2023.06.02
Joshin 試用レポート
ASUSのゲーミングブランド『ROG』初のポータブルゲーミングPC『ROG Ally(アールオージー エイライ)』が登場!早速ゲームをプレイしてみた



ASUS ROG Ally RC71L-Z1E512
ASUSより、パソコンレベルのスペックを持ったポータブルゲーミングPC『ROG Ally(アールオージー エイライ)』が登場!
7インチのタッチパネルに、Windows11 OSと、AMDの最新高性能プロセッサー「Ryzen Z1 Extreme」を搭載したパワフルなモデルで、SteamやXbox Game Passなど、あらゆるパソコンゲームが快適にプレイできます。
さっそくスペックや外観をチェックし、実際にゲームを楽しもうと思います! ライター:もあ
ASUS ROG Ally
RC71L-Z1E512
新作だけでなく過去の人気タイトルのリメイクなど、とにかく種類が豊富なPCゲーム。
ですが、PCゲームはなんとなくハードルが高い、スマホや携帯ゲーム機のように持ち運んだり、ベッドで寝転びながら気軽に遊べたら・・・と思うことはありませんか?
そんな思いを叶える「ゲーミングハンドヘルドPC」が、近年盛り上がりをみせています。
ゲーミングハンドヘルドPCは、持ち運びに特化した携帯サイズのゲーミングパソコン。
高性能かつ薄型軽量とポータブルゲーム機に適した特性を持った、AMDの手がけるAPU※「Ryzenシリーズ」を搭載した、グラフィックの綺麗なゲームもストレスなくプレイできるモデルが増え、新たなゲームスタイルとして人気となりました。
※ APUとは:データ処理を行うCPUとグラフィック処理を行うGPUを、1つのチップに集積した統合プロセッサー。
そんなゲーミングハンドヘルドPC界に、この度ASUSのゲーミングブランドROGが参戦!
現在最速のデータ処理性能を持ったAMDの最新APU「Ryzen Z1 Extreme」を搭載したモデル『ROG Ally』が登場しました。
7.0型のタッチスクリーンと、マイクロソフトのゲームハード「Xbox」で使用するコントローラーと似たボタン配置を持った携帯ゲーム機型で、OSはWindows 11をフルで搭載。
インターネットによる制限が少なく、あらゆるPCゲームを携帯スタイルでプレイできますよ。
購入時には数百ものゲームが遊べる「Xbox Game Pass Ultimate※」が、3ヵ月分付いてきます。
※CERO Z (18才未満購入不可) のゲームが含まれるため、18才未満のお客様はお使いいただけません(Xbox Game Pass Ultimateの遊び方はこちら)
これまでも、勝つことに貪欲な方のためゲーミングの限界に挑戦してきたROG。
そのノウハウが詰め込まれたROG Allyには期待しかありません!
さっそく、詳しいスペックと外観をチェックして、実際にゲームをプレイしてみましょう。
「Ryzen Z1 Extreme」を搭載したハイスペック
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
|---|---|
| ネットワーク | Wi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.1 |
| CPU | AMD Ryzen™ Z1 Extreme |
| ディスプレイ | 7.0型ワイド、フルHD IPS液晶液晶(1920x1080ドット)、タッチ スクリーン (10 点マルチタッチ) Corning ® Gorilla ® Glass DXC |
| リフレッシュレート | 最大 120Hz |
| メモリ(RAM) | 16GB |
| ストレージ | 512GB (PCI Express 4.0 x4接続) |
| I/Oポート | オーディオジャック、ROG XG Mobileインターフェイス、USB Type-C、microSDカードリーダー |
| 本体サイズ | 幅28.0 x 奥行11.1 x 高さ2.12-3.24cm |
| 質量 | 約608g |
| オーディオ | AIノイズキャンセリング、Dolby Atmos、Hi-Res認証スマートアンプテクノロジー、アレイマイク2スピーカーシステム |
| バッテリー駆動時間 | 約10.2時間 |
| バッテリー充電時間 | 約1.6時間 急速充電対応(約30分で0〜50%まで充電) |
処理能力の速いプロセッサーに、最大リフレッシュレートは120Hzと、AAAタイトルゲームをフルHD解像度で快適にプレイできる環境を実現。
他のモデルの最大リフレッシュレートがほとんど60Hzであることからも、現在発売のゲーミングハンドヘルドPCの中でトップクラスのスペックを持っていることがわかります。
ストレージはSSD 512GBですが、microSDカードスロット(UHS-U対応)搭載でストレージの拡張が可能。
読み書き等のaccessのスピードも通常のMicro SDスロットの約3倍速いので、多くのゲームをダウンロードしたい方やクイックにアクセスしたい人も安心です。
バッテリー持ちは、ヘビーゲームを最高パフォーマンスでプレイする場合は2時間、動画視聴は6.8時間ほどになります。
冷却性能は、ASUSのゲーミングPC採用している「ROG インテリジェントクーリング」を継承し、騒音を最小限に抑えながら素早く冷却します。
背面にある2箇所の通気口はダストフィルターでカバーされていて、内部に異物が入らないため、高い冷却機能が長年に渡り持続します。
たくさんの機能を持ちながらも、本体の重さは片手で軽々持てる約608g。
電源ボタンは指紋認証ボタンにもなっていて、複数人でのシェアやアカウントの切り替えも素早く行い、いつでもすぐにゲームをスタートできます。
本体デザインと操作ボタン
本体カラーはオフホワイト。
ディスプレイの最大輝度は500 nitとすごく高く、明るい屋外でも画面がハッキリと見えます。
屋外は光の反射があるため画面が見づらく、特にレースゲームやシューティングゲームは満足にできないイメージがありますが、『ROG Ally』は表面の反射を軽減する強化ガラス「Corning ® Gorilla ® Glass DXC」をコーディング。
耐落下性・耐摩耗性にも優れ、ディスプレイをいつまでも新品のような状態に保ちます。
天面には左右のバンパーと、オーディオジャック・microSDカード挿入口・ROG XG Mobileインターフェイス・USB Type-C、そして電源ボタンが並びます。
ボタンとスティックは全て本体の上半分にまとまっており、個人的にすごく操作しやすいです。
ボタンとスティックの配置はXbox コントローラーと同じなので、PCゲームをよく遊ぶ方は違和感なくプレイできそう。
特に十字キーのデザインが同じモデルはほとんど見かけないので、操作のギャップが少ないのは嬉しいですね。
連打をすることも多い右側のフェイスボタンは、押し心地を重視したドーム形状になっています。
本体を握ったときに手のひらが触れる前面から背面にかけては滑り止め加工があり、背面カーブは自然な角度で手に馴染むエルゴノミクスデザインです。
左右のスティックにはRBGライティングがあり、白の本体カラーに映えてゲーミングっぽさが増します。個人的なお気に入りポイントです。
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外付けドック、モニター、キーボードなどと接続 -
ROG Allyは、別売の外付けドックやモニター、キーボード、マウス、コントローラーなどと接続することで、遊び方の幅がグッと広がります。
主なゲームプレイスタイルは「ME TIME」「WE TIME」「PRO TIME」の3つ。「ME TIME」は通常の携帯ゲームスタイルで、お気に入りのゲームを屋外・室内問わずどこでも遊べるのが魅力です。
「WE TIME」はコントローラーをBluetooth接続して、みんなでゲームを楽しむスタイル。
そして「PRO TIME」はROG AllyをデスクトップゲーミングPCとして設置してゲームを楽しむ、すでにゲーミング環境を持っている方に特におすすめのスタイルです。
このスタイルで遊ぶには別売の外付けドックやディスプレイなど必要なものが多いので、一緒に準備しましょう。
別売の外付けGPUモジュール「ROG XG Mobile」は、ROG Allyのグラフィック性能を劇的に向上させるアイテム。
2023年6月現在では「Nvidia GeForce RTX4090 laptop」を搭載した『GC33Y』と「AMD Radeon」を搭載した『GC32L』の2種類が発売されています。
ケーブルを1つ繋げるだけでゲームの動きがより滑らかに、スピーディーになりますよ。
豊富なI/Oポートを搭載しディスプレイなどへの拡張、充電機能の役割も担うので、ROG Allyを据え置き中心でよりパフォーマンスを上げてプレイしたい方は、一緒に準備することをおすすめします。
「PRO TIME」スタイルでプレイしたい方はゲーミングモニター、キーボード、マウスを既にお持ちの方がほとんどだと思いますが、ROG XG Mobileと組み合わせることで、eスポーツや高解像度の4K対応ゲームなどを快適にプレイできます。
ROG Allyは、Steam、Xbox Game Pass、Epic、GOGなど様々なゲームサイトとの完全な互換性があり、インストールしたゲームはライブラリーにどんどん追加されていきます。
実際にSteamで配信中のゲーム「モンスターハンターライズ」を起動してみると、ゲーム画面がとても色鮮やかで、きめ細かな風景もくっきりと描写されています。
色彩はsRGBを100%カバーしているため、全てのゲームで表現できない色はありませんが、中でも濃い色がハッキリと映る印象です。
サウンドはDolby Atmosを搭載した立体感のある音で、引き込まれそうなキレイな映像とセットになると、没入感がスゴイです。
操作性は、グリップ感がよくボタン配置が上でまとまっているので長時間のゲームプレイでも疲れにくく、重さも実際の質量より軽く感じました。
ゲーム設定
左側にある小さなボタン(下)を押すと「コマンドセンサー」が表示され、パフォーマンスモードやリフレッシュレート、解像度など様々な設定が行えます。
コマンドセンサーはボタンを押すとゲーム中問わずいつでも出てきて、設定を変更すれば即座に画面が切り替わります。
画面の色の調整は、動きのあるゲームやFPSに適したものなど豊富なラインナップがあります。
実際にFPSモードとVividモードに設定した画面を並べてみると、風景やキャラクターの見え方が全く異なりました。
個人的にコントラストが高めの配色は没入感があるけど、長時間遊ぶなら落ち着いた色の方が疲れにくそうだと思ったので、ゲームタイトルやプレイ時間に合わせて変えたいと思います。
ボタン操作はゲームプレイ用と、PCとして使う用の2パターン自由にカスタマイズできます。
完全なゲーム機型なので、PCとして使うことあるかなあ・・・?と思いましたが、持ち出せるミニPCとしても結構便利だったので、下記にまとめます。
ROG AllyはWindows 11を搭載しているので、メイン画面はPCのデスクトップと完全に一致。
ウェブサイトを閲覧してみましたが、処理速度とリフレッシュレートが高いため画像多めの長文記事もサクサク表示され、タッチ反応もとてもスムーズ。想像以上にストレスフリーです。
オフィスソフトなど普段パソコンで行う作業は大体でき、画面が小さいことに目をつぶれば高性能タブレット端末と同じような使い方ができます。
外付けGPUモジュールとディスプレイに繋いで「PRO TIME」スタイルにし、デスクトップPCとして使うのもアリです。
鮮やかな色合いと迫力のサウンドは動画視聴にも適していて、ゲーム機だけにするのはもったいないくらい、あらゆるコンテンツを1台で楽しめました。
















![[ME TIME]自分だけの時間を楽しむ](https://dist.joshinweb.jp/contents/report/pc/rogally/035.jpg)
![[WE TIME] みんなで楽しむ](https://dist.joshinweb.jp/contents/report/pc/rogally/046.jpg)
![[PRO TIME] デスクトップゲーミングPCとして使う](https://dist.joshinweb.jp/contents/report/pc/rogally/047.jpg)








































































































































