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2026.05.06

Joshin 試用レポート

もはや価格破壊!マップ・音楽・高度な分析まで。ランナーのための『Active 3 premium』を徹底レビュー

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Amazfit Active 3 premium

人気の高いAmazfit Activeシリーズに最新モデル『Active 3 premium』が登場。
「データが、走りを進化させる」というコンセプトのもと、ランナーのために設計されたスマートウォッチです。
高度な計測機能と、屋外でも見やすいディスプレイを備えながら、手に取りやすい価格帯。
日々のランから本番レースまで、頼れる相棒として活躍してくれそうです。 ライター:くっきー

Amazfit Active 3 premium

  • 長距離ランニングでもストレスを感じにくい
    長距離ランニングでもストレスを感じにくい
  • ビジネススタイルにも自然に溶け込む
    ビジネススタイルにも自然に溶け込む
  • セット内容
    セット内容
サイズ(約) 約45.0mm×45.0mm×11.0mm
質量(約) 約38g/約54.6g(バンドの重さを含む)
セット内容 時計本体(純正バンド含む)、専用充電ベース(ケーブルなし)、取扱説明書
カラー アペックスシルバー/アトラスブルー/エアロホワイト

ステンレススチールのボディは、高級感を演出しつつ、ぶつけやすい外周の耐久性もカバー。
手首にすっと馴染む薄型・軽量設計で、長距離のランニングでもストレスを感じにくい印象です。

カラーは3色展開で、200種類以上のウォッチフェイスに対応。
スポーツシーンはもちろん、ビジネススタイルにも溶け込み、シーンや気分に合わせて雰囲気を変えられます。

セット内容に充電器やケーブルは含まれていませんが、専用充電ベースがUSB Type-Cに対応するため手持ちのケーブルを活用できます。

外観とスペックをチェック

  • 傷に強いサファイアガラス
    傷に強いサファイアガラス
  • 4つの物理ボタンを装備
    4つの物理ボタンを装備
  • 裏面中央には各種センサーを集約
    裏面中央には各種センサーを集約
ディスプレイ素材 HD AMOLED
ディスプレイサイズ 1.32インチ
解像度 466x466
タッチスクリーン サファイアガラス

1.32インチのディスプレイには、傷に強いサファイアガラスを採用。
最大輝度3,000nitのAMOLEDにより、文字やグラフもくっきり見やすく、ランニング中や真夏の直射日光下でもしっかり確認できます。

側面には4つの物理ボタンを搭載し、汗をかいた状態や手袋着用時でもスムーズに操作可能。
タッチ操作にも対応していますが、やや指紋が付きやすい点は気になるところです。

裏面中央には各種センサーを集約。
心拍数や血中酸素レベル、ストレス、睡眠の質、乳酸閾値などを計測でき、日々のコンディション管理に役立ちます。

  • しなやかで肌あたり良く、着脱も簡単
    しなやかで肌あたり良く、着脱も簡単
  • バンドは着脱が簡単で、手軽に付け替えができます。
    ピンは本体側に固定されているため、交換時に外れて紛失してしまう心配はありません。

    素材はしなやかで肌あたりが良く、長時間着けていても負担になりにくい着け心地。
    ランニング中もズレにくく、日常使いでも快適です。

充電のストレスから解放される「最大12日間」のスタミナ

  • 充電は手軽なマグネット式
    充電は手軽なマグネット式
  • 標準使用2日間とナビ付き5km走でも「74%」
    標準使用2日間とナビ付き5km走でも「74%」

充電は手軽なマグネット式で、背面に合わせるだけですぐに充電がスタート。
約2時間でバッテリー切れの状態から満充電になります。

最大12日間使えるスタミナを備えており、頻繁に充電する必要はありません。
日々のワークアウトや週末のロングランでも、残量を気にせず計測に集中できます。

実際に2日間普段使いしましたが、バッテリー残量は85%。
ナビゲーション機能を使って5km走行した後でも74%をキープしていました。
数日程度の出張や旅行であれば、充電ベースを持たずに本体だけで出かけられます。

4GBのストレージが実現する「手ぶら」の自由度

  • 楽曲をダウンロード
    楽曲をダウンロード
  • マップをダウンロード
    マップをダウンロード

本体には4GBのストレージを搭載し、楽曲やマップをダウンロードして持ち出せます。

楽曲は最大500曲まで対応し、Bluetoothイヤホンと接続すれば身軽に走ることが可能。
「Zeppアプリ」を使えばスマホから簡単に転送できますが、ストリーミング楽曲の直接ダウンロードには対応していません。

地図機能も充実しており、街路図や等高線、スキーリゾートマップなどに対応。
ダウンロードしておけばオフラインでも現在地やルートを確認できるので、初めてのコースや山道でも安心して使えます。
マップのダウンロードには時間がかかるため、事前に準備しておくとスムーズです。

スタッフくっきー

スマートフォンを持たずに走れることで、ポケットの揺れや重さを気にせず、トレーニングや景色に集中できますよ。

迷わない、止まらない。進化した次世代ナビゲーション

  • 一瞬でランニングコースを作成
    一瞬でランニングコースを作成
  • 画面と音声でナビゲーション
    画面と音声でナビゲーション
  • ルートを外れるとウォッチが振動して警告
    ルートを外れるとウォッチが振動して警告

楽曲とマップの準備が整ったところで、ナビゲーション機能を使ってランニングを開始。
スマートフォンは持たず、ウォッチだけで操作しました。
「ナビゲーション>往復ルートを作成>ランニング(屋外)>方向>距離」と進めるだけで、ネットワークがない環境でも自動でコースを作成。
スムーズにスタートできます。

走り始めると画面は通常のタイム表示になりますが、左上のボタンでマップ画面へ切り替え可能。
走行中はターンバイターン方式の案内により、進む方向を表示と音声でわかりやすく教えてくれます。

車通りの多い道を避け、落ち着いたルートを選んでくれるのが好印象。
途中で「行き止まり?」と思う場面もありましたが、よく見ると細い道が繋がっており、ルート精度の高さも実感できました。

画面を見続けなくても音声案内だけで進めるため、スムーズに走れます。
ルートを外れて警告を受ける時もありましたが、初めてのコースでも迷うことなくゴールまで到達できました。

スタッフくっきー

普段、決まったルートしか走らない筆者にとって、新たなルートは新鮮でとても楽しかったです。

計測・分析・実践のサイクルで無駄のない走りを手に入れる

  • 「Zeppアプリ」で現状の数値を把握する
    「Zeppアプリ」で現状の数値を把握する
  • 効率よく走るために「Zeppアプリ」を活用。
    何気なく走って計測し、普段の自分の走りをチェックしてみました。

    接地時間は平均271msとやや長めで、上下動(垂直振動)も平均8.5cmと少し大きめ。
    推進力が上方向に逃げやすい傾向が見えてきます。

    こうした数値で自分のクセが見えると「体の真下で着地して接地時間を短くする」といった具体的な改善イメージが持てるようになります。

  • ケイデンスアシスタントでリズムを整える
    ケイデンスアシスタントでリズムを整える
  • フォーム改善では「ピッチ(歩数)」の安定も、欠かせない要素です。

    本体に搭載されている「ケイデンスアシスタント」を使えば、設定したリズムを音や振動で知らせてくれるため、走りながらでも自然と一定のテンポを維持できます。

    今回は、平均169spmから+5歩の「174spm」に設定。
    ピッチを少し引き上げることで一歩ごとの滞空時間が短くなり、体の真下で着地する意識も持ちやすくなります。

  • 「ランニングパワー」を指標に無駄を削る
    「ランニングパワー」を指標に無駄を削る
  • ランニング中は、ピッチとあわせてエネルギー効率にも注目。

    地面を蹴る力を数値化した「ランニングパワー」を表示しておくことで、「今どれだけ出力しているか」を把握できます。
    心拍数と違って外的要因の影響を受けにくく、パワーを一定に保つことを意識するだけで、フォームの崩れや無駄な力みに気づきやすくなります。
    上りでの踏ん張りすぎや下りでのブレーキも抑えられ、スタミナの温存にもつながります。

  • 走りが改善されました
    走りが改善されました
  • こうした機能を組み合わせて使うことで、ランニングフォームにはしっかりと変化が表れました。

    特に接地時間の改善が大きな収穫です。
    271msから244msへと短縮され、地面からの反発を活かした軽やかな走りに近づいたのを実感。
    ストライドを維持したままケイデンスを引き上げられたことで、効率よくスピードに乗れるようになりました。

    『Active 3 premium』に搭載されている「ケイデンスアシスタント」と「ランニングパワー」は、これまで感覚に頼りがちだったトレーニングを、数値で見直すきっかけを与えてくれました。

まとめ

Amazfit Active 3 premium

『Active 3 premium』は「価格破壊」と言っても過言ではない完成度です。
この価格帯でありながら鮮明なカラー表示のタッチスクリーン、マップ機能によるナビゲーションまで搭載。
これまで上位モデルの特権だった本格的なルート案内が手軽に完結するのは、ランニングや街歩きのスタイルを根本から変えてくれるでしょう。

多機能ながらバッテリー持ちも非常に優秀で、毎日の充電ストレスから解放されるのは、日常使いにおいて最大のメリット。
洗練されたデザインはシーンを選ばず、Activeシリーズが支持される魅力を肌で感じることができました。 2026.05.06 (くっきー)

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