2024.10.09
Joshin 試用レポート
容量チェック!丈夫で軽量なスイスミリタリーのスーツケースで夏・冬の荷物を詰めてみた



スイスミリタリー スーツケース COLORIS(コロリス) / GENESIS(ジェネシス) / CYGNUS(シグナス)
旅行の荷物を運ぶのに便利なスーツケースの容量選びに迷ってしまう。
そこで今回は、スイスミリタリーのスーツケース3種を使い、夏・冬の旅行時を想定して荷物を詰めてみました!
『ジェネシス』や『シグナス』に採用されている「5cm拡張機能」があると、荷物が増えた時にも大助かりです!
ライター:ぴよこ
丈夫で使いやすい! スイスミリタリーのスーツケース
今回登場する39L・74L・98Lモデル
大きさとデザイン
| 39L(コロリス) | 74L(ジェネシス) | 98L(シグナス) | ||
|---|---|---|---|---|
| 宿泊目安 | 1〜3泊 | 4〜6泊 | 1週間以上 | |
| サイズ 幅×奥行(拡張時)×高さ |
35.5×23×54cm | 43.5×28.5(33.5)×65.5cm | 50×28(33)×75cm | |
| 質量 | 3.0kg | 3.9kg | 5.4kg | |
| 機内持ち込み | ○ | - | - | |
| 5cm拡張機能 | - | ○ | ○ | |
| 付属品 | ネームタグ | - | ○ | ○ |
| ケースカバー | - | - | ○ | |
筆者(身長約154cm)が各シリーズを持ってみました。
今回実際に荷物を詰めますが、選ぶ目安としては1〜3泊なら39L、4〜6泊なら74L、1週間以上の滞在なら98Lモデルです。
どのモデルもハンドル(最大時)も肘の高さほどまで伸びてスムーズに運べます。
長期滞在ができるシグナスは、ジェネシスよりもひと回り大きくなり、スーツケースの圧迫感と存在感をしっかり感じるサイズになります。
シリーズの違いは、コロリスはデボス加工のようなブランドロゴ入りのラインパターン、ジェネシスは幾何学的エンボスパターン、シグナスは光沢のあるクラシカルなケースとなっています。
パネルデザイン
スーツケースの移動では、階段やエレベータといった段差のある場所では手で持ち上げて運ぶ事も多いですし、万が一の落下や海外でのトラブルなどへの備えも考えると、ケースの素材は軽くて丈夫なものを選びたいところです。
今回のスーツケースはどのモデルもドイツ コベストロ社のポリカーボネートを採用しています。
軽量で優れた弾力性と復元力があり外部からの衝撃に強く、アンチスクラッチ処理で傷がつきにくくなっています。
表面の凹凸がコロリスは大きいので全体的にカジュアルな印象で、ジェネシスは凹凸が細かく上質なデザインです。
シグナスはよくみるとヘアラインのような細い模様が入ったラグジュアリーなパネルで、コーナーには衝撃を緩和するアルミ製プロテクターが備わっています。
共通の機能
ロックは突起が少なく衝撃に強い内蔵型TSAロックを採用しています。
海外での保安検査では、荷物の中身を確認するため、鍵のかかったスーツケースは鍵を破壊して検査をする…と言う事もあります。
TASロックの場合は空港職員がマスターキーを使ってロック解除ができるため、海外旅行をする際にはTSAロックを搭載したスーツケースがおすすめです。
ハンドルの高さは3段階で調整ができます。
ホイールは摩耗や騒音が少ないウレタン素材で、ダブルホイール仕様です。
360°自在に回転するので、曲がり角でもキャリーがガタつかずにスムーズに曲がれます。
ケースの内装と構造
内装デザイン・構造は3種とも同じです。
左側の中仕切りには大きなファスナーポケット、右側には上下にファスナーポケットの付いた保護カバーがあります。
右側のポケットは上下をフックで繋げますので、荷物の乱れを防止できます。
外でスーツケースを開ける事を考えて、人に見られたくないものは右側に入れてファスナーで完全に目隠しするように使うのが良いですね。
夏4泊・冬3泊を想定して同じ荷物を詰めてみた
スーツケースに詰める荷物
| 共通の収納物 | ハンカチ4枚、化粧ポーチ、化粧ボトルなどのポーチ、アクセサリーケース、折り畳み傘、トラベルピロー |
|---|---|
| 夏の収納物 | Tシャツ1着、シャツ1着、ワンピース1着、ノースリーブシャツ1着、インナー4着、ボトムス2着、下着4セット、靴下4セット |
| 冬の収納物 | 厚手のニット3着、Tシャツ2着、シャツ1着、インナー(上)3着、インナー(下)3着、ボトムス2着、下着3セット、靴下3セット |
3種のスーツケースに同じ荷物を詰めた時の、中の様子の違いを確かめてみましょう。
今回は夏4泊、冬3泊の旅行を想定して荷物を詰めてみました。
筆者は寒がりですので冬は厚手のニット+カットソーも着て、その下にインナーも着るので服でかさばりがちです。
筆者はホテルに備え付けされた物を使いますので、シャンプやードライヤーなどは荷物に含んでいません。
電動歯ブラシやシェーバー、ドライヤー、旅先で使う水着といったスポーツウェアなど、荷物を詰めた状態で、入るかどうかも考えたいと思います。
39L コロリスの場合
コロリスに夏4泊、冬3泊の荷物を詰めました。
1〜3泊向けのサイズですので、どちらの季節もミッチリです。
夏の場合は底が見える空間が少しだけ余り、冬は物の上に重ねて詰めるゆとりがわずかにあります。
どちらもドライヤーなら収まりそうです。
水着だけなら入りそうです。
バスタオルは…難しそうだ!
旅先でお土産を買うなどで荷物が増える場合は手荷物が発生します。
手荷物用のバックは大きいものやエコバックが必須ですね。
ファスナーポケットに詰めた荷物
74L ジェネシスの場合
2〜4泊向けのジェネシスだと、今回の想定荷物はケース片面に収まりました。
夏だとまだまだ空間が余っており、冬でピッタリ収まった印象です。
片面が空いていると、家族や子どもの荷物をまとめて詰めるのにも良いですね。
スポーツウェアやルームウェア、バスタオルもまだ入れられますし、買ったお土産を詰める余裕も充分にあります。
その上ジェネシスは5cm拡張できるので、夏なら1週間の旅行でも使いやすいモデルかと思います。
98L シグナスの場合
長期滞在向けの98Lモデルだと、夏は片面の容量の25%ほどで収まり、冬は片面に詰めた状態で、底が見える隙間と物を重ねられる深さが残っているので容量の40%弱を使った印象です。
シェーバーは歯ブラシ、ドライヤーはもちろん、美顔器やタオルなどもまだまだ入ります。
シグナスにも5cm大きくなる機能があるので、たくさん荷物が必要な場合に心強いサイズです。
まとめ
各スーツケースには宿泊目安の記載があるので、今回は同じ荷物を詰めて中身を比較してみました。
筆者は特に旅先でスポーツをすることもなく、ホテルの備え付けの物を使うので荷物は必要最低限かも知れませんので、お客様がいつも詰める荷物にプラスして想像を膨らませてみてください。
拡張機能のあるモデルなら詰められる容量が増えるので、1つのスーツケースで2つのスーツケースのような働きをするのでめちゃくちゃ便利だと思います。
余談ですが、今回試用した98Lを拡張させれば74Lがスーツケースの中に納まり、74Lの中には39Lモデルが収まりますので、1つ分のスーツケースの設置スペースで収納ができます。
複数欲しいけど設置スペースがない方は、マトリョーシカ方式で収納してみてください。
筆者はシグナスに全てを入れて事務所から自宅へと運びましたが、ローラーもスムーズに回りますし、ハンドルの高さもちょうどよく使いやすいと感じました。
海外旅行でも安心の内蔵型TSAロックも搭載していますので、長く愛用していただけるスーツケースです。
2024.10.09 (ぴよこ)
























































































































































