2026.07.15
Joshin 試用レポート
バイクの季節がやってきた!欧州で大人気のバイクインカム「Cardo(カルド) PACKTALK EDGE」をバイク乗り担当が実走レポート!



Cardo PACKTALK EDGE DUO PT200101
「バイクは黙して乗るもの」そんな時代が過去にはありました。
しかし、時は令和。
バイクツーリングも進化しており、スマートフォンを介しての音楽視聴やツーリング仲間との同時通話も当たり前の時代になりました!
そんなバイクインカムを、平成バイカーである担当者が実際に走行してレポートいたします!
ライター:モッツアレラ
商品パッケージと製品内容
| セット内容 | スピーカー用ベルクロ、マイク用ベルクロ、厚み調整パッド、ケーブルマイク、40mm JBLスピーカー、アームマイク、クレードル、アルコールパッド、貼り付けクランプ、挟み込みクランプ、本体ユニット、USBケーブル |
|---|---|
| サイズ(約) | 46mm × 84mm × 23mm |
| 質量(約) | 47g |
『PACKTALK EDGE』は、つや消しグレーのマット仕上げで、なかなか高級感があります。
ボタン操作も間違いがないよう、少し離れた配置。
グローブを着けたままでも操作がしやすい形状です。
「DUO」は2個セットで、家族とのタンデムやバイク仲間と使用するなら少しお得です。
スピーカーやマイクも2セット同梱されていますよ!
ヘルメットへ装着
とにもかくにも、まずヘルメットへの装着が必要!
本体は一瞬で装着できる「マグネット式マウント」を採用しています。
他社の次世代モデルにも採用された装着方法ですが、「エアマウント」を業界に先駆けて採用したのも「Cardo(カルド)」です。
マグネットは不安とお考えの方、ご安心ください。高速道路でもビクともしません(笑)
本体をヘルメットのどこに装着するか。
『PACKTALK EDGE』は、貼り付けクランプと挟み込みクランプの2通りの装着方法が選べます。
左側にセットするのが主流ですが、ご自身のお好みでセットしましょう。
今回は挟み込みクランプにしました。
両面テープは、貼り直しが出来ないので仮止めをして慎重に…。
ヘルメットのチークパッドを外すと現れるスピーカーホールに、「40mm JBLスピーカー」をセットします。
40mmは流石に大きいですね!ヘッドホン並みの高音質が期待できそうです。
ベルクロで装着したら、スピーカーケーブルを丁寧に配線・調整します。
接続端子は昔ながらのピンプラグでした!
次にマイクをセット。
『PACKTALK EDGE』は、ケーブルマイク、アームマイクのどちらかを選びます。
オープンフェイスやシステムタイプのヘルメットは、アームマイクが適しています。
今回はフルフェイスなので、ケーブルマイクをヘルメット内側に装着。
付属のマイク用ベルクロで、チンガードに貼り付けましょう。
実際にヘルメットを着脱して、違和感が無いか確認してください。
私は仮止め時、マジックテープでアゴを負傷しました(笑)
マイクとスピーカーを装着したら、クレードルに接続して準備完了です。
※詳細な装着方法はヘルメットにより異なります。
スマホアプリに接続
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アプリ画面 -
ヘルメットへのクレードル一式の装着が完了したら、スマートフォンアプリとの連携を行います。
Android用とiOS用の2種類が提供されており、今回はiPhone版のアプリを使用して接続。スムーズに接続するため、あらかじめ本体の電源をONにします。
『PACKTALK EDGE』の電源は、向かって左側と下側にあるボタンを同時に押すことで起動し、起動後はアプリと自動的に接続される仕組みです。
接続完了後は、ラジオのセットアップなど簡単な初期設定を行うだけで、音楽やラジオ、通話といった各種機能をスマートフォンの画面から一括して操作できます。
2台セットの「DUO」であれば、電源をONにするだけで自動的に2台のペアリングが完了するため、事前の設定作業の手間が大幅に省けます。
※アプリの画面表示は機種やバージョンにより異なることがあります。
※安全のため、走行中にアプリ画面を注視することは絶対におやめください。
装着後、実走してみました
実際に走行して使用しました!
JBLと共同開発したというだけあって、上質なサウンドと音質は間違いありません。
中低音をアンプで増幅した様な味わいのあるサウンドが楽しめます。
外部環境音に合わせて自動で音量調整するので、トンネルに入った時「あっ、変わった」と、ハッキリと分かりました!
昔ながらのピンジャックは、ヘルメット格納に少し悩みました(笑)
次に近畿の名所「大台ケ原山」を走ってみました。
最大15人繋がる「次世代メッシュ通信」を2台で試しましたが、通話品質は感動モノです。
深い山道でもまったく途切れる気配がなく、「今のインカムって、こんなにクリアに声が聞こえるのか…!」と、劇的な進化に驚かされました。
山頂では他社インカムとの接続に挑戦。
他メーカー同士は手こずるのが定番ですが、驚くほどあっさり接続完了!
D社のインカムを使っている同行者も「他社製とこんなにストレスなく繋がったのは初めて」と喜んでいました。
1度あの快適な「次世代メッシュ通信」のクオリティを体験してしまうと、Bluetoothによる他社接続は(実用十分とはいえ)どうしても簡易的に感じます。
距離が離れるとノイズが乗ることもありましたが、近づけば自動で再接続してくれる復帰力はさすがです。
「バッテリー」はガッツリ使用して、約11時間持ちました!
日帰りツーリングなら残量を心配する必要は一切ありません。
防水性も、走行中に土砂降りに見舞われましたが全く問題ありませんでした。
憂鬱な雨の日に大好きな音楽を聴きながら走れるのは、本当に気分が良いものです。
まとめ
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大台ケ原はまだ涼しい季節でした。 -
普段は他社製のインカムを使用しており、あまり品質を求めていなかったのですが、『PACKTALK EDGE』を使ってみると、ユーザーへの細やかな配慮の数々に、ちょっと感動すら覚えてしまいました。
道の駅などで観察していても、国内のバイクインカムのシェアは他社製品が多い様子ですが、機会があればぜひ1度体感してみてください。「バイクに乗りながら、家族や友人とトークしたり、音楽を聴く」という、昨今あたりまえの技術ですが、『PACKTALK EDGE』は、「音質」や「つながりやすさ」の技術に一日の長があります。
流石欧州で鍛えられたインカムですね!
ツーリングがもっと楽しくなりますよ♪
2026.07.15 (モッツァレラ)






























































































































