2026.06.13
Joshin 試用レポート
イヤなニオイがしない! パナソニックの卓上サイズの生ごみ処理機 MS-N25を使ってみた



パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N25
キッチンのゴミ箱から悪臭が!
そんなストレスから開放される生ごみ処理機を自宅に導入してみませんか?
パナソニックの『MS-N25』はスタイリッシュでコンパクトな生ごみ処理機です。
どれだけ量が減らせるのか、乾燥後のニオイはクサくないのか、確かめてみました! ライター:ぴよこ
パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N25
| セット内容 | 本体、消臭炭、取扱説明書 |
|---|---|
| 本体サイズ(約) | 230×230×270mm |
| 質量(約) | 5.5kg |
| コード長(約) | 1.5m |
生ごみをパリパリに乾燥させる生ごみ処理機。
乾燥後のゴミは体積が小さくなり、ニオイも少なくなるので、ゴミ捨ての不快感がグッと減ります。
「うわっ!クサイ!でも生ごみの日まであと3日もあるー!」のストレスとサヨナラできます
本体には乾燥装置が含まれるので、炊飯器よりも一回りほど大きなサイズの物が多く、「設置場所がない!」と導入を断念していた方も、『MS-N25』なら導入しやすいサイズです。
しかも直線的で落ち着いたグレーのワントーンカラーのボディは、カウンターに置いても生ごみ処理機には見えないオシャレな見た目!
操作部、電源スイッチ
| 運転時間 | 6/4時間 |
|---|---|
| 予約 | 3時間後に運転 |
| お手入れ | 15分 |
操作パネルは天面前側に配置し、ボタンは4つのみとシンプルです。
電源スイッチは背面下部に配置しているので、本体設置後はまずスイッチをオンにしておきましょう。
基本の使い方は「運転時間」ボタンを押して乾燥時間の選択を行い、「スタート/取り消し」ボタンを押すだけです。
ボタンを「運転時間」→「予約」→「スタート/取り消し」と押せば、3時間後に運転予約が行えます。
「お手入れ」ボタンは、処理容器の汚れを水で洗う15分のお手入れ機能です。
食材の乾燥を試した後に、お手入れ機能も使うとしましょう。
処理容器の最大容量は約700g
本体内側には、処理容器と消臭炭を入れる収納ケースが内蔵されています。
容器は重厚な金属素材ですが、ハンドルでヒョイと片手で持ち上げられる軽さです。
1度で処理できるゴミの量は約700g(約2.0L)。
容器の底のかくはん羽根が回転し、乾燥しながらゴミを粉砕する仕組みです。
本体に戻す時は、容器のフチの▼印を本体奥側にして入れるとスポッと納まります。
処理容器は食洗機に対応!
高さがあるのでビルトインタイプには限りますが、「お手入れ」コースで洗浄後は食洗機で仕上げる、という事ができるので、手を極力汚さないでキレイに扱えます。
1回の処理にかかる電気代は?
| 電気代の目安(約) | 28円(約700g)/19円(約400g) ※電気代は電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算 |
|---|
電気代は約700gの場合は約28円です。
700gで毎日使用(31日)すると868円、400gなら589円ほどかかります。
夜間がお得になる電気料金プランをご利用なら、予約機能を活用すれば電気代は抑えられます。
投入できるもの・できないものについて
投入できるゴミとできないゴミについては下記の表にまとめておりますが、「一般的に食べられる食材・部位」です。
つまようじやお弁当の容器などがゴミに紛れると、処理容器の傷つきや故障の原因になります。
投入前に、生ごみ以外の物が含まれていないかは必ずチェックしてください。
| 投入できるもの | ご飯・麺類・肉類・魚類・野菜くず・茶がら・果物くず、一般的に人が食べられる食材・調理物 |
|---|---|
| 投入できないもの | 生ごみの一部でかたいもの(牛・豚・鶏などの骨)・多量の卵の殻・硬い貝殻や多量のアサリ・しじみなど 生ごみ以外のもの(ガラス・陶器・金属類)・木竹製品・輪ゴム・動物のふん・スチロールトレー・ポリ袋・ラップなどのシート類・多量の紙類 |
「多量の」と言われると塩梅が難しいので、実際に何個までなら大丈夫なのか、パナソニックさんに質問してみました。
卵は調理でよく使うけど、何個までなら大丈夫ですか?
卵の殻なら一般的な家庭の料理で使う量であれば問題ありません。
処理容器内の線が最大量の目安になりますが、卵の殻だけで線いっぱいといった状態での処理は避けていただきたいです。
お味噌汁のしじみは…?
貝殻はしじみのような小さいものでも傷付きの可能性があるため避けてください。
生ごみ約317gを乾燥させてみる
用意した食材(生ごみ)を処理容器に投入
| ゴミの重量 | 約317g |
|---|---|
| ゴミの内訳 | バナナの皮 1本分、リンゴの皮 1個分、ジャガイモの皮、1個分、パスタ 2本、キャベツ・ニンジン・玉ねぎ・青ネギの切れ端 |
試すにあたり、バナナやリンゴなどの皮と、野菜の切れ端を用意。
重さは約317gと最大容量の半分弱ではありますが、フレッシュな状態だと結構なボリュームに感じます。
処理容器に入るか心配でしたが、詰め込むと半分ほどの高さで納まりました。
取扱説明書に「ネギなどの細長い繊維質の多い野菜は5cm以下にカットします」とあります。
バナナの皮もそのままだと、かくはん羽根に巻きつくおそれがあるので4〜5等分ほどに切っておきましょう。
乾燥時間を選択してスタート
乾燥後の生ごみは?
4時間後。
無音でモニターが消灯し、終了した事を静かに告げました。
フタを開けてみると、容器の半分ほどの量だった食材が、奥底で枯れ葉のような姿になっています!
処理容器を取り出し、中身を出すために容器を傾けると、食材はサララーっとトレイに滑り落ちてきました。
カサが減ったのは一目瞭然ですね!
重さのビフォーアフター
乾燥後のニオイと活用方法
ニオイは乾燥中は全く気にならず、フタを開けた時に気付きます。
処理しない生ごみのニオイは「なにがっ!?どうしてっ!」となりますが、今回乾燥させた食材は、筆者の体感では「炒め玉ねぎの向こう側」といった香ばしいニオイで、不快感はありませんでした。
粗熱が取れるとさらにニオイが抑えられ、食材の入った容器にかなり近づけばニオイが分かるほどです。
生ごみの状態だと袋に包んでもニオイがこぼれてきますが、生ごみ処理機で処理した状態なら、そのまま捨てても不快感は少ないのではないでしょうか。
使用後の処理容器のお手入れ
処理した食材は乾いているので、処理容器にほとんど付着しないのですが、容器の奥にある金属パーツにはこびりついていました。
処理容器の側面はツルツルなので、スポンジと水だけでも充分キレイになりそうですが、今回は「お手入れ機能」を試してみます。
処理容器に水を800ml入れてフタをし、お手入れボタンを押してスタートします。
水を入れただけで茶色くなったので、すでにお手入れ出来た感が出ております。
運転中の動作音は、乾燥時と変わらず静かで振動もありません。
まとめ
鶏の皮やおろした魚の残りなど、ニオイが漏れないようにと袋に包んで捨てたとしても、少しの時間でゴミ箱がクサい。
特に夏場はコバエを家に招きかねない状態になるので、できればすぐに捨てたいですが、生ごみの日はまだまだ先…。
それまでこのニオイに耐えるのか!と思いながらキッチンで調理や洗い物をすると、私は何かの刑に処されているのか?と疑う時があります。
そんなツライ日常から開放してくれるのが生ごみ処理機です。
導入したいけど場所が無い…と諦めていた方も、コンパクトな『MS-N25』なら設置ができるのではないでしょうか。
乾燥させると生ごみの量は約1/10になり(実験では1/11)、ニオイも乾燥前の状態に比べて不快感の少ないニオイですし、内蔵の消臭炭でさらにニオイもおさえてくれます。
キッチンに立つたびに「におう!」と感じるストレスや、ゴミ出しの量を減らしたい方は、ぜひ『MS-N25』を導入してみてください! 2026.06.13 (ぴよこ)


















































































































































