【2026年】おすすめ電気ケトルの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.6.22[更新]
お茶やコーヒーを飲みたいとき、手早くお湯を沸かせる電気ケトル。でも、多くのモデルの中からひとつを選ぶのは、なかなか大変です。そこで、Joshin web の家電担当者が、おすすめの電気ケトルをピックアップ。選び方のポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Joshin web 家電担当者「kei」が、電気ケトルのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
電気ケトルと電気ポットの違いとは?
お茶やコーヒーなど、少量のお湯を沸かすときに重宝する電気ケトル。ガスコンロにやかんをかけるよりもお湯が沸くのが早く、火を使わないので安全性も高いのが特長です。ですが、お湯を沸かせる家電となると、電気ケトルのほかに電気ポットもあります。この2つにはどのような違いがあり、どう使い分ければ良いのでしょうか?
電気ケトルは少量のお湯を素早く沸かせる
電気ケトルと電気ポットの大きな違いは、「保温機能があるかどうか」という点です。電気ポットは、温かいお湯をいつでも使えるように貯めておくのが主な役割です。ですから、容量も大きく、家庭用のもので2〜3L、オフィスなどで使うものであれば、それ以上の大型のものもあります。また、一度沸かしたお湯を長時間保温することができます。
電気ケトルは、基本的に保温機能がありませんし、電気ポットに比べて容量が小さく、1L以下のものも存在します。その代わり、短時間でお湯を沸かすことができ、保温しない分、電気代を抑えることができます。これが、電気ケトルと電気ポットの最大の違いといえるでしょう。
お湯の使用頻度が少ない方に電気ケトルは最適
お湯を使う頻度は、環境によって異なります。ご家族が多ければ、お茶やコーヒーを入れる機会も多いですし、赤ちゃんのミルクのためにもお湯が必要です。また、調理や洗い物、洗濯などの場面でもお湯をたくさん使うことがあるでしょう。そうしたご家庭では、大量のお湯を沸かして保温できる、電気ポットが適しています。
一方で、日中は学校や職場にいて、帰宅してもあまり自炊をしない一人暮らしの方などは、お湯を使う頻度が少ないもの。大量に沸かして保温していても、電気代が無駄になってしまうことがあります。こうした方は、必要なときに必要なだけのお湯を、電気ケトルで沸かすほうが便利です。
大量のお湯をいつでも用意しておきたいなら電気ポット。ですが、お湯を使う頻度が少なく、また量も少なくて良いなら、電気ケトルのほうが手軽ですし、電気代も安く済みます。
電気ケトルを選ぶ際のポイントとは?
「自分の生活には、電気ポットよりも電気ケトルのほうが良さそう」となった場合、次に覚えておきたいのが、ご自身に合った電気ケトルの選び方です。各メーカーからさまざまな電気ケトルが登場していますが、その中からひとつを選ぶのは簡単ではありません。ここでは、電気ケトルを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。ご自宅で使う場合、どんな機能が必要かを考えながら、候補を絞ってみてください。
容量:用途や人数で必要な容量は変わる
電気ケトルの容量は、0.5L前後の小さなものから1Lを超えるものまでさまざまです。だいたい、カップ麺を作るのに必要なお湯の量は、1杯あたり300〜400ml、お茶やコーヒーなら1杯分が150〜200ml前後といわれています。二人暮らしで使うのであれば、1L程度の容量があれば安心でしょう。なお、自炊派でパスタを鍋で茹でるときなどにも、電気ケトルで沸かしたお湯を使用する方は、1.5Lや2Lといった大容量のモデルがいいかもしれません。用途やご家族の人数に合わせて、少し余裕のある容量のモデルを選んでください。
温度設定機能:飲み物別に適温を選択できると便利
お茶やコーヒーには、味わいや香りを引き出すための適温があります。例えば、紅茶は沸騰したての100℃で入れるのが良いとされ、コーヒーは95℃程度、煎茶や抹茶などの緑茶が80℃前後、玉露の場合は50〜60℃程のお湯だと、甘みや旨みを引き出せるといわれています。「温度設定機能」のある電気ケトルなら、こうした飲み物をいつでも最適な温度で楽しむことができます。
保温機能:沸かし直しの手間を減らす
電気ケトルは基本的に、保温機能を搭載していません。ですが、15〜60分といった、短時間の「保温機能」がついた電気ケトルも登場しています。保温機能のついた電気ケトルは、食事のときやティータイムで何度もお湯を使うケースや、立て続けに来客がある場合など、沸かし直す手間が省けて便利です。ただし、長い保温時間が必要であれば、電気ポットを選択したほうがいいかもしれません。
転倒湯漏れ防止機能:もしものときのお湯漏れを防ぐ
電気ケトルは熱湯を扱うものですから、倒れてお湯がこぼれてしまうと危険です。多くのモデルが安定感のあるデザインを採用していますが、お湯を注いでいるときに手を滑らせてしまったり、お子様がケーブルにつまずいて、うっかり電気ケトルを倒してしまったりというケースもありえます。そうしたときに安心なのが、「転倒湯漏れ防止機能」です。本体の蓋や注ぎ口にロック機構を設けており、万が一ケトルが転倒した場合でも、お湯が漏れるのを最小限に抑えてくれます。
本体素材:安全性、機能性にも影響する要素
ケトル本体の素材も、大事なチェックポイントです。多くの電気ケトルは、樹脂製のボディを採用しています。軽量で力の弱い女性やお子様でも片手で扱えるほか、金属に比べて熱伝導性が低く、熱くなりにくいのがメリットです。金属製のものとしては、ステンレス製のボディを採用したモデルがあります。樹脂製ボディよりも耐久性が高いほか、保温性も優れており、お湯が冷めにくいのがメリット。スマートでスタイリッシュな見た目も、ステンレスならではの特長といえるでしょう。
また、数は少ないながら、耐熱ガラス製のケトルもあります。湯量がひと目でわかり、汚れやにおいがつきにくいので、お手入れの手間が省けるというメリットがあります。キッチンやインテリアとの調和も考慮しながら、お好みで選んでみてください。
消費電力:W数が大きいほど沸騰が早い
電気ケトルは、少量のお湯を短時間で沸かせる点が大きな魅力です。例えば、コーヒーカップ1杯分程度の量の水なら、ほとんどの電気ケトルはおよそ1分もあれば、沸騰させることができます。一方で、短時間でお湯を沸かせるということは、消費電力も大きいということ。電気ケトルの消費電力は1,000〜1,300W程と、短時間ですが多くの電力を消費します。なお、一概にはいえませんが、W数が大きいほど沸騰までにかかる時間は短くなります。
その他の便利機能:安全性やお手入れも考慮
最新の電気ケトルは、多くの便利機能を搭載しています。そうした機能を知っておくことが、ご自身に合ったモデルを探し出す近道となるかもしれません。ここでは、購入候補モデルの絞り込みに役立ちそうな、代表的な便利機能をご紹介します。
二重構造
電気ケトルの中には、本体と内部が二重構造になっており、その隙間を真空にすることで、断熱性と保温性を高めたモデルがあります。熱が外に伝わりにくいため、本体が熱くなりにくいのが特長で、両手でケトルを持って注ぐことができる機種もあります。なお、通常の電気ケトルよりも保温性が高いのですが、魔法瓶のように「沸かしたお湯を長時間保温できる」というわけではありません。
取っ手の形状
多くの電気ケトルは、太めで頑丈な取っ手を備えています。容量1Lのモデルであれば1kgの重さの熱湯を扱うことになるので、しっかりつかむことができて滑りにくく、安全な太さと形状のものを選びましょう。また、取っ手の形状によっては重量バランスが良く、お湯を注ぐときに重さを感じにくいモデルもあります。気になるモデルがあれば、店頭で実際に手に取ってみてください。
注ぎ口の形状
多くの電気ケトルの注ぎ口は、たくさんのお湯を一気に注げる三角形の形状をしています。ですが、一部の電気ケトルには、細い注ぎ口を採用したモデルもあります。これは、湯量や注ぐスピードを調節しやすいので、コーヒードリップに最適です。また、三角形の注ぎ口を持つモデルでも、湯量をセーブする「ハンドドリップモード」を備えたものがあります。コーヒー好きの方は、こうした電気ケトルをチョイスするといいでしょう。
コードの収納
電気ケトルの電源コードは、意外と長く邪魔になるもの。電気ケトルの設置場所が決まっている場合は、台座の裏側にコードを巻いて収納できるモデルを選ぶと、余った電源コードを目立たないように隠すことができます。また、電気ケトルを家のあちこちで使いたいのであれば、台座部分にコードリールが内蔵されており、自由に引き出したり、巻き取ったりできるモデルを選ぶのもいいでしょう。
空焚き防止機能
電気ケトルに水が入っていない状態や、ごく少量の水が入った状態で通電してしまうことを「空焚き」といいます。ヒーターを傷めるだけでなく、焦げ付きや故障の原因にもなるトラブルです。「空焚き防止機能」がついたケトルは、ケトル内の水の量が少ないときや空だった場合に、電源を自動的に切ってくれます。誤操作で電源を入れてしまったときや、お子様が電源スイッチにふれてしまったときなどでも、安心できる機能です。
蒸気レス機能
電気ケトルでお湯を沸かすと、蒸気が発生します。この蒸気が家具などに直接あたると、家具を傷めることになりますし、小さなお子様が蒸気にふれると、やけどを負う危険もあります。こうしたアクシデントを防ぐのが、蒸気レス機能です。小さなお子様のいるご家庭では、この機能がついたモデルから選ぶことをおすすめします。
お手入れのしやすさ
電気ケトルを使用していると、ケトル内部に白い水垢がつきます。これは、クエン酸で掃除できますが、ケトルの蓋が大きく開くタイプや、取り外しできるモデルなら、日常的な掃除が簡単です。また、ケトルの内部にフッ素加工を施すことで、汚れ自体をつきにくくしたモデルもあります。
電気ケトルの特長や搭載された機能は、製品ごとに異なります。どんな機能が必要なのかをよく見極めて、モデルを選ぶことが大切です。
メーカー別・電気ケトルの特長
電気ケトルの開発・製造を行う企業は、いくつもあります。その中から、主要なメーカーをピックアップして、その特長をご紹介しましょう。自社製品に対するメーカーの考え方やポリシーを知ることは、製品選びにもきっと役立つはずです。
T-fal(ティファール):フライパンで知られる調理器具のビッグネーム
「取っ手がとれるフライパン」で知られる調理器具メーカー、ティファール。1956年の設立以来、フッ素加工を施したフライパンで、着実に実績を築いてきました。同社の電気ケトルは、日本で根強い人気があります。ラインナップが豊富で、どのモデルも軽量で扱いやすいのが特長。また、転倒時のお湯漏れ防止機能や温度調整機能、温度表示機能など、安全性や使いやすさにも配慮しています。丸みを帯びたデザインやカラーバリエーションで、どんなキッチンにもしっくりとなじむ電気ケトルシリーズです。
タイガー:国産メーカーならではの、抜群の安心感
創業から100年以上という、老舗企業のタイガー。炊飯器や電気ポットで名を馳せるメーカーですが、電気ケトルも人気を集めています。同社の電気ケトルは、0.6〜1.2Lまで、ご自宅に合ったモデルを選びやすいラインナップが特長。ハイエンドモデルでは、カップ1杯の水を沸騰させるまで45秒という、業界最速のスピードを実現。6段階で指定できる温度調節機能や、少量ずつお湯を注げる「ドリップロジック構造」などの便利機能も搭載。本体が熱くなりにくい二重構造や、転倒時のお湯漏れ防止機能など、安全面も考慮されています。
象印:安全・安心を形にするトップメーカー
電気ポットや炊飯器のジャンルでは、誰もが認めるトップメーカーの象印。電気ケトルでも魅力的なモデルをそろえています。容量は0.6〜1.5Lと、少し大きめのラインナップ。給湯口をカバーしたほこりの入りにくい構造や、転倒時に湯漏れしにくい安全構造、外側が熱くなりにくい二重構造の本体など、安心感のある造りとなっています。湯沸かし速度を追求した1,300Wのハイパワーモデルや、少量ずつお湯を注げる「ハンドドリップモード」搭載モデルなど、使いやすさも万全。優しい曲線を描く丸みを帯びたスタイルは、どんな部屋にもマッチする、落ち着きのあるデザインです。
安全性に関する機能は、各メーカーが最も注意を払うところです。それをクリアした上で、デザインやカラーバリエーションなどの好みで選ぶといいでしょう。
Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめ電気ケトル
電気ケトルの種類や特長、チェックすべきポイントなどをご紹介しました。続いては、Joshin web 家電担当者がセレクトした、おすすめの電気ケトルを見ていきましょう。いずれもプロの目でセレクトした逸品ばかり。ご自宅にフィットする電気ケトルが、きっと見つかるはずです。
担当者おすすめの電気ケトル
- 会員様web価格 14,960円 (税込)748 円相当(5%) ポイント進呈最短 8月2日( 日 ) 出荷2026年05月 発売◆小さくて美しい電気ケトル
◆見やすい電源ランプは、沸かし終わるとランプが消えて自動で電源オフ
◆内部に最大水量表示のプレートがあります。 - 会員様web価格 9,612円 (税込)最短 8月2日( 日 ) 出荷2025年09月 発売◆9段階の温度調節
◆60分保温
◆倒れてもお湯がこぼれにくい - 会員様web価格 5,560円 (税込)278 円相当(5%) ポイント進呈最短 8月2日( 日 ) 出荷2023年10月 発売
便利な機能も搭載!コスパの良い電気ケトル
- 会員様web価格 3,930円 (税込)「おひとり様1点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2024年09月 発売◆1.2Lの大容量でお料理にも使えて用途が広がります
◆うっかり倒しても安心!「転倒お湯漏れロック機能」付き
◆注ぎやすく、ほこりが入りにくい注ぎ口 - 会員様web価格 4,550円 (税込)455 円相当(10%) ポイント進呈最短 8月2日( 日 ) 出荷2025年09月 発売◆6つの安全設計
◆ほこりの入りにくい「注ぎ口 ほこりブロック」
◆必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」
こんなときどうする?電気ケトルの異常やトラブル
電気ケトルは構造がシンプルですが、長く使っているうちに、「電源が入らない」「沸騰しない」「水が漏れる」といったトラブルが起こることもあります。そんなときはまず、取扱説明書を読んで操作ミスがないか点検をしてみてください。それでも改善しない場合はメーカーに修理を依頼するか、新しいモデルへの買替えも視野に入れましょう。
電気ケトルを長持ちさせるコツは?
電気ケトルを長持ちさせるには、丁寧に扱うことが大切です。空焚きはヒーターにも本体にもダメージを与えるので、絶対行わないようにしましょう。心配な方は、空焚き防止機能のついたモデルを選ぶのがおすすめです。
使用しないときは、カビなどが生えてしまわないよう、ケトルの中の水を抜いておきましょう。また、ケトル内部に水垢がついたときは、満水まで水を入れ、小さじ1杯程度のクエン酸を加えて沸騰させます。そのまましばらく放置してから拭き上げれば、水垢をきれいに取り除くことが可能です。定期的にお手入れをすることで、電気ケトルを長く清潔に使うことができます。
時々掃除をして、丁寧に使えば、電気ケトルは長く使えるアイテムです。使用中に異常を感じたときはすぐに電源を切り、取扱説明書を確認してください!
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
便利な調理家電をスタッフが実際に使ってレポート!
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最新の調理家電の試用レポートはこちら!
電気ケトルでいつでもお湯が使える生活を!
電気ケトルは毎日使う身近な家電ですから、本当に気に入ったモデルを選びたいもの。お湯が沸くまでのスピードや、ご家族の人数に合った容量、万が一のときの安全性、そしてキッチンに合ったデザインも譲れないポイントです。ご自身のライフスタイルを考慮しつつ、どの要素を優先するかを決めてから、ベストな一台を探してみてください。お気に入りの電気ケトルとともに、いつでもすぐにお湯が使えるホットな暮らしを手に入れましょう。
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