2026.01.05
Joshin 試用レポート
「耳が疲れない」って最高。ノイズキャンセリングを搭載した『Liberty Buds』の軽やかな装着感を体感!



Anker 完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Buds
カナル型の密閉感が苦手な方、お待たせしました!
Ankerからついに、インナーイヤー型ながらノイズキャンセリングを搭載した『Liberty Buds』が登場。
Libertyシリーズを愛用中の筆者がレポートします!
ライター:きぃ
Anker Liberty Buds
| 重量(約) | 4.9g/54.1g(イヤホン片耳/充電ケース込) |
|---|---|
| 通信規格 | Bluetooth 6.1 |
| 対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
| 防塵防水規格 | IP55 |
| 充電方式 | USB-C |
| ドライバー | 11mmダイナミックドライバー |
| セット内容 | Soundcore Liberty Buds、充電ケース、USB-C&USB-A ケーブル、イヤーウィング(4サイズ)、クイックスタートガイド&安全マニュアル |
Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から、ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン『Liberty Buds』が登場しました。
「耳の穴を密閉しないインナーイヤー型で、本当にノイキャンが効くの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
Ankerは最新の音響設計により、インナーイヤー型特有の軽やかな開放感と、周囲の雑音を打ち消す静寂の見事な両立を実現しました。
カナル型の圧迫感が苦手でノイキャンを諦めていた方にとって、まさに救世主となるアイテム。
高音質コーデック「LDAC」の対応や、最新のBluetooth 6.1を採用するなど、機能面でも一切の妥協がありません。
早速細かな使用感や音質について詳しく見ていきましょう。
軽さと実用性を兼ね備えたデザインとバッテリー
| 通常モード | 最大7時間 (イヤホン本体) / 最大30時間 (充電ケース含む) |
|---|---|
| ノイズキャンセリングモード | 最大6時間 (イヤホン本体) / 最大26時間 (充電ケース含む) |
| LDAC + ノイズキャンセリングモード | 最大3.5時間 (イヤホン本体) / 最大14時間 (充電ケースを含む) |
| 通話 + ノイズキャンセリングモード | 最大4.5時間 (イヤホン本体) / 最大18時間 (充電ケースを含む) |
| 充電時間 | 約1時間 (イヤホン本体) / 約3時間 (イヤホン+充電ケース) |
カラーは使い勝手の良い3色展開。
Libertyシリーズは多色展開が多い傾向にあるため、今後のカラー追加にも期待が膨らみます。
ケースはほとんど「Liberty5」と同じ大きさですが、イヤホン本体が軽いので少し軽く感じます。
気になる再生時間は、本体で最大7時間、ケース込みで最大30時間。
正直なところ、圧倒的なスタミナを誇るLibertyシリーズの中では、少し控えめに感じられます。
同価格帯の「Liberty 4 NC」が最大10時間再生であることを考えると、「耳が痛くなりにくいインナーイヤー型だからこそ、もっと長く付けていたかった」というのが本音です。
とはいえ、1日に7時間以上連続で使い続けるシーンは限られるので、一般的な通勤・通学やWEB会議であれば十分なスペック。
何より「10分の充電で4時間使える」という爆速充電は、さすがAnkerさんです。
バッテリー切れの不安を最小限に抑えてくれる、実用性の高い一台と言えます。
「落ちやすさ」を克服する独自のインナーウィング
インナーイヤー型の最大の懸念点は、カナル型に比べて「耳からポロッと落ちやすい」ことではないでしょうか。
実は筆者も、かつて有線タイプを使っていた際、あまりの外れやすさにストレスを感じて使用を断念した苦い経験があります。
そんな「インナーイヤー型は苦手」という方にこそ試してほしいのが、この『Liberty Buds』に付属する「インナーウィング」です。
耳のくぼみにしっかりフィットする設計で、抜群の安定感を実現してくれます。
ウィングのサイズは「なし」を含めて4種類から選択可能。
ウィングには番号が振られており、購入時には「サイズ2」が本体に装着されています。
もしサイズ選びに迷ったら、「少し大きめ」を選ぶのが落下を防いで安定させるコツ。
自分の耳に最適なホールド感に調整して、ストレスフリーな音楽体験を楽しみましょう。
アプリでのカスタマイズも可能
製品レビュー
ライター:きぃ
※評価は筆者の主観によるものです。
実際に聴いてみました
【音質】カナル型派も驚く、フラットで質の高いサウンド
自他ともに認めるカナル型派の私ですが、インナーイヤー型への印象を180度変えられてしまいました!かつての「音がスカスカ、すぐ耳から落ちる」というイメージはもう過去のものです。
音の傾向は、シリーズ最上位モデルの「Liberty 4 Pro」に近い、フラットで質の高い印象。
すべての音が均一に届くため、作業中のBGMとして聴き流すにはこれ以上ない心地よさです。
【装着感】「インナーウィング」が実現する抜群の安定感
懸念していた装着感についても、付属の「インナーウィング」がいい仕事をしており、軽やかでありながらしっかりとしたホールド感があります。
「グイッと捻りながら装着する」のが落ちないための秘訣。一度ベストポジションが見つかれば、もう「外れやすさ」を気にする必要はありません。
インナーイヤー型だからこその軽やかな装着感がやみつきになります。
【ANC】圧迫感のない、マイルドな効き具合のANC
構造上、遮音性が低いインナーイヤー型ですが、このモデルのノイズキャンセリングは雑音を無理に消し去るというより、「雑音の角を丸くして、騒音の刺々しさを和らげる」感覚に近いです。
静寂を作り出すというよりは、中低域のノイズを一段階遠ざけてくれます。
高域の雑音には弱く、あくまで「あった方が嬉しい」補助機能として捉えるのが正解かもしれません。できるだけ無音が良いと思っている方には注意が必要ですが、外で音楽を聞く分には十分すぎる性能です。
Zoomで使用してみました
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Zoomで会議中 -
Zoomでの研修に使用してみましたが、ここでインナーイヤー型のメリットが存分に活かされました。
完全に耳を塞がないため、ノイキャンONの状態でも自分の声が自然に聞こえ、カナル型特有の「自分の声がこもって喋りづらい」という感覚がありません。
4基のマイクとAIノイズ低減機能により、相手側にもこちらの声がクリアに届きます。
この「疲れにくいノイキャン」は、仕事で長時間イヤホンを使う人にとって大きな価値になるはずです。スマホで動画を見た後にPCでの会議に切り替える際も、マルチポイント接続によりワンタッチで完了。
接続切り替えのストレスがほぼゼロなこの快適さは、一度体感すると手放せません。
まとめ
『Liberty Buds』は、インナーイヤー型特有の「耳が疲れにくい開放感」と、実用的な「ノイズキャンセリング」を非常にバランス良くまとめた一台。
特にインナーウィングによる装着感の向上は、これまでインナーイヤー型を敬遠していた方にこそ体験してほしいイヤホンです。
カナル型の密閉感が苦手な方はもちろん、長時間のWEB会議や、周囲の音を適度に感じながら高音質を楽しみたい日常使い用として、新たな定番モデルになる予感がします。
2026.01.05 (きぃ)







































































































































