【おすすめ】花粉に強い空気清浄機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介
2026.2.5[更新]
室内の空気をきれいにしてくれる空気清浄機は、花粉症対策にも役立ちます。近年では、高性能な集塵フィルターを搭載するなどして、花粉に対して強い効果が期待できる空気清浄機が、各メーカーから登場しています。
今回は、花粉に強い空気清浄機を選ぶ際に知っておきたいポイントを、わかりやすく解説。さらに、Joshin web の家電担当者が、プロの視点で厳選したおすすめのメーカーの特長や、最新のモデルをご紹介します。
Joshin web 家電担当者「つくね」が、花粉に強い空気清浄機を選ぶときのポイントや、メーカー別の特長について解説します!
花粉に強い空気清浄機を選ぶ際のポイントとは?
花粉に強い空気清浄機は、モデルによってスペックや機能が異なるため、ご自身の目的に合ったものを選ぶことが大切です。まずは、花粉に強い空気清浄機を選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
空気をきれいにする仕組み:大きく3方式に分けられる
空気清浄機が空気をきれいにする仕組みは、大きく分けて「ファン方式」「電気集塵方式」「イオン方式」の3つがあります。それぞれどのような方式なのか、詳しく見ていきましょう。
ファン方式
ファン方式の空気清浄機は、内蔵されたファンを動かすことで室内の空気を吸い込み、そこに含まれた粒子をフィルターで吸着して、きれいな空気を排出します。空気清浄機が備えているフィルターの性能によって、除去できる物質が異なります。
ファン方式のメリットは、シンプルな構造であるため、コンパクトサイズのモデルが多いことです。ただし、使い続けるとフィルターが目詰まりするため、定期的なフィルターの交換が必要になります。
電気集塵方式
電気集塵方式の空気清浄機は、静電気を利用して空気中の粒子を集め、フィルターで吸着することで空気をきれいにします。ファン式と同じく、フィルターの性能によって除去できる物質が変わります。
ファン式に比べて、フィルターが目詰まりしにくいのが電気集塵方式のメリットです。一方、構造が複雑になるため、本体サイズが大きくなりがちなのがデメリットとなります。
イオン方式
イオン方式の空気清浄機は、空気中にイオンを放出し、浮遊するアレル物質と結び付けることで、アレル物質の動きを抑制して空気をきれいにします。また、ファン方式との組み合わせで、空気清浄機に吸い込んだ空気中のアレル物質をイオンで抑制させるタイプもあります。
イオン方式のメリットは、動作音が小さく、フィルター交換の手間やコストがかからないこと。デメリットとしては、直径が大きな粒子は作用しにくかったり、空気清浄できる範囲が狭かったりする点などが挙げられます。
適用床面積:使用する部屋面積の2〜3倍が目安
適用床面積(適用畳数)とは、日本電機工業会規格で定められた、「規定の粉塵濃度の汚れを、30分で清浄できる部屋の広さ」という基準に従った表記です。適用床面積の数字が大きいほど、短時間で室内の空気をきれいにできることを表します。空気清浄機を快適に使用するには、適用床面積が使用する部屋の2〜3倍以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
フィルター性能:アレル物質をキャッチするフィルターを選ぶ
スギやヒノキの花粉は、直径約30μm(1,000μm=1mm)の大きさで、花粉の表面には直径0.5μm程の微粒子「オービクル(ユービッシュ小体)」が付着しています。最近では、花粉症の症状を引き起こすのは、このオービクルのほうだといわれるようになりました。
花粉本体は大きくて重い分、比較的短時間で落下しますが、オービクルは小さくて軽いため、長時間空気中を漂い続けます。花粉に強い空気清浄機を選ぶ際には、この空気中を漂うオービクルを減らせるフィルターを備えているかが重要なポイントです。
アレル物質などの粒子をキャッチするフィルターは「集塵フィルター」と呼ばれ、代表的な高性能の集塵フィルターには「HEPAフィルター」があります。HEPAフィルターは、0.3μmの微粒子を99.97%以上捕集する能力を持っているので、オービクルもしっかりキャッチしてくれます。
センサー機能:常に最適なモードで運転できる
空気清浄機は、長時間つけっぱなしで自動運転をするのが基本です。花粉センサーが搭載されていれば、人の出入りなどで部屋の中に花粉が増えたことを素早く検知し、自動的に適切なモードに切り替えてくれます。
本体サイズ:圧迫感のないモデルを選ぶ
空気清浄機は、部屋に置くと意外と存在感があるので、圧迫感のないサイズを選ぶことも重要なポイントです。メーカーによっては、コンパクトながらパワフルなモデルも登場しています。
静音性:30dB以下がおすすめ
空気清浄機は長時間使い続けるものなので、静音性も大切になります。目安としては、一番弱いモードで稼働音が30dB以下のモデルや、静音モードが搭載されているモデルがおすすめです。静音性にこだわるなら、20dB台のモデルを選びましょう。
お手入れのしやすさ:フィルターのお手入れ方法や交換頻度に注目する
フィルターを備えたタイプの空気清浄機を選ぶときは、フィルターのお手入れ方法や交換の頻度に注目するようにしましょう。モデルによって、フィルターの取り外しやすさやお手入れ方法は違うので、購入前に確認することが大切です。ちなみに、フィルターを空気清浄機にセットする際は、フィルターを袋から出し忘れるミスが発生しがちなので、注意してください。
お手入れにかける手間を減らしたいなら、フィルター交換が長期間不要なモデルを選ぶのもおすすめです。
デザイン:部屋の雰囲気やインテリアに合うモデルを選ぶ
空気清浄機は、使っているあいだ常に目に入るものなので、部屋に置いても違和感のないデザインであることも大切です。空気清浄機を置く部屋のインテリアや雰囲気を考慮して選ぶようにしましょう。
そのほかの機能:加湿や除湿ができるモデルも
空気清浄機の中には、これからご紹介するような機能を備えたモデルもあります。ご自身にとって必要な機能かどうかを考えて選ぶようにしましょう。
スマートフォン連携機能
空気清浄機にスマートフォン連携機能があると、専用アプリを利用して、遠隔操作や設定のカスタマイズができます。また、スマートスピーカーと連携することで、音声操作が可能なモデルもあります。
センサー機能
前述した花粉センサー以外にも、空気清浄機にはさまざまなセンサーを搭載したモデルがあります。例えば、ほこりの量を探知するセンサーや、人・ペットの動きを検知するセンサーが代表例です。
加湿・除湿機能
加湿・除湿機能を搭載した空気清浄機は、空気をきれいにすると同時に、加湿・除湿が可能です。乾燥しやすい冬場や梅雨時期の洗濯物の乾燥などに役立ちます。
脱臭機能
たばこやペットのにおいが気になる場合は、脱臭機能がついた空気清浄機がおすすめです。脱臭フィルターでにおいの成分を吸着するタイプや、イオンを放出してにおいの成分を分解するタイプなどがあります。
空気清浄機は花粉症に悩まされる方にとって、大きな味方となります。花粉への効果はもちろんのこと、特に重視したい機能や使用環境、本体の大きさ、お手入れのしやすさなどを考えて選ぶようにしましょう。
メーカー別・花粉に強い空気清浄機の特長
花粉に強い空気清浄機は、各メーカーから多くのモデルが登場しています。ここでは、主要メーカーごとの特長をご紹介しましょう。
ダイキン:吸引とイオンのダブル方式で花粉の動きをブロック
ダイキンは、家庭用・業務用問わず、さまざまな空調機器を製造しているグローバルな空調機器メーカーです。
ダイキンの多くの空気清浄機には、撥水・撥油効果の高い素材が使われた集塵フィルター「TAFUフィルター」が搭載されています。空気に含まれる有害物質を吸引し、独自の技術でその動きを不活性化する「ストリーマ」と、イオンを空気中に放出して、空気中に浮遊する花粉などの動きを無力化する「アクティブプラズマイオン」のダブル方式が採用されているのも、ダイキンの空気清浄機の特長です。
シャープ:高濃度のイオンでアレル物質の作用を抑える
シャープは、100年以上の歴史を誇る電気機器メーカーです。空気清浄機をはじめとする多くの空調家電で、独自のイオン発生技術「プラズマクラスター」が搭載されています。
3つのランクに分けられたプラズマクラスターの中で、最もイオン濃度の高い「プラズマクラスターNEXT」は、1立方センチメートルあたり5万個以上の高濃度のイオンが放出されます。空気中に浮遊したり、衣類などに付着したりしている花粉などのアレル物質の抑制に、高い効果が期待できるでしょう。
ブルーエア:部屋に置いても違和感のない おしゃれなデザインが魅力
ブルーエアは、スウェーデンの空気清浄機を専業としているメーカーです。
独自技術の「HEPASilent テクノロジー」は、電気集塵方式により直径0.1μmまでの空気中の有害物質を99.97%除去が可能で、花粉に対しても高い効果が期待できます。北欧のメーカーならではの、シックでおしゃれなデザインも魅力です。
ダイソン:パワフルな循環力で花粉を吸引
サイクロン掃除機で有名なダイソンは、シンガポールを本拠地とする電気機器メーカーです。汚染物質の自動検知機能や密閉性の高いHEPAフィルター、パワフルな循環力がダイソンの空気清浄機の特長です。中には、扇風機やファンヒーター、加湿器と一体化したモデルもラインナップされています。例えば、ファンヒーターがついたモデルは、花粉シーズンが始まる寒い時期でも使いやすいでしょう。
Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめの花粉に強い空気清浄機
ここからは、プロの視点で厳選した花粉に強い空気清浄機をご紹介しましょう。いずれも、Joshin web の家電担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ご自身に合った花粉に強い空気清浄機を見つけてください。
- 会員様web価格 97,200円 (税込)お届け:4〜5週間2025年09月 発売◆粒子数を見える化しながら、クリーンルーム規格Class8レベルの領域へ。
◆プラズマクラスターNEXT搭載ハイグレードモデル
・本体寸法:幅427×奥行305×高さ700mm
・加湿能力(最大):1100mL/h
・タンク容量(約):4.3L - 会員様web価格 49,800円 (税込)4,980 円相当(10%) ポイント進呈最短 8月3日( 月 ) 出荷2025年09月 発売
- 会員様web価格 44,550円 (税込)最短 8月3日( 月 ) 出荷2025年10月 発売
- 会員様web価格 28,485円 (税込)最短 8月3日( 月 ) 出荷2024年09月 発売◆スクエアフォルムでさりげなくお部屋にとけ込む、機能を厳選したスリムタワー型。
・本体寸法:幅270×奥行270×高さ700mm
・加湿能力(最大):460 mL/h
・タンク容量:約2.7L
花粉に強い空気清浄機のおすすめ関連商品
フィルターが搭載されている空気清浄機は、フィルターの状態が悪いと、空気をきれいにする性能が落ちてしまいます。必要に応じて、交換用フィルターを購入しましょう。
交換用フィルター:定期的なフィルター交換が必要
空気清浄機は、モデルによっては定期的なフィルター交換が必要になります。メーカーが奨励する頻度で、きちんと交換することが大切です。フィルターの形状は、メーカーやモデルによって変わるので、お手持ちの空気清浄機に対応した交換用フィルターかどうか、きちんと確認しましょう。













































































