2026.03.18
Joshin 試用レポート
夜間補正Ver.2の実力検証!夜間でもクリアでノイズレスな映像記録ができるセルスター CS-2000SM



セルスター デジタルインナーミラー(ドライブレコーダー機能付き) CS-2000SM
前方だけでなく後方の視界もクリアに見渡せ、夜間でも鮮明に映像を映し出す「デジタルインナーミラー」。
セルスターの『CS-2000SM』は、10.2インチという絶妙なサイズで、サンバイザーを使っても影響しないサイズのドラレコが欲しい!と思っていた方にピッタリなモデルです。
車に取り付けて日中や夜間の走行映像を録画したので、その実力をお確かめください。
ライター:モッツアレラ
セルスター デジタルインナーミラー CS-2000SM
| セット内容 | デジタルインナーミラー、フロントカメラ、リアカメラ(マウントベース一体型)、マウントベース(フロントカメラ用)、 アクセサリーブラグDCコード(3極DCプラグ/2A)、両面テープ(ガラス用)x2、フロントカメラ用カメラ接続ケーブル(0.8m)、 フロントカメラ用ボールジョイント(ストレート)、リアカメラ用接続ケーブル(9m)、GPSユニット、GPSユニット用両面テープ、 32GB microSDカード クラス10 ※SDカード変換アダプタ・SDカードケース付、バンドクランプx2、ファーストステップカイド |
|---|
セルスターの『CS-2000SM』は、録画画質にこだわった、10.2インチのドライブレコーダー機能付きデジタルインナーミラーです。
12インチのモデルだとサンバイザーと干渉してしまう車や、軽自動車やコンパクトカーに取り付けやすく、安全運転支援機能や事故の衝撃で電源ケーブルが外れてしまっても録画を続ける「スーパーキャパシタ」機能など、ドラレコの機能もしっかり搭載しています。
事故やトラブル時の証拠を記録する物ですので高い品質を求めている、という方も安心の「国内製の3年保証付き」!
搭載の安全機能
GPSが受信した情報より、以下の危険なエリアや注意が必要なエリアに近づくと、警告音と共に画面で事前に知らせてくれます。
| お知らせ | 内容 |
|---|---|
| 取締機 | オービスなど速度取締機の設置ポイントを500m手前でお知らせ |
| トンネル(内/出口)速度取締機 | トンネル(内/出口)の速度取締機の設置ポイントを500m手前でお知らせ |
| 信号無視監視機 | 信号無視監視機の設置ポイントを500m手前でお知らせ |
| 高速逆相注意エリア | 高速道路上の逆走が発生しやすいエリアをお知らせ |
| ゾーン30 | 生活道路における歩行者などの安全な通路を確保することを目的として、制限速度30キロに設定された区域をお知らせ |
| 事故多発・路線エリア | 事故発生率の高いエリア・路線を500m手前でお知らせ |
| 小学校/中学校 | 小学校/中学校付近をお知らせ |
その他には、後方、左右からの車の接近をアイコンなどでお知らせしたり、適正な車間距離を保持するよう警告をするなど、安全に運転できるよう支援してくれる機能も搭載しています。
万が一、事故にあってしまった時のために「スーパーキャパシタ」を搭載!
「スーパーキャパシタ」は蓄電能力を持つコンデンサで、ドライブレコーダーにとっての究極のバックアップ電源です。
事故の衝撃で安全ケーブルが外れて車の電源が遮断されたとしても、スーパーキャパシタに蓄えた電源で動作を継続し、録画画像を正常に保存するまで動作を続けます。
さよなら指紋汚れ!物理ボタンでミラーがずっとキレイ
本体上部にカメラなどを接続するソケットとマイクが配置し、操作は本体下部の物理ボタンで行います。
操作性はタッチ式に比べて劣るというのが正直な所ですが、タッチ式は本体が発熱しやすく、動作が不安定になるというデメリットもあります。
タッチパネルを排除した物理ボタンは耐久性が高く、安定した動作が行えますので、何より動作の信頼性を取りたい方だと、選んで損はありません。
あとはシンプルに物理ボタンの操作だと、画面が指紋でベタベタになりにくく、鏡面をクリアな状態で維持できます。
愛車に設置するパーツですので、指紋汚れが許せない!と普段からこまめに拭き掃除を行っている方にも物理ボタンモデルはおすすめです。
| リセットボタン | 再起動をする |
|---|---|
| 左ボタン | バックモードやモニター表示の切り替えや本体の操作 |
| 中ボタン | 音量の調整や本体の操作 |
| 右ボタン(オレンジ色) | クイック録画、パーキングモードのオン/オフ、本体の操作 |
操作部の右側にカードスロットがあるので、付属のmicroSDカード(32GB クラス10)を挿入しておきましょう。
短時間でのドライブや、万が一の事故を録画したいなら充分な容量ですが、長時間のドライブ映像を残したい方などは、最大128GBまで対応しているので別途用意するのもおすすめです。
選べる3つの録画!「キレイに残す」か「長く撮る」か
| 常時録画 | LEDが点滅し、1分単位で録画 |
|---|---|
| イベント録画(自動) |
常時録画中にイベント(走行中の外部衝撃や事故)が発生した場合、常時録画を中断して、効果音とLEDが点滅(速い)し、前後のイベント録画ファイルを生成。 イベント録画後、常時録画に戻ります。 |
| クイック録画(手動) | イベントを手動で録画 |
基本的な録画は「常時録画」で行い、走行中に衝撃や事故が発生した場合には、自動的にイベント録画に切り替わり、状況を記録する録画ファイルを生成します。
衝撃や事故以外で録画ファイルを生成したい場合には、本体のオレンジ色のボタンを押す事で、手動で録画が行えます(クイック録画)。
夜の道もくっきり鮮やか!進化した「夜間補正Ver.2」
フロント・リアカメラには、最新のCMOSセンサー(PureCel® Plus-S)を搭載し、どちらもフルハイビジョンでの鮮明な記録が可能です。
カメラ背面には、上下反転や鏡像の切り替えスイッチが配置されています。
進化した独自技術「夜間補正Ver.2」は、夜間でも昼間のような明るさを実現。
従来の技術より映像のザラつきを抑え、ナンバープレートや車種もはっきり判別できます。
HDR(ハイダイナミックレンジ)機能により、明るい場所での「白飛び」も強力にガード。
スモークガラス越しでも明るく映し出す専用設計なので、どんな天候や場所でも、後ろの状況を瞬時に把握できます。
取り付けカンタン! 愛車に馴染むスッキリデザイン
デジタルインナーミラーと聞くと難しそうですが、取り付けはとても簡単。
本体を純正ミラーに付属のゴムバンドで固定し、電源をシガーソケットに差し込むだけで完了です。
配線も目立ちにくく、初めての方でもスムーズに設置できます。
10.2インチの本体は、大きすぎず視界を邪魔しない絶妙なサイズ感。
車内の雰囲気を壊さず、車の純正品化のように馴染みました。
フロントカメラはミラー本体と分かれているセパレートタイプなので、ブレーキセンサーなどが映り込む心配もなく、1番良い位置に貼り付けられます。
実際に映像を映し出すと、車の前方・後方もしっかり映し出されて非常に見やすい!
記録映像を確認!
静止画:トンネル前後も白飛びせずに鮮明!
実際に走行した動画です。
ドライブレコーダーの比較動画で欠かせないのが「トンネル内外の画像処理」です。
穏やかな日中から、照明の無い夜間まで、ドライブルートには様々な道路状況が予測されます。
このトンネルでは、穏やかな日中から急に夜間の様なシチュエーションになりがちですが、「CS-2000SM」のHDR技術により、自然に解像処理されているのが分かると思います。
この無理の無い明暗加減をいかに出すかが、長年ドライブレコーダーを製作してきたセルスターの真骨頂ではないでしょうか。
事故はいつ起こるかわかりません。
「自分は大丈夫」…と考えていても、公道では何が起こるか分かりません。
静止画:フレアやゴーストのある場面や夜間も鮮明に記録
後部からの映像を切り取ったものです。
ちょうど夕刻にさしかかる時間で、西日が眩しいですが、HDRにより、目視に耐えうる画像となっております。
ドライブレコーダーカメラ部と、取り付けたガラスの間に隙間があればあるほど、いわゆる映り込みが発生します。
「CS-2000SM」はリアカメラの角度を調整可能。適切な距離感で設置が可能です。
リアカメラ設置の際、注意したいのが「リアデフォッガー(電熱線)」と、「リアワイパー」の通り道です。
取り付ける両面テープも考えられており、電熱線が通る道を避けるように出来ています。
カメラレンズも電熱線が真ん中を通らない様にかつ、リアワイパー搭載車であれば、ワイパーが通る位置に取り付けることで、荒天時の録画もクリアで安心です♪
まとめ
夕方から夜間にかけて、いわゆるサンセットの録画も「CS-2000SM」の見どころの一つです。
ゆるやかに変わる夜景も自然なHDR技術で魅せてくれます。
対向車のLEDヘッドライトや、店舗の照明も処理してくれるので、後から動画で見ても、眩しさは低減されており、夜間のドライブも安心です。
2026.03.18 (モッツアレラ)








































































































































