【おすすめ】密閉型ヘッドホンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2026.4.10 [更新]
外出先でも迫力あるサウンドを楽しみたいけれど、「音漏れしないか心配」「周囲の騒音が気になる」といった悩みを抱えていませんか?そのような方におすすめしたいのが、「密閉型ヘッドホン」です。
今回は、密閉型ヘッドホンの基本的な仕組みや、選び方のポイントを解説します。メーカー別の特長のほか、Joshin web オーディオ担当者が厳選したおすすめモデルも紹介しますので、密閉型ヘッドホン選びの参考にしてください。
Joshin web オーディオ担当者「ジョニ」が、密閉型ヘッドホンの基本的な仕組みやおすすめモデルを紹介いたします!
ハウジングが密閉された密閉型ヘッドホン
密閉型ヘッドホンは、ドライバーユニットを覆うハウジングと呼ばれる部分が密閉されているタイプのヘッドホンです。外部の音を遮断する効果が高く、音漏れが少ない点に特長があります。また、イヤーカップ内がしっかりと密閉されるため、迫力のある引き締まった低音を楽しめることも大きなポイントです。
密閉型ヘッドホンと開放型ヘッドホンの違い
ヘッドホンには、「密閉型」と「開放型」の2タイプがあります。それぞれの違いは、イヤーカップの背面が密閉されているか、開放されているかという点です。
密閉型ヘッドホン
密閉型ヘッドホンは、ハウジングが密閉されているため、外部の音を遮断し、音漏れを防ぐのに適しています。低音がしっかりと響くため、迫力のあるサウンドを楽しみたい方におすすめです。ただし、イヤーカップが密閉されている分、耳が蒸れやすく、長時間使用していると疲れを感じることもあります。
開放型ヘッドホン
開放型ヘッドホンは、ハウジングがメッシュ状になっており、自然で広がりのある音を楽しめます。圧迫感が少なく、長時間使用していても耳が蒸れにくく、疲れにくい傾向があります。ただし、密閉型ヘッドホンに比べて遮音性が低く、音漏れする可能性や、周囲が騒がしい場所では音に集中しにくい場合があるでしょう。
密閉型ヘッドホンがおすすめな人の特長
密閉型ヘッドホンは、外部の音をできるだけ遮断し、音漏れを防ぎたい方におすすめです。特に、移動中や屋外での使用を考えている方に向いています。
また、低音の迫力を重視する方や、音質にこだわりがある方にも密閉型ヘッドホンは適しています。特に、低音が強調されやすい構造のため、重低音が際立つサウンドを楽しみたい方におすすめです。クラブミュージックやEDM、ヒップホップなど、低音が魅力の音楽ジャンルをよく聴く場合は、密閉型ヘッドホンを選ぶと満足度が高くなるでしょう。

密閉型ヘッドホンは、低音の再生能力に長けているだけでなく、細かい音を聞き取りやすいことも強みです。ただし、人によっては音のこもりや反響が気になる場合があります。密閉型と開放型を聞き比べて、どちらが好みの音に近いか、店頭で確かめてみるといいでしょう。
密閉型ヘッドホンを選ぶ際のポイントとは?
密閉型ヘッドホンを選ぶ際には、「快適に使い続けられるか」「用途に適しているか」といった点を考慮することが重要です。ここでは、密閉型ヘッドホン選びでチェックすべきポイントをご紹介します。
フィット感:イヤーパッドの形状で選ぶ
密閉型ヘッドホンは、イヤーパッドを耳に密着させて使用するため、フィット感が重要です。耳や頭の形に合っていないと、長時間使用した際に圧迫感や疲れを感じやすくなります。実際に試着できる場合は、フィット感を確かめておくのがおすすめです。密閉型ヘッドホンには、「オンイヤー型」と「オーバーイヤー型」の2種類の形状があり、フィット感に密接に関わります。
オンイヤー型
オンイヤー型の密閉型ヘッドホンは、耳にのせて装着します。軽量でコンパクトなため、持ち運びに便利です。耳が蒸れにくいヘッドホンが欲しい方や、長時間の使用を想定していない方は、オンイヤー型を中心に探してみるといいでしょう。
オーバーイヤー型
密閉型ヘッドホンの主流であるオーバーイヤー型は、耳を覆うように装着します。密閉感が強く、周囲の音をしっかり遮断できますが、長時間使用していると耳が蒸れやすくなるおそれがあります。
接続方法:使用シーンに合わせよう
密閉型ヘッドホンの接続方法には、「ワイヤレスタイプ」と「有線タイプ」の2種類があります。ワイヤレスタイプはBluetooth による無線接続が可能なモデル、有線タイプはケーブルで接続して使用するモデルです。使用シーンに応じて、適切なタイプを選びましょう。
ワイヤレスタイプ
ワイヤレスタイプの密閉型ヘッドホンのメリットは、ケーブル不要で持ち運びがしやすい点にあります。ただし、バッテリー駆動のため充電が必要になること、音の遅延やずれが発生するおそれがあることに注意が必要です。シーンを選ばず扱いやすいヘッドホンを求めている方には、ワイヤレスタイプをおすすめします。
有線タイプ
有線タイプの密閉型ヘッドホンは、接続が安定しており、音の遅延や音質の劣化が発生しにくい点がメリットです。一方で、本体にケーブルを取り付けた状態で使用するため、ケーブルが邪魔になったり絡まったりする可能性があります。音質を重視したい方や、充電の手間をかけたくない方には有線タイプがおすすめです。
用途:屋外用・自宅用・ゲーム用など、適したモデルを選ぶ
密閉型ヘッドホンは、利用シーンに合ったモデルを選ぶことも大切なポイントです。屋外でも密閉型ヘッドホンを使用するようなら、コンパクトに折りたためて持ち運びがしやすいモデルがおすすめ。一方、主に自宅で密閉型ヘッドホンを使用する場合は、音質や機能性を重視したモデルを選ぶと満足度が高いでしょう。また、ゲームや映画鑑賞の際に使用したい場合は、低遅延の有線タイプがおすすめです。

サイズ・重さ:持ち運ぶ場合は300g前後のものがおすすめ
外出先でも密閉型ヘッドホンを使いたい場合は、本体のサイズや重さにも注目しましょう。一般的に、密閉型ヘッドホンは開放型ヘッドホンよりも本体が重いモデルが多く見られます。持ち運びの負担を軽減したい方は、本体重量が300g前後の重すぎないモデルがおすすめです。また、モデルによっては、折りたたみが可能なものもあります。専用ケース付きの密閉型ヘッドホンなら、比較的コンパクトに収納できるため、バッグなどに入れて手軽に持ち運ぶことも可能です。
そのほかの機能:音質にこだわりたい場合は付帯機能に注目
密閉型ヘッドホンには、より快適に使用するための追加機能が搭載されたモデルもあります。ここまでに挙げたポイント以外にも、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ対応の有無についてもチェックすることをおすすめします。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリングとは、周囲の音と逆位相の音波を発して打ち消し、音をクリアにする機能のことです。音楽などに集中しやすくなるほか、耳栓代わりに利用できるメリットもあります。また、大音量でなくても音を聴き分けやすく、耳への負担を軽減できることもノイズキャンセリングのメリットです。
ハイレゾ対応
ハイレゾとは、原音により忠実な音の再現を可能にする技術のこと。音源および再生するデバイスがハイレゾに対応していれば、きめ細かく深みのある高解像度の音を楽しめます。音質にこだわりたい方は、ハイレゾ対応の密閉型ヘッドホンを選ぶといいでしょう。
密閉型ヘッドホンのモデルによっては、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を切り替えられるものがあります。外出時には外音取り込み、屋内ではノイズキャンセリングといった使い分けができると、より快適にヘッドホンを活用できます。
メーカー別・密閉型ヘッドホンの特長
密閉型ヘッドホンには多くの種類があるため、モデル選びに迷ってしまう方もいるでしょう。求める音質や機能性を見極めるには、メーカーごとの特長から判断するのもひとつの方法です。ここでは、代表的なメーカーの密閉型ヘッドホンの特長について解説します。
ソニー:独自の技術で幅広いシーンに対応
ソニーは、オーディオ機器やテレビ、ゲーム機、映画制作など、多岐にわたる事業を展開しています。オーディオ製品に定評のあるソニーは、バランスのとれたサウンドと高い機能性を兼ね備えた密閉型ヘッドホンを多数展開。大型ドライバーユニットを搭載した高音質モデルから、密閉型ながら軽量設計を実現したモデルまで、利用シーンや音の好みに応じて幅広いラインナップから選べる点が特長です。また、ソニー独自の技術「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を搭載したモデルでは、AIが周囲のノイズを低減し、クリアな音声通話が可能。オンライン会議や通話でヘッドホンを活用したい方にもおすすめです。

オーディオテクニカ:外出先での使用を考慮した設計が魅力
オーディオテクニカは、1962年に設立されたレコード用カートリッジメーカーで、現在はワイヤレス・有線ヘッドホンのどちらも幅広く展開しています。200g台の軽量モデルや、長時間再生に対応したワイヤレスモデルなど、外出先での使用を考慮した設計が特長です。さらに、モデルによってはワイヤレスと有線接続を使い分けられるものもあり、利便性の高さも魅力。汎用性が高く、幅広いシーンで活用できる密閉型ヘッドホンを探している方におすすめのメーカーです。

ゼンハイザー:快適な装着感と高解像度のサウンドが魅力
ドイツ発祥のゼンハイザーは、プロミュージシャンにも愛用者が多くいることで知られる本格志向のオーディオメーカーです。密閉型ヘッドホンにおいても、人間工学にもとづいたフィット感の高いイヤーパッドを採用し、快適な装着感を提供しています。密閉型ヘッドホンは遮音性に優れている一方で、イヤーカップ内で音が反響しやすい課題がありますが、同社のハイエンドモデルには、ハウジング部分に「アーチ型ゴリラガラスリフレクター」が採用されており、反響音を最小限に抑える設計になっています。高い解像度と自然なサウンドを求める方に、おすすめのメーカーです。

JBL:利便性を重視したい方におすすめ
JBL は、1946年にアメリカで生まれたオーディオブランドで、装着感や操作性に優れた密閉型ヘッドホンを多数展開しています。モデルによってはヘッドバンドの長さを12段階で調節できる仕様になっており、使用者の頭のサイズや形に合わせてフィットする設計が魅力です。また、イヤーカップ部に搭載されたボタンで、再生・通話の切り替えや、スマートフォンの音声アシスタントの操作が可能なモデルもラインナップ。ほかにも、ノイズキャンセリング機能、ハイレゾ再生対応、防水性能など、多様な機能を備えたモデルを展開しています。快適な装着感に加えて、利便性を重視したヘッドホンを選びたい方におすすめのメーカーです。

ベイヤー:ハイエンドヘッドホンを探しているならここ
ベイヤーダイナミック(ベイヤー)は、ドイツの老舗音響機器メーカーで、レコーディング用途を想定した高精度な定番モデルや、ゲーミングヘッドホンといったハイエンドモデルが、多数展開されています。特に、角度をつけたドライバー配置を採用したモデルでは、立体的な音を再現し、よりリアルなサウンドを体感できる仕様に。ノイズの検出や音の細部の再現性にも優れており、プロフェッショナルな用途でも高く評価されています。さらに、イヤーパッドやヘッドバンド部分の素材にもこだわり、長時間快適に使用できる設計となっているのも魅力。ハイエンドヘッドホンを中心に探している方は、ベイヤーの製品をチェックしてみてはいかがでしょうか。

Joshin web オーディオ担当者が厳選!おすすめの密閉型ヘッドホン
密閉型ヘッドホンは、音漏れを抑えながら迫力のあるサウンドを楽しめる点が魅力です。ここからは、Joshin web オーディオ担当者が厳選した、おすすめの密閉型ヘッドホンをご紹介します。音質や装着感、機能性などのバランスが優れたモデルをピックアップしていますので、ご自身に合った一台を見つけてください。
- 会員様web価格 17,436円 (税込)残り数量 1最短 8月2日( 日 ) 出荷2023年10月 発売◆ファブリック素材採用のヘッドバンドをはじめとする、こだわりの装着感
◆対応プロファイル:A2DP V1.4, HFP V1.8, AVRCP V1.6.2
◆音楽再生時間:約 65 時間 - 会員様web価格 59,400円 (税込)最短 8月2日( 日 ) 出荷2026年02月 発売◆ジャンルを問わず、アーティストが楽曲に込めた思いまで届ける音質
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応プロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP, TMAP, PBP
◆電池持続時間(連続音声再生時間):最大 30 時間(NC ON時), 最大 40 時間(NC OFF時) - 会員様web価格 14,850円 (税込)「おひとり様2点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2024年06月 発売◆自分だけの空間を創るハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術
◆最大 90 時間のワイヤレスリスニングを実現
◆Bluetoothバージョン:5.1
◆対応コーデック:AAC、SBC - 会員様web価格 56,100円 (税込)5,610 円相当(10%) ポイント進呈「おひとり様2点まで」最短 8月2日( 日 ) 出荷2022年05月 発売◆「新時代」の静けさで音楽は深化する。
◆Bluetoothバージョン:5.2
◆対応プロファイル:A2DP, AVRCP,HFP,HSP
◆連続再生時間:最大約30時間(NC ON時)、最大約40時間(NC OFF時)
密閉型ヘッドホンで、没入感のある音楽体験を楽しもう
密閉型ヘッドホンは、高い遮音性と迫力のある低音を楽しめるヘッドホンです。音漏れを防ぎながら重厚感のあるサウンドを楽しみたい方や、外部の騒音を遮断し、より深い没入感で音楽を楽しみたい方に適しています。また、ハイレゾ対応のモデルや、ノイズキャンセリング機能、防水機能を搭載したモデルもあります。今回ご紹介した密閉型ヘッドホンの特長や選び方のポイントを参考に、ご自身に合った好みの一台を見つけてください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
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