【おすすめ】マルチポイント対応イヤホンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.4.24[更新]
監修者情報 / Joshin webショップ 家電ライター
中村 虎河(なかむら たいが)
家電販売店で5年間、パソコンやPC周辺機器を専門に担当。最新家電やガジェットへの深い知識と、実店舗で培った接客経験を活かし、現在はECサイト運営に従事。話題の家電や新商品のレビュー記事、比較コンテンツの企画・制作を通じて、役立つ情報を発信中。
家電販売店で5年間、パソコンやPC周辺機器を専門に担当。最新家電やガジェットへの深い知識と、実店舗で培った接客経験を活かし、現在はECサイト運営に従事。話題の家電や新商品のレビュー記事、比較コンテンツの企画・制作を通じて、役立つ情報を発信中。
複数のデバイスを使いこなす現代において、ワイヤレスイヤホンの「マルチポイント」機能は、日々のリスニング体験を格段に向上させます。この機能があれば、スマートフォンとパソコンなど、複数の機器間でイヤホンの接続をスムーズに切り替えられ、大切な着信を聞き逃すこともありません。この記事では、マルチポイント対応イヤホンの特長やメリット、Joshin web オーディオ担当者が厳選したおすすめモデルをご紹介します。
マルチポイント対応イヤホンの特長
マルチポイント対応イヤホンとは、一台のワイヤレスイヤホンに対して、スマートフォンやパソコンなど複数の親機デバイスを同時にBluetooth接続できる機能を持ったモデルを指します。一般的なワイヤレスイヤホンでは、同時に接続できる親機は一台に限られます。
別のデバイスでイヤホンを使用する際には、一度現在の接続を解除し、改めて別のデバイスとペアリングし直す手間が発生します。しかし、マルチポイント対応モデルであれば、この接続の切り替えをスムーズに行えます。
マルチポイント対応イヤホンのメリット
Bluetooth接続では「プロファイル」という通信方式が用いられ、これによりイヤホンやヘッドホンで多様な操作が可能です。マルチポイント非対応のモデルでは、同じプロファイルを同時に複数のデバイスで使用できません。
一方、マルチポイント対応モデルは、同じプロファイルを同時に利用できるため、一台のワイヤレスイヤホンやヘッドホンで、二台の親機デバイスを電話や会議の待ち受けに利用するといった使い方が可能です。
仕事とプライベートで異なるデバイスを使い分けている方にとっても、マルチポイント機能は大変役立ちます。仕事用の端末と個人用の端末を同時にイヤホンに接続しておけば、どちらに電話がかかってきても、イヤホンを外すことなく応答できるからです。
おすすめマルチポイント対応イヤホンのメーカー
複数のデバイスを同時に接続できるマルチポイント対応イヤホンは、ビジネスやプライベートでの使い勝手が大きく向上する注目機能です。ここでは、高音質と快適さを両立したモデルを展開するテクニクスと、コスパの高さで人気のAnkerの、2メーカーをピックアップしました。
テクニクス:ハイレゾ音質とマルチポイントでプロ仕様の快適さを両立
オーディオの老舗ブランドであるテクニクスは、音質にこだわるユーザーにおすすめです。ハイレゾ対応の高音質再生に加え、マルチポイント接続で仕事とプライベートのデバイスをシームレスに切り替えられます。
Anker:コスパ抜群&マルチポイント対応で使い勝手抜群
Ankerは、コストパフォーマンス重視の方にぴったり。2台同時接続が可能なので、スマホで音楽を聴きながらPCの通知も逃さずキャッチできます。
Joshin web オーディオ担当者が厳選!おすすめマルチポイント対応イヤホン
音質・価格・接続性のバランスが取れたマルチポイント対応イヤホンを、Joshin web オーディオ担当者が厳選してご紹介。ビジネスシーンやマルチデバイス環境で快適に使える、おすすめモデルをチェックしてみてください。
- 会員様web価格 39,600円 (税込)最短 7月24日( 金 ) 出荷2025年01月 発売◆「磁性流体ドライバー」新搭載
◆「コンチャフィット形状」を大幅に小型化
◆連続再生時間(イヤホンのみ):最大約10時間(ノイズキャンセリングON、AAC)
◆連続再生時間(充電ケース含む):最大約28時間(ノイズキャンセリングON、AAC) - ◆スマホの音もいい音に
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応プロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
◆連続再生時間(イヤホンのみ):最大8時間 (ASMオン) / 最大11時間 (ASMオフ)
◆連続再生時間(充電ケース込み):最大16時間 (ASMオン) / 最大22時間 (ASMオフ) - 会員様web価格 18,000円 (税込)180 円相当(1%) ポイント進呈最短 7月24日( 金 ) 出荷2025年08月 発売◆耳を軽く挟むイヤーカフスタイル
◆着脱しやすく軽く快適な着け心地を実現する独自の「フレキシブルアジャスト」機構
◆対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
◆電池持続時間:最大約8時間 - 会員様web価格 5,529円 (税込)55 円相当(1%) ポイント進呈最短 7月24日( 金 ) 出荷2024年06月 発売◆最大45時間再生、短時間充電にも対応
◆Bluetoothバージョン:5.4
◆連続再生時間(イヤホンのみ):最大約7時間(ノイズキャンセリングON)
◆連続再生時間(充電ケース込み):最大約30時間(ノイズキャンセリングON)
マルチポイント対応イヤホンの選び方のポイント
マルチポイント対応イヤホンを選ぶ際は、自身の使用環境や求める機能に合わせて適切なモデルを選ぶことが重要です。多機能ゆえに価格帯も幅広く、どのモデルが最適か迷うこともあるでしょう。
以下では、ご自分にピッタリのイヤホンを見つけるための具体的な基準をご紹介します。
同時接続可能台数で選ぶ
マルチポイント機能で同時に接続できるデバイスの台数は、モデルによって異なります。現在登場しているマルチポイント対応ワイヤレスイヤホンの多くは、最大2台までの同時接続に対応しています。例えば、スマートフォンとパソコンを同時に接続し、音楽鑑賞中に会議の着信に応じるといった使い方が可能です。
一方、パナソニックのTechnicsシリーズのように、3台のデバイスとのマルチポイント接続に対応したモデルも存在します。手元にスマートフォン、タブレットパソコン、パソコンなど3台以上のデバイスがあり、それらすべてをシームレスに切り替えて使いたい場合には、3台接続対応のモデルを検討するとよいでしょう。
AirPodsシリーズもAppleデバイス間であれば事実上のマルチポイント接続が可能で、Appleモデルで環境を固めている方には選択肢となります。
イヤホンのタイプで選ぶ
マルチポイント対応イヤホンには、主に以下の3つのタイプがあります。それぞれの特長を理解し、自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。
| 完全ワイヤレス型 | 左右のイヤホンが完全に独立しているタイプです。ケーブルがないため、動きを妨げず、自由な装着感が魅力です。持ち運びもコンパクトで、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍します。 |
|---|---|
| イヤーカフ型・オープンイヤー型 | 耳を完全に塞がない構造が特長で、音楽を聴きながら周囲の音もしっかりと聞き取れるタイプです。人通りや車通りが多い場所でも周囲の状況に注意を払いながら安心して音楽を楽しめます。耳への圧迫感が少ないため、長時間の使用でも快適です。骨伝導イヤホンもこのカテゴリに含まれます。 |
| ネックバンド型 | 左右のイヤホンがケーブルでつながっており、そのケーブルが首にかかるタイプです。バッテリーをネックバンド部分に内蔵していることが多く、長時間の連続再生に対応するモデルが多い傾向にあります。イヤホンを耳から外した際に首からぶら下げておけるため、紛失の心配が少ないのもメリットです。 |
その他の機能で選ぶ
マルチポイント機能以外にも、イヤホンに搭載されている便利な機能は多岐にわたります。自身の使用目的や環境に合わせて、これらの機能もチェックしましょう。
周囲の騒音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」は、電車や飛行機の中、カフェなど騒がしい環境で音楽に集中したい場合におすすめです。勉強や作業に集中したいときにも役立ちます。
「外音取り込み」機能は、周囲の音や人の声をマイクで集音して聞き取れるようにする機能です。イヤホンを外すことなく周囲の音を確認でき、人通りや車通りが多い場所でも安心して音楽を楽しめます。バスや電車のアナウンスの聞き逃しも防止できるのもメリットです。
防水機能に対応したモデルも多く、防水性能の高さは「IPX」コードが目安となります。突然の雨や運動中の汗が気になる場合はIPX4以上、より高い防水性能を求める方はIPX7以上に対応したモデルを選ぶとよいでしょう。
外出先での使用が多い場合は、イヤホン単体での再生時間だけでなく、充電ケースを併用した場合の合計再生時間も確認しておくと安心です。
マルチポイント対応イヤホンのおすすめ使用シーン
マルチポイント対応イヤホンは、その特性からさまざまなシーンで真価を発揮します。テレワークにおいては、パソコンでのオンライン会議中にスマートフォンからの着信があった場合でも、スムーズに切り替えられます。オーディオ出力先が自動で切り替わるため、煩わしい操作は不要で、集中を途切れさせずに業務を継続できます。
通勤や通学時には、スマートフォンで音楽やポッドキャストを楽しみながら、乗り換え案内をタブレットパソコンで確認したり、社用携帯の着信を待ち受けたりする場面があるでしょう。マルチポイント対応イヤホンがあれば、音楽再生中に別のデバイスからの通知や着信があっても、イヤホンを外すことなく対応が可能です。
仕事用とプライベート用のスマートフォンを使い分けている方や、スマートフォンとタブレットパソコン、あるいはスマートウォッチなど、複数のBluetoothデバイスを日常的に使用する方にとって、マルチポイント機能は非常に有用です。デバイスごとにイヤホンを付け替える必要がなく、一つのイヤホンで全てのデバイスからの音声をカバーできます。これにより、よりスマートで効率的なデジタルライフを実現します。
マルチポイント対応イヤホンを購入・使用する際の注意点
マルチポイント対応イヤホンは非常に便利ですが、購入・使用にあたってはいくつかの注意点があります。
マルチポイント機能は比較的新しい技術であり、搭載されているモデルは、一般的なワイヤレスイヤホンと比較して価格が高めになる傾向があります。特に、ノイズキャンセリングや高音質コーデックなど、他の高機能と組み合わせたフラッグシップモデルでは、その傾向が顕著です。予算と機能のバランスを考慮して選ぶことが重要です。
近年、マルチポイント対応モデルは増えていますが、全てのワイヤレスイヤホンが対応しているわけではありません。特に、エントリーモデルや旧モデルでは対応していない場合が多いです。購入を検討する際は、必ずモデルのスペック表で「マルチポイント対応」の記載を確認するようにしましょう。
また、複数のデバイスと同時に接続を維持するため、マルチポイント機能を使用すると、通常の単一接続時よりもイヤホンのバッテリー消費が若干増加する可能性があります。長時間の使用を想定している場合は、カタログ上のバッテリー持続時間に加えて、実際の使用状況での消費量を考慮に入れると安心です。
まとめ
複数のデバイスをシームレスに切り替えられるマルチポイント機能は、テレワークや通勤・通学、プライベートなど、さまざまなシーンでご自身のデジタルライフをより快適なものにしてくれるでしょう。高音質やノイズキャンセリング性能を重視する方にはテクニクス、耳を塞がずに周囲の音を聞きたい方にはAnkerなどがおすすめです。
モデルを選ぶ際には、同時接続可能台数、イヤホンのタイプ、ノイズキャンセリングや外音取り込み、防水性能、バッテリー持続時間といったその他の機能も考慮に入れると、ご自身の用途に最適な一台を見つけられます。ぜひ本記事を参考に、ご自身のライフスタイルにピッタリのマルチポイント対応イヤホンを見つけて、よりスマートで快適なオーディオ体験を実現してください。
※歩行中のイヤホン使用は、周囲の音が聞こえにくくなるため十分にご注意ください。
Joshin web
おすすめ記事































































