【おすすめ】ポータブルラジオの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.5.24[更新]
コンパクトで持ち運びできるポータブルラジオは、通勤時やアウトドアシーンにあると便利なアイテムです。また、停電時や災害時に備えて用意しておきたいと考えている方も多いでしょう。ポータブルラジオには、シンプルで使いやすいモデルから、ワイドFMやBluetoothなどの新しい機能を備えたものまで、さまざまな種類があります。
本記事では、Joshin web オーディオ担当者が、ポータブルラジオを選ぶ際のポイントや、プロの目で選んだおすすめの商品をご紹介します。
Joshin web オーディオ担当者「ジョニ」が、ポータブルラジオの選び方のポイントを紹介いたします!
ポータブルラジオは頼りになる情報源
ポータブルラジオとは、持ち運び可能なコンパクトなサイズのラジオのことです。いつでもどこでも情報を得られるため、忙しいときや非常時の情報源として頼りになります。
ポータブルラジオの用途は、通勤・通学中にラジオを聞く、キャンプや登山などアウトドアシーンで持ち運ぶ、停電や災害などの非常時に情報を得るなど、さまざまです。また、普段は室内で使い、必要なときには外にも持ち出せるタイプの中型のポータブルラジオも登場しています。
通勤用ならポケットに収まるサイズのモデル、アウトドア用や非常用なら防滴・防水機能、手回し充電、LEDライトを備えたモデルなどが適しています。
最近はワイドFMやワンセグTV音声などが受信できるタイプ、Bluetooth機能を備えたタイプ、録音できるタイプも人気です。ニーズに合わせて選べますよ。
ポータブルラジオを選ぶ際のポイントとは?
ポータブルラジオを選ぶ際には、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。ここでは主なポイントについて見ていきましょう。
サイズ:用途に合ったサイズを
ポータブルラジオは持ち運んで使うことを前提とした製品ですが、サイズに定義があるわけではありません。ポケットに収まるコンパクトサイズから、バッグやリュックに入るハンディーサイズ、持ち運びもできるやや大きめの卓上サイズまで、さまざまな大きさのポータブルラジオがあります。
日常的に携帯して持ち歩く、アウトドアやレジャーで使う、家の中で移動させて使うなど、用途に合わせたサイズのモデルを選びましょう。また、選ぶ際にはサイズとともに、重さをチェックすることも大切です。

デザイン:インテリアに合わせたいなら木目調がおすすめ
ポータブルラジオを選ぶ際は、デザインも大切なポイントになります。インテリアに合わせたい場合は、ナチュラルな見た目の木目調のものがおすすめです。レトロな雰囲気を出したい場合には、ヴィンテージ風のポータブルラジオもいいかもしれません。

チューニング方式:アウトドアや非常時はアナログチューニングが便利
ラジオ局を選ぶためのチューニング方式には、「シンセチューニング」と「アナログチューニング」の2種類があります。各方式についてご紹介します。
シンセチューニング
シンセチューニングは、ボタンを押すだけで自動的に選局ができます。細かい操作をせずに、素早く聞きたい放送局を選べて便利です。
受信できる放送局を自動的に記憶させるプリセット機能を備えたモデルも多く登場しています。プリセット機能を使えば、登録したお気入りの放送局をダイレクトに聞くことが可能です。

アナログチューニング
アナログチューニングは、ダイヤルなどを回して周波数を合わせる方式です。微調節が必要ですが、きちんと周波数を合わせれば雑音がないクリアな音質となるため、音楽番組などを聞きたい場合におすすめの方式といえます。
また、アナログチューニングは構造がシンプルなため故障しにくく、電気の消耗を抑えられるメリットもあります。アウトドアシーンや非常時用に適した方式です。
受信バンド:希望する放送が聞けるかをチェック
希望するバンド(周波数帯)の放送が聞けることは、ポータブルラジオを選ぶ際の重要なポイントです。
主なバンドの放送を紹介しますので押さえておきましょう。
AM放送
AM放送は、526.5kHzから1606.5kHzの中波帯域の電波を使用したラジオ放送です。AM放送の電波は遠くまで伝わりますが、雑音が入りやすいことがデメリット。また、建物内で聞こえづらくなることもあります。
AM放送では、ニュース、教育、スポーツ中継、バラエティなど、さまざまな番組が放送されています。
FM放送
FM放送は、76.0MHzから90.0MHzの周波数帯域の電波を使用したラジオ放送です。FM放送の電波は、AM放送と比べて高音質で、雑音の影響を受けにくいというメリットがあります。一方、電波が遠くまで伝わりにくいため、地域限定の放送に適しています。
クリアな音を活かして、音楽を中心とした番組を多く放送していることが特長です。
ワイドFM 放送
ワイドFMは、AMラジオの番組を、AM放送局の地域内でFM放送用の周波数を用いて放送するサービスです。90.0MHzから94.9MHzの周波数帯域を使用します。この周波数帯域を受信できるラジオであれば、ワイドFM放送を聞くことができます。
元々、AM放送が聞きづらい地域や災害時のための対策として始まったワイドFMですが、最近では多くのポータブルラジオが対応しています。
短波放送
短波放送は、3MHzから30MHzの短波帯の電波を使用したラジオ放送です。短波放送の電波は、大気の上層にある電離層で反射するため、世界中のさまざまなエリアの放送を受信できるメリットがあります。
国内の短波放送局は「NHKワールド」「ラジオNIKKEI」の2局があります。短波放送が受信できるラジオの中でも、ワールドバンド対応モデルであれば、ほぼ世界中の短波放送を受信可能です。
電源:乾電池が最も一般的
ポータブルラジオの電源は、持ち運んで使用することが前提なため乾電池が中心です。また、別の電源として、充電池のほか非常時に便利な「手回し充電」もあります。それぞれの特長について見ていきましょう。
乾電池
単3形や単4形の乾電池は、ポータブルラジオの最も一般的な電源です。長時間の使用や外出先での使用に適していて、手に入りやすいのがメリットといえます。
使用する乾電池の本数などにより、連続使用時間は異なります。購入する際は、連続使用時間をチェックしておきましょう。
充電池
充電池(内蔵バッテリー)が使えるポータブルラジオも多く登場しています。ACアダプターやUSBケーブルで充電すれば繰り返し使用できます。モバイルバッテリーを使って充電できるモデルなら、外出中にバッテリーがなくなったときでも対処可能です。
乾電池と充電池の両方を切り替えて使えるモデルもあります。乾電池と充電池を併用することで、連続使用時間を延ばすことができます。
手回し充電
手回し充電は、非常時に有用な電源方法です。手動でハンドルを回すことで、ポータブルラジオを充電できます。乾電池がない場合、充電できる手段がないなど非常時の場合でも情報収集が可能です。手回し充電のほかに、ソーラー充電ができるポータブルラジオもあります。

防滴・防水:アウトドアや水周りでの使用に便利
ポータブルラジオを選ぶ際は、防滴・防水仕様モデルであることも確認しましょう。アウトドアや、キッチンやお風呂でラジオを聞きたい場合に重宝します。ポータブルラジオの防滴・防水性能は、多少の雨やシャワーの水ならかかっても問題ありませんが、水に沈めてしまったときは故障する可能性があるので注意してください。

そのほかの機能:利用シーンを考えて選ぼう
最近のポータブルラジオは、ラジオ放送の受信に加え、多彩な機能を搭載したモデルが登場しています。 ポータブルラジオの利便性を高める各種機能をご紹介します。
ワンセグTV音声受信
ワンセグは、携帯端末などで地上波デジタルテレビ放送を視聴するための技術です。ワンセグTV音声を受信できるラジオなら、TV番組の音声を楽しむことができます。
テレビが手元になくてもニュースやドラマ、スポーツ中継などの音声を無料で聞けるので便利です。ただし、放送エリア外では基本的に受信できないのでご注意ください。
録音機能
録音機能は、ラジオ番組の音声を内部ストレージに記録し、再生できる機能です。好きなラジオ番組やニュースを聞き逃したくない場合、学習のために放送を繰り返し聞きたい場合などに役立ちます。
また、ボイスレコーダーのように会議や講義などの録音ができるモデルもあります。録音時間は容量によって変わるので、購入する際に確かめておくことが重要です。
スピーカー
スピーカーの性能は音質を左右します。特にFM放送で音楽を楽しみたい方には、高音質のクリアなサウンドが聞けるスピーカーを搭載したモデルがおすすめです。AM放送を中心に聞く場合は、音声が聞き取りやすいモデルが適しています。また、ポケットに収まるサイズのポータブルラジオには、イヤホンのみで聞くモデルもあります。
Bluetooth
Bluetooth機能を備えたポータブルラジオは、スマートフォンやタブレットパソコンなどのデバイスとペアリングが可能です。この機能があれば、スマートフォンに保存している音楽や音声をポータブルラジオで聞くことができます。
モバイルバッテリー機能
モバイルバッテリー機能を持つポータブルラジオは、スマートフォンやタブレットパソコンなどのデバイスのモバイルバッテリーとして使用可能です。例えば、アウトドアシーンや非常時、停電時など、手持ちのモバイルバッテリーの充電がなくなっているときでも、ポータブルラジオから充電できます。

時計
ポータブルラジオの中には、時計機能を備えた「クロックラジオ」もあります。モデルによってはアラーム機能も搭載されていて、目覚まし時計としても使用可能です。旅行などの際に持っていけば、1台でラジオも時計も兼ねてくれます。

LEDライト
LED ライトを搭載したポータブルラジオは、非常時や停電などの際に活躍します。暗い場所を照らしたり、光源として使用したりできるため、有事には重要な機能です。

ポータブルラジオを選ぶときは、まず利用シーンをよく考えて、大きさと重さ、受信バンド、電源、そのほかの機能についても利用シーンにマッチするものを選ぶことが大切です。製品ごとの仕様やスペックをよく確かめてから購入することをおすすめします。
メーカー別・ポータブルラジオの特長
ここでは、ポータブルラジオを展開している代表的なメーカーと、各社のポータブルラジオについてご紹介します。メーカーごとに特長がありますので、購入時のご参考にしてください。
ソニー:基本性能の高さと使い勝手の良さが特長
ソニーは、テレビやオーディオ機器、デジタルカメラ、スマートフォンなどを展開する大手エレクトロニクスメーカーです。ポータブルラジオは、「名刺サイズラジオ(シンセチューニング)」や大音量スピーカーを搭載した「ホームラジオ」、ハンディーサイズの「お手軽ラジオ」などのラインナップがあります。基本性能が高く、使い勝手の良い製品が多いのが特長です。
特に名刺サイズラジオは、大型液晶画面が見やすく、ワイドFMに対応、ボタンやジョグレバーで簡単に操作できるなど、魅力の多いモデルがそろっています。また、お手軽ラジオは電池持続時間が最長185時間と長め。機能はシンプルながら押さえるべきところが押さえられていて、信頼性の高い製品となっています。

パナソニック:機能の多さと操作性の高さが魅力
パナソニックは、エアコンや洗濯機などの生活家電や美容・健康家電、AV機器・カメラ、パソコンなどを開発・製造する、日本を代表する総合エレクトロニクスメーカーです。ポータブルラジオは、胸ポケットにも入る「通勤ラジオ」やコンパクトな 「携帯ラジオ」、家じゅうどこでも使える「リビングラジオ」などをラインナップしています。多機能で、操作性にも優れた製品が多いことが特長です。
通勤ラジオには、付属の巻き取り式イヤホン以外に、スピーカーにもなるFMアンテナ機能付き充電台が付属しているモデルもあります。また、携帯ラジオには手回し充電が可能なモデルも用意されています。

東芝:便利さと追求した製品ラインナップ
東芝は、生活家電、映像製品、パソコンなどを開発・製造する日本の総合電機メーカーです。
ポータブルラジオは、「LEDライト付きポケットラジオ」「手回し充電ラジオ」「LEDライト付きホームラジオ」などをラインナップしています。LEDライト、USB充電機能、漢字の表示ができる見やすい大型液晶パネルなど、便利さを追求した製品が多いのが特長です。

オーム:コンパクトで薄型のポケットラジオを多数ラインナップ
オーム(オーム電機)は、照明器具やAV機器、生活家電などを展開する電機メーカーです。ポータブルラジオは、軽量コンパクトで薄型の「ポケットラジオ」を多数ラインナップしています。シンセチューニングタイプ、アナログチューニングタイプ、イヤホン専用タイプ、ライターサイズのラジオなどがあり、用途や好みに合わせて選べます。

Joshin webオーディオ担当者が厳選!おすすめポータブルラジオ
ここでは、Joshin web オーディオ担当者によるおすすめのポータブルラジオをご紹介します。プロによる選りすぐりの製品から、ご自身にピッタリの一台を見つけてください。
- 会員様web価格 7,700円 (税込)770 円相当(10%) ポイント進呈限定「おひとり様1点」 残り数量 5最短 8月2日( 日 ) 出荷2015年02月 発売◆シンプルなキューブ型のデザインでインテリアにも合わせやすいクロックラジオ
◆電源:ACアダプター
- ◆デジタルチューナー搭載で選局がかんたん「らくらくチューニング」
◆電源:単3形乾電池×4、ACアダプター
- 会員様web価格 5,250円 (税込)最短 8月2日( 日 ) 出荷2025年11月 発売◆長時間LEDライト搭載。便利なLEDライト付きポケットラジオ
◆大きく見やすい字表示の液晶パネルを採用
◆電源:DC3V(単4形乾電池×2本)
- 会員様web価格 3,726円 (税込)最短 8月2日( 日 ) 出荷2023年06月 発売◆デジタルでかんたん選局、高感度 3バンドラジオ
◆AM/FM/ラジオNIKKEIが受信できます
◆乾電池と家庭用電源の2電源対応
- ◆MW(AM)、FMステレオ、SW(短波)、LW(長波)、AIR(エアバンド)を受信できるワールドラジオ
◆電源:単3形乾電池×2、ACアダプター
◆プリセット:AM(100局)、FM(100局)、SW(100局)、LW(100局)、AIR(100局)
- ◆懐かしい操作感、イマドキの音質。13mmに詰め込んだポータブルラジオ
◆ワイドFM対応
◆連続再生時間:約8.5時間(FM)、約17.5時間(AMP) - ◆10年間ほったらかしでも手回し、乾電池でスマートフォン充電が可能
◆災害情報に役立つラジオ搭載
◆電源:手回し充電、USB/AC充電、単3形アルカリ乾電池×3本(別売)
- ◆USB充電(携帯電話・スマートフォンの充電)、サイレン・LEDライト・AM/FMラジオ機能
◆コンパクトサイズで持ち運びしやすく、緊急時に簡単に使用
◆電源:ソーラー充電、手回し充電、単4形乾電池×2(別売)
ポータブルラジオでいつでも情報をチェック!
ポータブルラジオは、スマートフォンが普及している現在も根強い人気があります。非常時や災害時のほか、通勤時、アウトドアシーンなど、インターネット接続が困難な状況下でも手軽に情報を入手できることが、今でも支持されている理由のひとつです。
さまざまなサイズや機能を持ったポータブルラジオが、各メーカーよりラインナップされています。ご自身の目的や利用シーンに合ったモデルを探してみてください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
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