2026.04.08
Joshin 試用レポート
日常をVlogに変えたいすべての人へ。DJI『Osmo Nano』実機レポ!



DJI Osmo Nano スタンダードコンボ (128GB)
動画を撮るって、意外とハードルが高いもの。
カメラを準備して、SDカードを確認して、気づけば「今日はいいか」となってしまうこともありますよね。
そんな面倒を一気に減らすのが、DJIの新しい小型カメラ『Osmo Nano』。
圧倒的なコンパクトさと128GBの内蔵ストレージ。
もうSDカードは不要になるかも知れません。
ポケットから取り出してすぐ撮れる手軽さは、まさに思い立った瞬間を切り取る動画カメラ。
『Osmo Nano』の魅力を詳しくレビューしていきます。
ライター:くっきー
DJI Osmo Nano スタンダードコンボ (128GB)
約52gの超小型ボディと分離式デザインが最大の特徴
| サイズ(約) | カメラ:L57.3×W29.5×H28mm、多機能ビジョンドック:L59.1×W42.2×H22.3mm |
|---|---|
| 質量(約) | カメラ:52g、多機能ビジョンドック:72g |
| 防水※ | カメラ:最大10m、カメラ+多機能ビジョンドック:IPX4防水性能 |
| セット内容 | カメラ(128GB)×1、多機能ビジョンドック×1、磁気ハットクリップ×1、磁気ストラップ×1、保護ケース×1、USB-C PDケーブル×1、両方向磁気ボールジョイント アダプターマウント×1 |
『Osmo Nano』のカメラはなんとわずか52g。
親指サイズの小さなボディで、ポケットに入れても全く邪魔になりません。
多機能ビジョンドックを装着するとモニター付きのカメラとして使え、取り外せばウェアラブルカメラとして活躍します。
分離・結合という柔軟なスタイルこそが『Osmo Nano』ならではの特徴です。
内蔵128GBストレージでSDカード不要の手軽さ
| 内蔵ストレージ容量 | 128GB: 使用可能ストレージ 107.6GB (microSD カードを挿入することでストレージ容量を拡張できます) |
|---|---|
| SDカード | microSD(最大1TB) |
| センサー | 1/1.3インチCMOS |
| カラーモード | 10-bit D-Log M / HLG 対応 |
カメラの内蔵ストレージは余裕の128GB。
アクションカメラでよくある「SDカードの相性」や「入れ忘れ」といったトラブルを気にせず、撮影を始められます。
1/1.3インチの大型センサーを搭載。
10-bit D-Log M / HLGにも対応しているため、10億色の豊かな色表現と広い階調を実現します。
カメラの操作ボタンは赤丸マークの電源ボタンのみ。
側面にある2つの穴はマイクとスピーカー、正面ロゴ下の穴はマイクです。
多機能ビジョンドックには電源ボタンのほか、カバーを開けるとUSB Type-CポートとmicroSDカードスロットを装備しています。
必要に応じて最大1TBのmicroSDカード(別売)で容量の拡張も可能です。
ボディはマット仕上げで、ほんのり透け感のあるデザイン。
指紋が目立ちにくく、指先でつまんだときもしっかりグリップできる質感です。
直接SDカードには録画できません。内蔵ストレージがいっぱいになったら、その都度SDカードへ「エクスポート」して空き容量を作る必要があります。
付属アクセサリーだけでここまで撮れる
帽子に取り付けられる磁気ハットクリップや、首掛けで使える磁気ストラップなど、撮影スタイルを広げるアクセサリーも標準で付属。
カメラを磁気ハットクリップに取り付けた上で磁気ストラップに取り付けると角度調整が可能です。
保護ケースは押し込むだけで装着でき、そのまま多機能ビジョンドックと結合できます。
カメラやカメラ+多機能ビジョンドック時に取り付けられる両方向磁気ボールジョイント アダプターマウントは三脚代わりになり角度調整もできます。
スマホ感覚で操作できる高精細タッチスクリーン
| タッチスクリーン | 寸法:1.96インチ/326 ppi、解像度:314×556、最大輝度(標準):800cd/u |
|---|
1.96インチのタッチスクリーンは、スマホ並みに高精細で、直射日光の下でもしっかり画面を確認できます。
小さな画面からは想像できないほどのレスポンスの良さ。
スワイプ操作もスムーズで、メニュー構成もシンプルなので直感的に操作できました。
スマホアプリを使わなくても本体だけで主要な設定を変更できます。
撮影の流れを止めずにサッと操作できるので、Vlogやスナップ感覚の動画撮影にはとても便利です。
小さくても長く撮れる。最大200分のスタミナ
| バッテリータイプ | カメラ:リチウムイオン(1S)、多機能ビジョンドック:リチウムイオン(1S) |
|---|---|
| バッテリー容量 | カメラ:530mAh、多機能ビジョンドック:1300mAh |
| 稼働時間 | カメラ:90分※1、カメラ+多機能ビジョン ドック:200分※1 耐久モード:4K/60fpsで50分以上連続録画※2 |
バッテリーはカメラと多機能ビジョンドックの両方に、内蔵リチウムイオンバッテリー(1S)を搭載しています。
容量はカメラが530mAh、多機能ビジョンドックが1300mAh。
両方を結合させて使用する場合は、多機能ビジョンドック側のバッテリーから先に消費される仕組みです。
稼働時間は、FHD撮影ならカメラのみで約90分。
多機能ビジョンドックと結合すると約200分まで延びます。
4K/30fps撮影の場合はカメラのみで約45分となりますが、「耐久モード」にすることで約60分まで延長可能です。
ビットレートが標準、カラーモードが8bitに固定されるなどの制限にはご注意ください。
実際に使って感じた「ここが最高!」なポイント
起動してすぐ撮れるスピード感
登山でもブレない。手ぶれ補正の安定感が想像以上
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『Osmo Nano』は山登りのような揺れの大きなシーンでも手ぶれをしっかり抑え、滑らかで安定した映像を撮影できます。
手ぶれ補正OFFの撮影と、RockSteady、Horizon Correction、Horizon Balancingの3種類の手ぶれ補正を検証しました。
RockSteadyは標準的な手ぶれ補正。
画角は超広角まで4段階で調整可能ですが、広角度合いに応じて多少の歪みが発生します。
Horizon Correctionは最大±15度、Horizon Balancingは最大±30度の水平補正も可能。
画角はやや狭くなりますが、視点に近い臨場感を出せるためPOV撮影に向いています。
暗闇が一変する「スーパーナイトモード」
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夜の街並みで通常の動画撮影から「スーパーナイトモード」に切り替えた瞬間、モニターに映った景色に思わず感動。
1/1.3インチの大型センサーがしっかり効いていて、それまで暗くて見えにくかったディテールが、一気に浮かび上がります。通常モードでは気になっていたノイズも大幅に抑えられ、暗い部分もかなりクリアでなめらかな印象。
街灯の白飛びも上手く抑えつつ、夜ならではの空気感もしっかり残ります。指先サイズのコンパクトなボディとは思えない実力で、夜間撮影のハードルがぐっと下がりました。
DJI『Osmo Nano』を拡張!おすすめアクセサリー
DJI Osmo Action 両方向ミニ延長ロッド OA6J09
| サイズ(約) | 29mm(直径)、156.9mm(収納時長さ)、384.6mm(延長時長さ) |
|---|---|
| 質量(約) | 113g |
『Osmo Nano』の身軽さをより引き上げるのが「両方向ミニ延長ロッド(OA6J09)」。
折りたたむと手のひらに収まるほどコンパクトなのに、自撮り棒・延長ロッド・三脚の1台3役をこなします。
約113gと軽く、本体の取り回しを邪魔しないどころか、しっかり握れることで操作の安定感がアップします。
手持ちでは難しい高い位置からの俯瞰や、地面すれすれのローアングル撮影も気軽にできるようになり、撮れるカットの幅が一気に広がりました。
アングルの切り替えもスムーズで、街歩きしながらでもテンポよく撮影が可能。
128GBの内蔵ストレージと組み合わせれば、思いついたシーンをどんどん撮りためていけます。
まとめ
● カメラバッグを持たず、手ぶらで高画質を楽しみたい方
● SDカード管理や複雑な設定に疲れてしまった方
● ウェアラブルならではの新しい視点で撮影したい方
『Osmo Nano』は、単なる「小さなカメラ」ではなく、日常の見え方を広げてくれる存在です。
128GBの内蔵ストレージと1/1.3インチセンサーにより、小型ながらしっかりとした画質を実現。
「重いから持っていかない」「準備が面倒」といったハードルがなくなり、思いついた瞬間に撮れるのが魅力です。
ポケットに入れて持ち歩くだけで、何気ない日常も自然と映像に残したくなる。
『Osmo Nano』は、気軽に撮影できる魔法のデバイスです。 2026.04.08 (くっきー)










































































































































































