【おすすめ】大容量モバイルバッテリーの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.5.5[更新]
モバイルバッテリーの中でも、20,000mAhを超える大容量のモデルは、スマートフォンやタブレットパソコンを複数回充電することができ、旅行や出張でも頼りになる製品として人気があります。現在では多くのメーカーからさまざまなモデルが登場していて、どれを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。 ここでは、Joshin web のパソコン担当者が、各メーカーの製品の中からプロの視点で選んだ大容量モバイルバッテリーをご紹介します。選ぶ際のポイントやメーカーごとの特長も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Joshin web パソコン担当者「うぇげいん・すま緒」が、大容量モバイルバッテリー選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
大容量モバイルバッテリーで安心感アップ
大容量モバイルバッテリーは、持ち運びに便利な上、長時間使用できるほか、複数のデバイスを同時に充電できる便利なアイテムです。 現在のモバイルバッテリーの多くが、繰り返し充電して使うことができるリチウムイオン電池を採用し、コンセントのない場所でも、スマートフォンなどのデバイスを長時間、安定した電力供給を行うことができます。 こうした特長のあるモバイルバッテリーの中でも、大量の電力を蓄えることができるものが大容量モバイルバッテリーで、明確な定義があるわけではありませんが、20,000mAh 以上の容量を持つものを指すことが一般的です。 なお、Ah(アンペアアワー)とは、電流と時間の積算で求められるバッテリーの容量を表す単位ですが、バッテリーからデバイスへの電力の転送に損失が伴ったり、電圧を変換する際にロスが生じたりするため、実際に充電可能な容量は、スペックとして製品に記載されている容量の60〜70%程度となります。
大容量モバイルバッテリーのメリット
数あるモバイルバッテリーの中でも、大容量モバイルバッテリーには、長時間使用できたり、複数のデバイスを同時に充電できたりするメリットがあります。詳しい内容は、下記のとおりです。

長時間の使用
大容量モバイルバッテリーの最大のメリットは、スマートフォンやタブレットを複数回充電でき、長時間の使用が可能なことです。外出先や旅行中でも、スマートフォンの電池が切れる心配が少なくなり、安心感を得ることができます。
複数デバイスの同時充電
多くの大容量モバイルバッテリーは、複数のポートで同時に複数のデバイスを充電することができます。ご自身が持つ複数のデバイスだけでなく、友人や家族のデバイスも同時に充電できて非常に便利です。
ノートパソコンなども充電可能
通常、大容量モバイルバッテリーは高出力をサポートしているため、タブレットパソコンやノートパソコンなどの消費電力の大きなデバイスも充電することが可能です。
緊急時の安心感
大容量モバイルバッテリーがあると、停電や災害などの緊急時でもスマートフォンなどのデバイスを充電できるため、電池切れの心配が少なくデバイスを長期間稼働させることができます。
大容量モバイルバッテリーは、複数のデバイスを持ち運ぶことが多い方や旅行や出張が多い方、キャンプなどのアウトドアを楽しむ機会が多い方などに人気があります。 また、最近は小型化や軽量化が進んでいるため、より多くの方が大容量モバイルバッテリーを選ぶようになっています。
大容量モバイルバッテリーを選ぶ際のポイントとは?
大容量モバイルバッテリーを比較して選ぶ際には、どのような点に注目すべきなのでしょうか。容量や出力、ポートの形状と数など、チェックしておきたいポイントについて解説します。
容量:20,000mAhならスマートフォンを複数回フル充電が可能
大容量モバイルバッテリーは、20,000〜30,000mAhのモデルが多く人気もありますが、50,000mAhや100,000mAhという超大容量モバイルバッテリーも登場しています。 なお、20,000mAhの大容量モバイルバッテリーであれば、バッテリー容量が4,000〜5,000mAhの一般的なスマートフォンを、複数回フル充電することができます。ただし、容量が増えると基本的にモバイルバッテリーのサイズは大きくなり、重量も重くなる上、価格も高くなりがちです。こうした点を考慮して、どれくらいの容量の大容量モバイルバッテリーを選ぶのか決めることになります。

出力:充電スピードや対象デバイスに違いが出る
出力は、モバイルバッテリーが一度に供給できる電力の量を示し、通常「W(ワット)」で表されます。基本的に大きいほど充電スピードは速くなり、短時間でデバイスを充電可能です。しかし、出力が大きいと大容量モバイルバッテリーの価格も高くなる傾向があります。また、充電の対象となるデバイスによって、必要な出力は変わってきます。例えば、iPhoneの場合、iPhone12 シリーズから20W以上で急速充電ができるようになりました。なお、タブレットパソコンは20〜30W、ノートパソコンの多くは45〜65Wが目安となります。

急速充電:USB PD やQCに対応しているかをチェック
急速充電に対応している大容量モバイルバッテリーは、デバイスの充電時間を大幅に短縮できるため、購入を検討している製品が急速充電に対応しているかどうかも確認しておきたい点です。なお、急速充電の規格としては、下記の2つが挙げられます。
USB PD
USB PD( USB Power Delivery)は、最新のスマートフォンやノートパソコンに幅広く採用されている USB規格のひとつで、デバイス間の充電や電力供給を効率的かつ高速に行うことができます。また、従来のUSB 充電に比べて、最大240Wまでの高電力を伝送でき、急速充電が可能です。
QC
QC(Quick Charge)は、アメリカの Qualcomm社によるスマートフォンやタブレットパソコンの高速充電規格で、Android 端末の多くが対応しています。QC4.0以降の規格はUSB PDと互換性があるため、対応しているデバイスであれば、USB PD 対応のモバイルバッテリーでも高速充電が可能です。
ポート:形状と数を確認
大容量モバイルバッテリーを選ぶ際には、出力ポートと入力ポートの形状と数についてもチェックしておきましょう。
出力ポート
出力ポートは、大容量モバイルバッテリーから充電したいデバイスへ電力を供給するためのモバイルバッテリー側の接続口で、通常はUSB Type-A が採用されています。また、USB Type-A と合わせて、より素早い充電が可能なUSB Type-C を備えたモデルもあります。
なお、出力ポートが2つ以上ある場合には、2台以上のデバイスを同時に充電することができますが、複数のデバイスを同時に充電すると、出力のW数が分散されるため、各デバイスへの充電スピードが落ちることがあるため注意が必要です。

入力ポート
入力ポートは、大容量モバイルバッテリー自体を充電するための接続口です。最近の大容量モバイルバッテリーではUSB Type-C が主流ですが、入力と出力の両方の役割を兼ね備えた入出力ポートを採用している製品もあります。

サイズ・重量:持ち運ぶには薄型でコンパクトな軽量モデルがおすすめ
モバイルバッテリーは大容量であるほど多く充電できますが、その分サイズは大きく、重さも増すため、大容量モバイルバッテリーをよく持ち運ぶ場合は、サイズと重量も重要なポイントです。 なお、最近は大容量であるにもかかわらず、薄型・コンパクトで軽量なモデルも増えています。

残量表示:LED インジケーターや数字表示で確認が可能
大容量モバイルバッテリーを選ぶ際は、残量表示の有無や種類もチェックしておきたいポイントです。残量表示には、光の点滅や色の変化でバッテリーの残量を表示するLEDインジケーターや、具体的なパーセンテージや残りmAh数を表示する数字表示がよく用いられます。なお、数字表示のほうがわかりやすくおすすめです。

PSEマーク:安全に使用するためにも表示があるかを確認
PSEマークは、電気製品が電気用品安全法で定められた安全規格を満たしていることを証明するマークで、モバイルバッテリーには表示が義務付けられています。これは、リチウムイオン蓄電池を搭載した製品の発火事故の多発を受けたもので、安全のためにもPSEマークがついている製品であることを確認しておくべきです。
付加機能:使用シーンが広がる機能をチェック
大容量モバイルバッテリーには、一般的なタイプのモデルのほかにも、ケーブル内蔵型やコンセント一体型、ソーラーパネル付きなどの便利な機能を備えたモデルがあります。
ケーブル内蔵型
一部のモバイルバッテリーには、Micro-USB、USB Type-C、Lightning などの充電ケーブルが内蔵されています。所有しているデバイスと合致したケーブルが最初からついていれば、ケーブルを持ち運ぶ必要がなくなるので便利です。

コンセント一体型
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーは、本体に直接コンセントプラグがついているため、ACアダプターを持ち歩く必要がなく、コンセントがある場所であればどこでも充電することができます。

ソーラーパネル付き
ソーラーパネル付きの大容量モバイルバッテリーは、太陽光を電力に変換してバッテリーを充電できるため、キャンプなどのアウトドアシーンや災害時など、電源が利用できない状況でも充電することが可能です。

大容量モバイルバッテリーは、容量と出力に対してサイズと重量がどれくらいになるかバランスを見て選ぶことが基本です。また、急速充電対応などの付加機能が搭載されているかどうかを確認して、ご自身に合った一台を見つけましょう。
メーカー別・大容量モバイルバッテリーの特長
大容量モバイルバッテリーは、非常に多くのメーカーからさまざまなタイプのモデルが登場しています。ここではおすすめのメーカーと代表的な製品の特長をご紹介しますので、製品選びの参考にしてください。
エレコム:シンプルでコンパクトなモデルをラインナップ
エレコムは、コンピューター周辺機器を中心に展開している日本のメーカーです。エレコム大容量モバイルバッテリーは、シンプルでコンパクトなモデルをラインナップしていて、スマートフォンやタブレットパソコンはもちろん、ノートパソコンの充電が可能なモデルもあります。 また、Bluetooth ヘッドセットイヤホンなど、充電電流の小さな小型機器を最適な電流で充電できる低電流モードを搭載しているモデルが多いことも特長です。 ほかに、USB PD 対応による高速充電機能を搭載しているモデルや過充電・過放電・過電流などを防止する安全性の高いモデルもラインナップされています。

Anker:長時間使用可能な超大容量モデルも登場
Ankerは、高性能・高品質な大容量モバイルバッテリーやUSB充電器の開発で知られる、中国に本社を置くメーカーです。Ankerの大容量モバイルバッテリーは、「 Anker 335 Power Bank(PowerCore 20000)」という20,000mAhモデルが定番的な人気を得ているほか、ケーブル一体型でコンパクトでありながら大容量で急速充電可能なモデルや、40,000mAhの超大容量モデルも登場しています。
Ankerの公式サイトの製品紹介ページでは、スマートフォン、タブレットパソコン、ノートパソコン、AppleWatchなど、モデルごとに対応するデバイスの機種が明記されていて、わかりやすく親切なこともポイントです。

HIDISC:アウトドアなどさまざまなシーンで役立つ保護機能を搭載
HIDISC は、磁気研究所という日本の企業が展開するブランドです。HIDISC の大容量モバイルバッテリーは、20,000mAhモデルの超大容量モデルをラインナップされています。 また、複数台同時充電、USB PD やQC 対応による急速充電、過電圧・低電圧・過電流・短絡保護などの各種保護機能を備えたモデルを選ぶことができるため、旅行や出張、アウトドアなどのシーンで役立つほか、価格も比較的リーズナブルです。

Joshin web パソコン担当者が厳選!おすすめ大容量モバイルバッテリー
ではここで、プロの視点で厳選した大容量モバイルバッテリーをご紹介しましょう。いずれも Joshin web のパソコン担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ご自身にピッタリのモデルを見つけてください。
- 会員様web価格 14,990円 (税込)149 円相当(1%) ポイント進呈最短 8月7日( 金 ) 出荷◆合計最大165W出力で4台の機器を同時充電可能◆巻取り式と⼀体型の2種類のUSB-Cケーブル◆ディスプレイで出力などの充電状況を確認可能
- 会員様web価格 15,990円 (税込)159 円相当(1%) ポイント進呈最短 8月7日( 金 ) 出荷2022年09月 発売◆最大140Wの超高出力で、MacBook Pro (16インチ、2021) を含むさまざまな機器へ急速充電が可能です。
◆3ポート搭載で3台の機器を同時に急速充電が可能。 - 会員様web価格 2,272円 (税込)22 円相当(1%) ポイント進呈「おひとり様10点まで」最短 8月7日( 金 ) 出荷2025年05月 発売◆大容量20000mAh、発火リスクを軽減
◆リン酸鉄採用で約1000回使える
◆長寿命&安心の次世代モバイルバッテリー
大容量モバイルバッテリーを上手に使うコツ
大容量モバイルバッテリーは、持ち運びに便利な上、長時間使用可能で複数のデバイスを同時に充電できる便利なアイテムです。ただし、使用する上で注意したいポイントがありますので、ぜひ覚えておきましょう。
過充電・過放電をしない
大容量モバイルバッテリーは、過充電や過放電を繰り返すとバッテリーの劣化が進みやすくなり、寿命が短くなる可能性があります。そのため、バッテリーがフル充電になったらすぐに充電をやめ、バッテリー残量が少なくなったら早めに充電することが大切です。また、大容量モバイルバッテリーを⾧期間使用しない場合でも、時折充電をして充電残量を調整しておくことを推奨します。
飛行機に持ち込めるか航空会社に確認
大容量モバイルバッテリーは、容量によっては飛行機の機内に持ち込むことができない場合があります。特に、国際線は制限が厳しい傾向にあるため、飛行機に乗る際には事前に航空会社に確認しておくことをおすすめします。

充電をしながらスマートフォンでゲームなどをする「ながら充電」は、大容量モバイルバッテリーにもスマートフォンにも、過熱などによる悪影響が生じます。大容量モバイルバッテリーは、安全に使うことを心掛けましょう。
大容量モバイルバッテリーで電池切れの不安を解消!
20,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーは、スマートフォンを複数回充電でき、旅行などでも活躍する便利なアイテムです。スマートフォンが電池切れを起こす不安を解消し、複数のデバイスを持ち歩く機会が多い方のニーズにも応えてくれます。容量とサイズ・重量のバランス、W数や急速充電対応などに注目しながら、ご自身に合った大容量モバイルバッテリーをお選びください。
















