しています。また「能力」のところに括弧書きで記載されている数値（例：0.4～4.0）の最小値が小さいほど細かな温度調整がしやすく、最大値が大きいほどエアコンのパワーが大きいとされています。 また、「低温暖房能力（kW）」は外気温が2℃のときに、最大どれくらいの能力をだせるかを示した数値です。大きいほどたくさんの熱エネルギーを生み出せるため、暖房能力を比較する際に参考になります。

エアコン製品には「省エネラベル」が提示されています。省エネラベルでは、その製品の「省エネ基準達成率」や「年間の目安電気料金」などがわかります。省エネ性能は、星５段階で簡単に確認できるので、製品選びの際にはチェックしてみてください。