2026.01.22
Joshin 試用レポート
ついにソニーの「イヤーカフ型イヤホン」が登場!抜群のフィット感で長時間音楽や動画が楽しめる『LinkBuds Clip』



ソニー 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン LinkBuds Clip
人気が急上昇中の、耳のふちに挟んで装着する「イヤーカフ型イヤホン」に、ついにソニーが参入!
"ながら聴き"に最適なソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」シリーズに最新モデル『LinkBuds Clip』が登場しました。
長時間着けても疲れにくい安定した装着感で、音楽・動画と周囲の音がとても良く聞こえます。
「1日中イヤホンを着けて過ごしたい」という方、必見ですよ! ライター:もあ
ソニー初のイヤーカフ型イヤホン『LinkBuds Clip』
● 周りの音を聞きながら、長時間快適にイヤホンを使いたい
● イヤホンを着けたままスムーズに会話がしたい
● 耳穴を塞ぐイヤホンの圧迫感や蒸れがニガテ
| セット内容 | 本体、充電ケース、フィッティングクッション×2、保証書 |
|---|---|
| 質量(約) | 本体片方6.4g、充電ケース42g(※フィッティングクッションを含まない) |
| 連続再生時間(約) | 本体9時間、充電ケース込み37時間 |
| 急速充電(約) | 3分間の充電で60分再生可能 |
| コーデック | SBC / AAC |
| 防滴性能 | IPX4※ ※ イヤホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するもの |
軽やかな着け心地と抜群のフィット感で、"ながら聴き"が快適になるよう設計された、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」シリーズ。
最新作の『LinkBuds Clip』は、ソニー初となるイヤーカフ型デザインを採用し、より開放的で長時間快適に使えるイヤホンを実現しました。
筆者はこれまでリング型のオープンイヤホン「LinkBuds Open」、カナル型の「LinkBuds S」「LinkBuds Fit」とシリーズ通して使ってきましたが、イヤーカフ型は今回が初めて。
新しい装着スタイルにワクワクしながらも、耳に軽く挟むだけの構造で落下しない?音漏れもありそう…と少し不安に思うので、しっかりチェックしていきます!
ちなみに音質は、オープン型の「LinkBuds Open」が豊かな中低域を再生していたのと、ソニーお馴染みの圧縮音源をCD音質相当までキレイにする「DSEE」機能もあることから、既に期待十分です。
本体デザインと4色のカラーバリエーション

イヤーカフ型は、耳に入れ込むカナル型よりも装着時に存在感があり「ピアスのようなアクセサリー感覚で身に着ける方も多い」とのこと。
いつもよりカラー選びは慎重になりそうですね。
『LinkBuds Clip』のカラーバリエーションは、ラベンダー・ブラック・グレージュ・グリーンの4色。
本体から充電ケースまで統一されたワンカラーデザインで、ファッションに溶け込みやすいです。
スタッフに「どのカラーが好き?」と聞いたところ男性はブラック、女性にはラベンダー・グリーンが人気で、グレージュは"目立たずこっそりつけたい派"から好評でした。
筆者のお気に入りは「ラベンダー」です!
少し暗めの落ち着いたトーンが上品でオシャレ♪
4cmほどの小さな充電ケースに、イヤホンが縦向きに収納されています。
コロンとした丸いスピーカー部がとてもかわいい!
本体と充電ケースは光沢感がありツルツルとした質感で、滑りにくいバンド部分を持つと安定します。
イヤホンの重さは片方約6.4gとやや大きめな印象を受けますが、装着すると重さが分散されてほとんど気になりませんでした。
圧迫感もないため、5gほどの軽量なカナル型よりも耳が疲れにくく長時間使いやすかったです。
別売の専用ケースカバー
別売で5色のケースカバー&フィッティングクッションのセットアクセサリーもあり、カラーのカスタマイズも楽しめます。
ケースカバーは傷の付きにくいシリコン製なので、付属のカラビナでバッグやベルトなどに着けて持ち歩いても安心!
バッグの中でイヤホンが迷子になりがちな方におすすめです。
[装着感] 頭を振ってもズレない!フィッティングクッションでより安定した着け心地
装着は耳のふちに少し引っかけるだけで、耳に乗せたり耳穴に押し込んだりといった支えがないため、取れそうと思ったのですが、頭を振っても全然ズレる気配がありません。
スタッフに装着しながら全力で頭をブンブンしてもらいましたが(上記画像4枚目)、取れない!ズレない!と感動していました。
ランニングやスポーツ時も、安定した着け心地をキープできます!
耳が小さくバンド部との間に隙間ができてスカスカする方は、イヤーピースのような小さなシリコンパーツ「フィッティングクッション」を着けると隙間が埋まり抜群のフィット感を得られます。
フィッティングクッションを使っても圧迫感や挟まれている感覚はあまりなく、数時間着けっぱなしでも快適でした。
[バッテリー] 本体で約9時間、ケース込みで最大約37時間再生可能
[リスニングモード] 3つのモードをシーンに合わせて切り替え
| スタンダード | 音楽・動画どちらもバランスの良い高音質で再生 |
|---|---|
| ボイスブースト | 中音域の周波数を上げて人の声を聞き取りやすくする |
| 音漏れ低減 | 音漏れしやすい高音域の一部を抑えて音漏れを低減する |
スタンダード・ボイスブースト・音漏れ低減の3つのモードが搭載しており、シーンに合わせて切り替えができます。
デフォルト状態では、本体左側のスピーカー以外のバンド部または耳の後ろで挟んでいる本体を「トントン」と早めに2回タップすると、モードが切り替わります(※アプリで操作のカスタマイズが可能です)。
スタンダードは音域のバランスの取れた、1番聞きやすい音。
ボイスブーストは音声がグッと近づき音楽は少し違和感がありますが、動画視聴は周囲がにぎやかでも声が聞こえやすく快適でした。
音漏れ低減は音の迫力が少し弱くなり、遠くから聞いているような感覚です。
音量50%で再生して音漏れをチェックすると、スタンダードでは電車で隣に座る距離で曲が判別できそうでしたが、音漏れ低減に切り替えると25cmほどまで近づいてやっと「何か鳴っている」と気が付きました。
周囲の人が意識的に音漏れを聞こうとしない限りは大丈夫そうですね!
エレベーター内など音漏れが気になる時も、曲を止めたり音量を下げる必要はなさそうです。
[音質レビュー] ソニーらしいクリアでバランスの良いサウンド
音漏れチェックは音量50%で再生しましたが、室内で音楽を楽しむなら30〜40%で充分でした。
中音域の解像度が高く、特に音声は音量を上げすぎなくても聞き取りやすかったです。
音質はソニーらしいクセ少なめの万人が聴き心地が良いと感じられる仕上がりで、オープン型では薄くなりがちな低域の迫力もしっかりあります。
ソニーは密閉型イヤホンもバランス型のフラットな音作りが多いですが、『LinkBuds Clip』はより自然に音楽を聴いている感覚で、長時間でも聴き疲れ知らずでした。
音の傾向は、専用アプリの10バンドに対応したイコライザーで自分好みの音質に変更したり、プリセットの中からお好きな音質を選べます。
筆者は作業用BGMにゲームミュージックを聴くことが多いので、より迫力がほしい時は低域を強調していました。
まとめ
"ながら聴き"にフォーカスした「LinkBudsシリーズ」ですが、『LinkBuds Clip』はこれまでで最も耳穴への干渉がなく「このスタイルを待っていた!」という方は多いと思います。
筆者は今回が初めてのイヤーカフ型でしたが、耳に軽く挟むだけなのに頭を振っても落下する気配がなく、音漏れも日常で使うにはほぼ気にならないなど、想像以上に使いやすかったです。
周囲の音が自然に入ってきてスムーズに会話もできるため、外すタイミングがなく着けっぱなしで音楽を聴いていました。
通話性能も高いので、仕事やオンライン授業で使うのにも最適です。
長時間イヤホンを使う方、ながら聴きでも音質を重視したい方に、ぜひ使っていただきたいです。
自分だけに聞こえるスピーカーを着けている感覚で、音楽や動画視聴がとても快適になりますよ! 2026.01.22 (もあ)






















































































































































