【おすすめ】コンベクションオーブンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.6.26[更新]
一台で多彩な調理が楽しめるコンベクションオーブン。トーストやグラタン、クッキーなど、さまざまな料理に対応できるため、メニューの幅を広げたい方から注目されている調理器具です。多くのメーカーからさまざまなコンベクションオーブンが登場しているので、「どんなモデルを選べばいいのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、コンベクションオーブンの選び方のポイントを解説します。さらに、コンベクションオーブンを扱う人気メーカーの特長や、Joshin web 家電担当者が選んだおすすめモデルについても見ていきましょう。
Joshin web 家電担当者「kei」が、コンベクションオーブンの特長や、選び方のポイントをご紹介いたします!
コンベクションオーブンとは?オーブントースターとの違い
コンベクションオーブンは、ヒーターで発生させた熱を内蔵ファンで循環させ、食材全体を包み込むように加熱する調理家電です。
庫内に熱を効率良く行き渡らせる「対流(コンベクション)加熱」によって、焼きムラが少なく、食材を均一に焼き上げることができます。
さらに、ノンフライ調理や低温調理など、多彩な調理機能を搭載したモデルも多く、一台あれば幅広い料理が楽しめます。トーストはもちろん、焼き菓子、唐揚げ、ローストビーフといった、手の込んだメニューにも対応しているため、料理の幅を広げたい方におすすめのアイテムといえるでしょう。
コンベクションオーブンとよく比較されるのが、オーブントースターです。
オーブントースターは、庫内の上下に配置されたヒーターの熱によって、食材を加熱する仕組みになっています。ファンで熱を循環させるコンベクションオーブンとは違い、庫内の温度が一定になりにくく、食材によっては焼きムラが出やすくなります。
コンベクションオーブンを選ぶ際のポイントとは?
コンベクションオーブンを選ぶときには、いくつかのポイントをチェックすることが大切です。ここでは、コンベクションオーブンを購入する前に確認しておきたい主なポイントをご紹介しましょう。
本体サイズ:放熱スペースも考慮することが重要
コンベクションオーブンは、庫内にファンが搭載されているため、オーブントースターよりも本体サイズが大きくなる傾向があります。また、設置の際には、本体サイズだけでなく、放熱のためのスペースを確保しなければなりません。設置場所の周囲に十分な空間を取れるかも含めて、適切なサイズのモデルを検討することが大切です。
庫内容量:使い方に合う容量をチェック
コンベクションオーブンの庫内容量は、一般的に8L前後が標準サイズとされています。家族分の料理をまとめて作りたい場合は、10L以上の大容量タイプがおすすめです。
庫内の奥行きや幅が30cm程度あれば、ある程度大きな食材の調理もできます。また、四角い食パンを一度に4枚トーストすることも可能です。ホールケーキやローストチキンなど、高さのある料理を作りたい場合は、庫内の高さが15〜20cmあるモデルを選ぶと安心でしょう。
また、段数も見逃せないポイントです。上下2段のモデルであれば、一度に複数の食材を調理できるため、調理効率がアップします。さらに、トレーの高さを調整できるモデルであれば、焼き加減のコントロールがしやすく、より理想的な仕上がりが目指せます。
本体形状:省スペース重視の方は、引き出し式のモデルにも注目
コンベクションオーブンは、オーブントースターのように、前面の扉を開けて食材を出し入れするタイプが主流です。しかし、近年では、それ以外の本体形状を採用したモデルも登場しています。
例えば、引き出し式のモデルは、食材を入れるバスケットと呼ばれる容器を、本体からスライドさせて取り出す構造になっています。コンパクト設計のモデルが多く、キッチンのスペースに余裕がない方におすすめです。
調理機能:作りたい料理に対応した機能を持つモデルを選ぼう
コンベクションオーブンには、さまざまな調理機能が搭載されており、モデルによって対応できる料理が異なります。代表的な調理機能をご紹介しましょう。
コンベクション機能
コンベクション機能は、本体内のファンで熱を循環させ、食材をムラなく加熱する機能です。トーストやクッキー、ローストチキンなど、外側をカリッと香ばしく仕上げたい料理に最適です。

オーブン機能
オーブン機能は、上下に設置されたヒーターを使って、食材をじっくり加熱する機能です。グラタンや焼き野菜のほか、ステーキのような厚みのある食材もしっかり中まで火を通すことができます。

グリル機能
グリル機能は、表面に香ばしい焼き目をつける料理に適した機能です。ピザや焼き魚、焼き鳥などを作りたい方はおすすめです。食材を回転させながら焼き上げる「ロティサリーグリル」機能を搭載したモデルなら、かたまり肉の表面に均一な焼き色をつけることができます。

ノンフライ機能
ノンフライ機能は、油を使わずに揚げ物を作れる、ヘルシーな調理機能です。唐揚げやフライドポテトなどをカリッと仕上げつつ、余分な油を使わないため、お手入れもラクに行えます。健康志向の方や、「揚げ物は好きだけど、片付けが面倒」という方におすすめです。

スローベーク機能
スローベーク機能は、庫内下部のヒーターでじっくりと加熱する機能です。プリンや茶碗蒸し、スポンジケーキ、煮込み料理など、時間をかけて仕上げたい料理に適しています。
低温調理機能
温度管理が重要なローストビーフや鶏ハムなども、低温調理機能があれば、失敗せずに調理できます。30℃台から設定できるモデルなら、ヨーグルトや甘酒といった発酵調理にも対応可能。また、低温調理は長時間の加熱が必要なため、ロングタイマーが搭載されているモデルを選ぶとより便利に使えるでしょう。

オートメニュー機能:料理ビギナーの方はあると便利
オートメニュー機能とは、メニューに応じた材料をセットしてボタンを押すだけで、温度や時間を自動調整しながら調理してくれる機能です。火加減に不安がある方や、調理に慣れていない方にとっては、心強い味方となるでしょう。
対応しているメニューの種類や数は、モデルによって異なります。対応メニューが多いモデルを選べば、より幅広い料理にチャレンジできるので、レパートリーを増やしたい方にもおすすめです。
操作のしやすさ:直感的に操作をしたい方は要チェック
コンベクションオーブンを選ぶときは、操作のしやすさも重要なチェックポイントのひとつです。例えば、ダイヤル式のモデルは、温度や時間の調整を直感的に操作できるのが特長。
また、アイコン付きの操作パネルがあるモデルなら、どのボタンが何の機能かひと目でわかるため、料理ビギナーの方でも迷わず使いやすい仕様になっています。
お手入れのしやすさ:掃除の手間をかけたくない方はパーツが取り外せるモデルを選ぼう
コンベクションオーブンは、調理のたびに庫内に油や汚れがつきやすいため、定期的なお手入れが欠かせません。清潔に、そしてストレスなく使い続けるためにも、お手入れのしやすさは重要なチェックポイントです。
扉、トレー、網といったパーツが取り外せるモデルなら、取り外したパーツを丸ごと水洗いできてお掃除の手間がかかりません。できるだけお手入れの手間をかけずに、コンベクションオーブンを清潔に保ちたい方におすすめです。
コンベクションオーブンを選ぶ際は、機能面だけでなく、デザインも注目してみてください。キッチンに常に置く調理家電なので、キッチンのインテリアとの相性も大切です。機能と見た目の両方に満足できるモデルを選ぶことで、コンベクションオーブンを使った日々の料理がより楽しくなりますよ。
メーカー別・コンベクションオーブンの特長
コンベクションオーブンは、さまざまな家電メーカーから多彩なモデルが販売されています。ここでは、代表的な3つのメーカーについてご紹介します。
タイガー:魔法瓶で培った技術を活かした製品づくり
魔法瓶や炊飯器メーカーとして知られるタイガーは、長年にわたり、熱を操る技術を磨いてきたメーカーです。その技術は、コンベクションオーブンや圧力鍋といった調理家電にも活かされています。伝統の「やきたて」ブランドを冠したタイガーのコンベクションオーブンは、直径約25cmのピザが焼ける広々とした庫内が特長。トーストの焼き色を5段階から選べる機能もあり、お好みに合わせた焼き加減を楽しめます。
また、網やトレーは本体から取り外して丸洗いできるため、お手入れも簡単。毎日使う調理家電として、機能性と実用性のバランスに優れています。

東芝:高火力で香ばしくふんわり、理想の仕上がりを実現
東芝は、代表的な日本の家電ブランドのひとつで、現在は世界200ヵ国以上で展開する中国の美的(Midea)グループの一員としてグローバルに製品を展開しています。「人々に素敵なくらしを」を理念に、機能性と快適性を両立した家電を提供している企業です。
東芝のコンベクションオーブンは、熱風によるコンベクション機能に加え、1,300Wの高火力を備えているのが大きな特長。高温で食材を一気に焼き上げることで、外は香ばしく、中はふんわりと仕上がる理想的な食感が楽しめます。
また、8種類のオートメニューを搭載したモデルでは、トーストはもちろん、もち、グラタン、焼き芋など、日々の定番メニューも簡単に調理可能です。

日立:使いやすさと多機能性を両立
日立は、調理家電やヘルスケア家電といった家電事業から、社会インフラ、エネルギー分野の事業まで幅広く手掛ける、日本を代表する総合メーカーです。「その日を、いい日に。」をコンセプトに展開する家電製品は、ユーザーの立場に立った機能性とデザインが、多くの方から支持されています。
日立のコンベクションオーブンは、使いやすさと多機能性を兼ね備えたモデルをラインナップ。メニューに応じた複数の調理モードや、10種類以上のオートメニューを備えたモデルもあり、日々の調理をサポートしてくれます。
また、多くのモデルに低温調理機能やノンフライ機能が搭載されており、ヘルシー志向の方、調理の幅を広げたい方にもおすすめです。さらに、四角い食パンを4枚同時に焼けるほど広い庫内を備えたモデルなら、忙しい朝の時短調理にも活躍するでしょう。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめのコンベクションオーブン
ここからは、プロの視点で厳選したコンベクションオーブンをご紹介しましょう。いずれも、Joshin web の家電担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ご自身に合ったコンベクションオーブンを見つけてください。
- 会員様web価格 22,000円 (税込)220 円相当(1%) ポイント進呈最短 9月15日( 火 ) 出荷2024年10月 発売◆トースト枚数:食パン4枚
◆ヒーター:上部 遠赤ヒーター 下部 石英管ヒーター
◆機能:コンベクション
◆最大火力:1312W(ヒーター:1300W ファン:12W)
◆「リベイクメニュー」と「常温・冷凍切替」を新搭載
◆本格調理も手軽に、メニューが広がる「6つのオートメニュー」 - 会員様web価格 13,860円 (税込)「おひとり様1点まで」最短 9月15日( 火 ) 出荷2021年09月 発売◆トースト枚数:食パン4枚
◆ヒーター:上:遠赤外線ヒーター、下:石英管ヒーター
◆機能:コンベクション
◆最大火力:1300W
◆おまかせ自動メニュー8種類搭載!
◆便利な温度調整機能を搭載
◆簡単お手入れ 角皿にセラミックコート採用 - 会員様web価格 19,250円 (税込)1,925 円相当(10%) ポイント進呈2022年11月 発売◆トースト枚数:食パン2枚
◆ヒーター:カーボンヒーター
◆機能:コンベクション
◆最大火力:1400W
◆トーストを1枚「90秒」ですばやくムラなく焼き上げる「高火力」
◆厚切りパンやクロワッサンにも対応「10cmの庫内高」 - 会員様web価格 29,700円 (税込)2,970 円相当(10%) ポイント進呈最短 9月15日( 火 ) 出荷
ご自身に最適なコンベクションオーブンを選ぼう
コンベクションオーブンは、本体に搭載されたファンで熱を循環させることで、食材をムラなく加熱できるので、ご家庭でも本格的な仕上がりの料理が楽しめます。
コンベクションオーブンを選ぶ際は、設置スペースと庫内容量の確認が基本となります。その上で、オートメニューの有無、操作性、お手入れのしやすさなど、使いやすさを考えることが大切です。さらに、ノンフライ機能やスローベーク機能といった調理機能が備わっていれば、毎日の料理の幅が広がります。
一度使えば手放せなくなるほど便利なコンベクションオーブン。この記事を参考に、ご自身に合ったモデルを見つけてみてください。
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