【おすすめ】オーディオテクニカ ヘッドホンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介
2026.7.11[更新]
日本の老舗オーディオ機器メーカーである、オーディオテクニカのヘッドホン。オーディオテクニカのヘッドホンは音質や装着感に優れ、幅広いラインナップが魅力です。
その人気の高さから、ヘッドホンを購入する際の選択肢として検討している方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、いざ選ぼうとすると、さまざまなモデルを比較検討するポイントがわからず、戸惑ってしまう方も多いかもしれません。
そこで本記事では、オーディオテクニカのヘッドホンの特長や選び方について、Joshin web のオーディオ担当者が選んだおすすめモデルと併せてご紹介します。自分に合ったヘッドホンを選びたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Joshin web オーディオ担当者「ジョニ」が、オーディオテクニカ製ヘッドホンのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
オーディオテクニカはどのようなメーカー?
オーディオテクニカは、東京都町田市に本社を置く日本のオーディオ機器メーカーです。個人向け製品としては、ヘッドホンやイヤホン、マイク、スピーカーなど、さまざまなオーディオ機器を製造・販売し、音にこだわりを持つ方から高い評価を得ています。
まずは、オーディオテクニカがどのようなメーカーなのかを、その歴史とともに見ていきましょう。
レコード用カートリッジメーカーとして1962年に創業
オーディオテクニカは、1962年に創業された日本のオーディオ機器メーカーです。創業当初は従業員数人でのスタートでしたが、開発したレコード用カートリッジが大ヒット作となり、人気ブランドへと急成長していきました。
その後、1960年代後半から高音質ヘッドホンの開発に着手。「音を通して心豊かな人生を」という理念のもと、音にこだわった独創的なものづくりを続けています。
円と三角形を組み合わせたオーディオテクニカのロゴマークは、正円がレコードを、三角形がレコード針を表し、そこにaudio-technicaの頭文字である「A」が含まれています。レコード用カートリッジから発展してきたメーカーとしての歴史がうかがえるロゴマークといえるでしょう。
日本の老舗オーディオメーカーとして世界中で人気
オーディオテクニカは、創業以来約60年にわたり、オーディオ機器分野を牽引し続けてきました。音楽ファンからは「オーテク」という愛称で親しまれ、国内のヘッドホン市場ではトップクラスのシェアを誇ります。さらに、日本だけでなく、オーディオテクニカのオーディオ機器は世界でも人気です。その理由として、品質の高さに加えた商品ラインナップの豊富さが挙げられます。
ヘッドホンやイヤホン、マイク、スピーカー、ターンテーブルといった製品をグローバルに展開。法人向けのウェブ会議システムやワイヤレスシステムにも定評があります。一般ユーザーをはじめ、世界中のライブ会場、ミュージックバー、レコーディングスタジオなどでも、オーディオテクニカの製品は幅広く使われているのです。
オーディオテクニカのヘッドホン、おすすめポイントはここ!
ヘッドホンは、オーディオテクニカの主力アイテムのひとつです。さまざまなモデルがありますが、それらに共通するおすすめポイントをご紹介します。
リーズナブルなモデルからハイエンドモデルまで幅広く展開
オーディオテクニカのヘッドホンは、初心者におすすめのリーズナブルなモデルから、プロフェッショナルや音楽愛好者向けのハイエンドモデルまで、幅広いラインナップがそろっています。豊富な選択肢の中から、予算や使用シーンに合わせて最適なモデルを見つけやすいことは、オーディオテクニカの大きな魅力です。
さらに、リーズナブルなエントリーモデルであっても、音質や快適性には妥協がありません。手頃な価格でありながら本格的なサウンドを再現し、コアな音楽ファンから高い評価を受けています。
一方で、音質や機能性にこだわりを持つ音楽愛好者やプロフェッショナルにも対応したハイエンドモデルも数多く取り扱っています。デザインもすっきりと洗練されており、どんなファッションにも違和感なくコーディネートできるでしょう。
このように、豊富なヘッドホンのラインナップによって、オーディオテクニカはどんなユーザーにも対応できるブランドとして信頼を確立しています。
全体的に中高音のバランスが良い
オーディオテクニカのもうひとつのおすすめポイントが、オーディオ機器メーカーとしての経験と技術に裏打ちされた品質の高さです。特に、中高音域のクリアで透明感のあるサウンド再生は「オーテクサウンド」とも呼ばれ、オーディオテクニカ製品の大きな特長となっています。
中高音は、ボーカルや弦楽器、打楽器の音が鮮明に聞こえる重要な音域です。しかし、一般的な重低音ヘッドホンの中には、低音を効かせるあまり、音がこもった感じになってしまうものも少なくありません。
オーディオテクニカのヘッドホンでは、重低音を強化したモデルでも、低音から高音にわたり広範囲にクリアな音を実現します。全体的に中高音のバランスが良く、ロックやポップス、クラシック、ジャズなど、どのような音楽ジャンルでも、クリアで爽やかなサウンドを堪能できます。
さらに、音質の方向性が異なるシリーズを複数展開しており、特定の傾向に偏らないヘッドホン選びが可能です。聴きたい音楽のジャンルや使用するシーンに合わせて、ベストな音を追求できるでしょう。
クリアな高音質で、クオリティの高い音源をそのまま楽しめるのが、オーディオテクニカの魅力です。かなりリーズナブルなモデルも登場しているので、初めてのヘッドホン選びにもおすすめです。
オーディオテクニカのヘッドホンを選ぶ際のポイント
オーディオテクニカのヘッドホンを選ぶときには、押さえておきたいいくつかのポイントがあります。幅広いラインナップからお気に入りの一台を見つけるためにも、モデルを選ぶ際には下記のようなポイントをチェックしておきましょう。
シリーズ:好みのサウンドで選ぶ
オーディオテクニカのヘッドホンは、シリーズによって音質の方向性が異なります。シリーズごとの傾向や音の聞こえ方をチェックした上で、自分好みのものを選ぶといいでしょう。オーディオテクニカの主なシリーズは、下記のとおりです。
サウンドリアリティ
「サウンドリアリティ」は、音本来の豊かさを追求した、ヘッドホンのスタンダードシリーズです。
原音を自然かつリアルに再現するため、精密に音質調整されており、幅広く豊かな音域を楽しみたい方に向いています。中高音域のクリアな伸びと低音の深さが調和し、いきいきとしたサウンドを楽しめるでしょう。ほかのシリーズと比べて、リーズナブルなモデルが多いのも魅力です。

アートモニター
「アートモニター」シリーズは、音質にこだわり正確な音を再現する、高精度なヘッドホンです。低音から高音まですべての帯域を正確に鳴らすヘッドホンを求めている方には、おすすめのシリーズといえます。
フラットな周波数特性で、音の正確さや細部までの再現性を重視しており、スタジオ作業や高音質な音楽鑑賞にも適しています。長時間の使用でも快適な装着感をキープするつけ心地の良さもポイントです。

エアーダイナミック
「エアーダイナミック」は、開放的な広がりのある音が特徴的なヘッドホンのシリーズです。自然で豊かな音響特性を活かすため、口径の大きなドライバーを採用。ヘッドホンで聴く音に、広がりが欲しい方におすすめのシリーズです。
また、ハウジング(耳にあてるカップ部分)が覆われていないので、密閉感がなく風通しが良いのもメリットといえるでしょう。ただし、その分音漏れする可能性があるため、屋外よりも屋内での使用に向いています。

イヤーパッドの形状:オーバーイヤー型かオンイヤー型か
ヘッドホンのイヤーパッドの形状は、「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類があります。それぞれどのような特長があるのか確認しておきましょう。
オーバーイヤー型
オーバーイヤー型のヘッドホンは、イヤーパッドが耳を覆うように設計されています。遮音性が高いため音漏れは少なく、外部の雑音も遮断しやすいといえます。イヤーカップがすっぽりと耳を覆うため、長く装着していても耳が痛くなりにくいというメリットもあるでしょう。
ただし、運動中に使用する際は、汗をかきやすいと感じる方もいるようです。

オンイヤー型
オンイヤー型のヘッドホンは、イヤーパッドを耳にのせるようにして装着します。オーバーイヤー型と比較すると軽量で持ち運びしやすく、価格的にも手頃な傾向があります。
また、カラーバリエーションやファッション性に優れたものが多いのも、オンイヤー型の特長です。

接続方式:室内と移動中どちらで使用するか
ヘッドホンの接続方式には、「有線」と「ワイヤレス」の2種類があります。室内でじっくり音楽を楽しむなら有線、移動中に使用するならワイヤレスなど、用途や使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
有線
有線は、音楽プレイヤーとヘッドホンをケーブルでつなぐ、昔ながらの接続方法です。端子を差し込むだけで接続でき、充電不要ですぐに使える手軽さが有線のメリット。音の遅延や音質の劣化なども起こりかくく、安定した音質で音楽を楽しめます。
有線タイプを選ぶなら、ケーブルの着脱が可能なリケーブル対応モデルも便利です。
ワイヤレス
ワイヤレスヘッドホンは、Bluetoothを使って音楽プレイヤーと接続します。ワイヤレスのメリットは、なんといっても取り回しの良さです。
コードの長さや絡まりなどを気にせず、自由に動きながら音楽を聴けるのは、ワイヤレスならではのメリットといえるでしょう。
デザイン:自分好みのデザインやカラーで選ぶ
オーディオテクニカのヘッドホンはおしゃれなモデルが多いので、デザインやカラーで選ぶのもいいでしょう。
例えば、使うシーンを選ばないシンプルなタイプが良ければ、定番の白や黒のカラーをチョイス。無駄のないすっきりとしたデザインで、どんなファッションにもなじみます。
また、ヘッドホンをファッションのアクセントにするなら、青や赤といったカラフルなタイプをチェックしてみましょう。カラフルでありながらもビビッドすぎないマットな色合いなので、カジュアルにも大人っぽくもまとまります。そのほか、落ち着いたトーンが好みなら、ベージュやブルーグレー、スモーキーピンクなども狙い目です。
周りとはひと味違う個性的なモデルを探している方には、木材を採用したウッドモデルもおすすめ。一台ごとに異なる美しい木目と、木材ならではの温かみあるデザインが、ほかのヘッドホンにはない特別感を演出します。
携帯性:折りたたみ可能なタイプやスイーベル機構のモデルを選ぶ
ヘッドホンを持ち歩く機会が多い場合は、携帯性も重要なポイントになります。オーディオテクニカのヘッドホンには、持ち運びや収納に役立つ機能を備えたモデルが複数あります。
中でも便利なのが、折りたたみ可能なモデルです。ハウジング部分をヘッドバンドの内側に折りたたむことができるためコンパクトにまとまり、バッグの中でもそれほど邪魔になりません。専用ケースが付属しているモデルなら、持ち運びの際に、ほかの荷物にあたって傷ついたり汚れたりすることも防げます。
また、ヘッドホン全体をフラットにする「スイーベル機構」が備わったモデルもおすすめです。スイーベル機構とは、ハウジング部分を90°回転させて、ヘッドホンをほぼフラットな状態にできる構造のこと。バッグなどに入れて持ち歩くときはもちろん、スペースを取らずにヘッドホンを収納したい場合にもおすすめです。
なお、これらの折りたたみ可能とスイーベル機構の両方を備えているモデルもありますので、携帯性を重視している方はチェックしてみてください。
そのほかの機能:使用する目的やシーンに応じて選ぶ
オーディオテクニカのヘッドホンには、音質や快適性を高めるためのさまざまな機能があります。ヘッドホンを使用する目的やシーンに応じて、下記のような機能にも注目してみましょう。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリングとは、内蔵されたマイクで周囲の音を拾い、逆位相の音をぶつけることで周りの雑音を打ち消す機能のことです。
騒音が気になる場所で音楽を聴きたいときも、ノイズキャンセリング機能がついたヘッドホンなら、それほど音量を上げずに音楽に没入できます。周りの音に影響されずに音楽を楽しみたい場合は、ノイズキャンセリング機能が搭載されたモデルを選ぶといいでしょう。
ハイレゾ対応モデル
より高い音質を追求したい方には、ハイレゾ対応モデルがおすすめです。ハイレゾとは、CDなどの音源よりも情報量が多く、高音質な音源のこと。ハイレゾ音源を楽しむために相性が良いのは、広い再生帯域を有するハイレゾ対応ヘッドホンです。
オーディオテクニカでもハイレゾ対応ヘッドホンを複数ラインナップしているので、音質にこだわりたい場合は検討してみましょう。
マイク機能
ウェブ会議で使用する場合や、ボイスチャットをしながらオンラインゲームをする場合などに適しているのが、マイク付きのヘッドホンです。
オーディオテクニカからは、ゲームのボイスチャットにピッタリのヘッドセットのほか、マイク内蔵タイプのヘッドホンも複数展開。話し手の口元に向かって指向性を持たせ、通話品質の精度を高めるビームフォーミングマイク技術を搭載したモデルもラインナップしています。
ソリッドベース
「ソリッドベース」シリーズは、重厚感のある低音を強調したヘッドホンです。音楽の中で低音域をしっかりと再現し、特にリズムセクションが重要とされるロックやヒップホップ、エレクトロミュージックなど、低音が重要なジャンルに適しています。楽曲の骨格を支えるソリッドなサウンドを、ライブ会場のような臨場感で味わうことができるでしょう。
その一方で、高音域もクリアでバランスがとれているため、全体的に迫力のあるサウンドを楽しめます。

モニターヘッドホン
高解像度な音にこだわりたい場合は、「モニターヘッドホン(プロフェッショナルモニターヘッドホン)」シリーズもおすすめです。
プロのレベルにも備える高性能・高音質のシリーズで、精密で正確なモニタリングを可能にします。音楽スタジオでのレコーディングやDTMの編集作業などに人気のシリーズですが、FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)のプレイヤーや、解像度の高いサウンドを楽しみたいという一般ユーザーにも選ばれています。

オーディオテクニカのヘッドホンは、シリーズによってあえて音質の傾向を変えているので、好みのモデルも探しやすいはずです。定番のモノトーンから流行りのくすみカラー、オリジナリティあふれる木目デザインまで、見た目のおしゃれさもポイントです。
Joshin web オーディオ担当者が厳選! おすすめのオーディオテクニカのヘッドホン
オーディオテクニカから登場しているヘッドホンの中から、Joshin web のオーディオ担当者がプロの目で選び抜いたおすすめモデルをご紹介します。これまでご紹介した選び方のポイントも踏まえながら、ご自身に合った一台を探してみてください。
- 会員様web価格 148,500円 (税込)最短 8月2日( 日 ) 出荷2024年11月 発売◆限りなく快適な、音楽との時間
◆再生周波数帯域:5〜45,000Hz
◆着脱コード:3.0m/φ6.3mm 金メッキステレオ標準プラグ
- 会員様web価格 87,980円 (税込)「おひとり様1点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2019年10月 発売◆ほかにない存在感、弦楽器由来のフレイムメイプルのポータブルヘッドホン
◆ポータブル専用設計のHi-Fiサウンド
- 会員様web価格 17,820円 (税込)「おひとり様1点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2021年11月 発売◆おうち時間に、もっと驚きと感動を。解放的なリスニングで非日常体験。
◆Bluetoothバージョン:5.0
◆対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
◆連続再生時間:最大約20時間 - 会員様web価格 14,850円 (税込)「おひとり様2点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2024年06月 発売◆自分だけの空間を創るハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術
◆最大 90 時間のワイヤレスリスニングを実現
◆Bluetoothバージョン:5.1
◆対応コーデック:AAC、SBC
オーディオテクニカのヘッドホンのおすすめ関連商品
オーディオテクニカのヘッドホンを買う際には、併せて購入を検討したいアイテムがあります。下記のような商品があると、ヘッドホンを長く使うことができるでしょう。
音声ケーブル:劣化したら新しいケーブルに交換できる
オーディオテクニカの有線ヘッドホンには、ケーブルの着脱が可能なリケーブル対応モデルも豊富です。リケーブル対応モデルなら、ケーブルが断線したり劣化したりしたときでも交換ができるので、ヘッドホンを長く使い続けることができます。
ヘッドホン用のケーブルにはさまざまな種類がありますが、基本的には、ケーブルが太いほど音の密度や情報量が増えるといわれています。使用する場所なども考慮しながら、ニーズに合ったケーブルを選びましょう。

オーディオテクニカのヘッドホンで、高音質な音を聴こう
日本だけでなく、世界で広く支持されているオーディオテクニカのヘッドホン。人気の背景にあるのは、老舗オーディオ機器メーカーとしての信頼と、クオリティの高い音づくり、そしてバリエーションに富んだ商品ラインナップです。
ハイエンドモデルはもちろん、初心者でも手が届きやすいリーズナブルなモデルでも高音質を体感できることも特長のひとつ。自分に合ったオーディオテクニカのヘッドホンを選んで、バランスの良いクリアな高音質を楽しみましょう。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
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気になる商品のレポートをチェックし、購入前の参考にご活用ください。
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