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2025.09.11

Joshin 試用レポート

重さ約1.2kg! 吸引力と軽さを両立したパナソニックのスティッククリーナー『MC-SB55K』は本当に吸うのか。吸引実験!

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パナソニック サイクロン式スティッククリーナー 充電式 自走式パワーブラシ MC-SB55K / MC-SB35K

掃除機に求めるのは吸引力?それとも軽くて使いやすいモデル?
パナソニックの『MC-SB55K』と『MC-SB35K』は、吸引力と軽さを両立したサイクロン式スティッククリーナーです。
重さはなんと1.1〜1.2kgと片手でスイスイ扱えて持ち上げるのもラクチン!
これだけ軽くて本当に吸引力も高いの? 実際にゴミを吸って確かめていきます。 ライター:ぴよこ

パナソニック サイクロン式スティッククリーナー MC-SB55K / MC-SB35K

  • 左からMC-SB55K / MC-SB35K-A
    左からMC-SB55K / MC-SB35K-A
  • MC-SB55K。軽くて扱いやすい!
    MC-SB55K。軽くて扱いやすい!
  • MC-SB35K-AもMC-SB55Kと同じで軽い!
    MC-SB35K-AもMC-SB55Kと同じで軽い!
MC-SB55K MC-SB35K
カラー ストーンブルー ブルー/アイボリー
集塵方式 サイクロン式 サイクロン式
ブラシタイプ 自走式パワーブラシ
(からまないブラシPlus)
自走式パワーブラシ
(からまないブラシPlus)
センサー スゴ取れセンサー -
運転時間(約) 自動 8〜30分、強 8分 標準 25分、強 8分
充電時間(約) 3時間 3時間
本体寸法(約) 幅220×奥行164×高さ1080mm 幅220×奥行164×高さ1080mm
本体質量(約) 0.8kg (付属品含む:1.2kg) 0.8kg (付属品含む:1.1kg)
集塵容積(約) 0.13L 0.13L
付属ノズル ブラシ付きすき間ノズル ブラシ付きすき間ノズル
付属スタンド 置くだけ充電スタンド 収納スタンド

昨年登場したスタイリッシュで軽量なクリーナー「MC-SB54K」と「MC-SB34J」がフルモデルチェンジ!
より軽量化しつつもパワーもアップし、「吸引力」と「軽さ」を両立して『MC-SB55K』と『MC-SB35K』に生まれ変わりました。

軽量化するにあたって、部品を0.1グラム単位で削り倒すというこだわりで、パワーコードレスながらも重さはなんと『MC-SB35K』は約1.1kg、『MC-SB55K』は約1.2kg
ふわっと持ち上げられるので、思わず模型じゃないかと疑ってしまうほどです。

2モデルの重さは約0.1kgの差でサイズも同じですが、『MC-SB55K』にはより掃除機に欲しい機能が詰っています。

付属のスタンド。MC-SB55Kは充電対応!

  • MC-SB55Kは充電対応のスリムなスタンド
    MC-SB55Kは充電対応のスリムなスタンド
  • MC-SB35Kはクローゼットなどにもスッキリ置けるスタンド
    MC-SB35Kはクローゼットなどにもスッキリ置けるスタンド

違いはどこにあるのかというと、まずスタンドが違います!

『MC-SB55K』は「置くだけ充電スタンド」が付属し、スタンドに電源コードを装着しておけば、収納時に充電も同時に行えます。
『MC-SB35K』もスタンドが付属しますが、充電ケーブルは本体に直接さして充電を行います。
『MC-SB55K』のように柱がない分、クローゼットなどにもスッキリと置きやすく、存在の目立たない収納スタンドです。

MC-SB55Kのスタンドの細部をチェック

  • スタンドから伸びる充電ケーブルはやや短め
    スタンドから伸びる充電ケーブルはやや短め
  • スタンドの背面パーツを外して充電端子をセット
    スタンドの背面パーツを外して充電端子をセット
  • MC-SB55K/MC-SB35Kともノズル収納可能
    MC-SB55K/MC-SB35Kともノズル収納可能

『MC-SB55K』をスタンドで充電するためには、まず電源コードをセッティングします。
充電端子をスタンドの台の裏から通し、上部まで伸ばします。
伸ばした端子は、スタンド上部パーツにセットし、パーツごとスタンドに戻せばセット完了です。
スタンドから伸ばせるコードの長さは30cmほどなので、コンセントの近くに設置することになりそうです。

どちらのスタンドも付属の「ブラシ付きすき間ノズル」が収納できます。

操作部の確認。MC-SB55Kはスゴ取れセンサーが搭載

  • ハンドル前側に操作ボタンが配置
    ハンドル前側に操作ボタンが配置
  • MC-SB55Kにはゴミを検知するランプが搭載
    MC-SB55Kにはゴミを検知するランプが搭載

操作部にも違いがあります。
ハンドル手前に2つのボタンがあるのは同じですが、『MC-SB55K』の運転ボタンは「自動/強」、『MC-SB35K』は「標準/強」となっています。
『MC-SB55K』の自動モードはスゴ取れセンサーによってゴミの量に合わせて15段階以上の多段階で制御を行います
自動モード内で最大4.4倍までパワーアップするので、しっかりとゴミを取ることができます。

さらに『MC-SB55K』にはゴミを検知するランプが搭載!
目に見えにくいゴミをランプで知らせ、ゴミの量に合わせて自動で強までパワーアップします。
ムダな押し・引きの動作がなくなり、効率よく掃除ができます。

MC-SB55Kは延長管の先にもゴミを検知するランプを搭載

  • MC-SB55Kは延長管の先にもゴミを検知するランプが!
    MC-SB55Kは延長管の先にもゴミを検知するランプが!
  • 隙間もスゴ取れセンサーで床スッキリ!
    隙間もスゴ取れセンサーで床スッキリ!

『MC-SB55K』のゴミを検知するランプは手元だけでなく、延長管の先にも配置!
ヘッドの先を見ながら掃除を行うと、自然と延長管の先のランプが無意識に目に入るので、とても良い配置です。

ブラシ付きすき間ノズルに取り換えた時でもゴミが見える化されます。
隙間は特にゴミが溜まりやすく暗い場所が多いので、「スゴ取れセンサー」が大活躍します。

ブラシ密度が高い「からまないブラシPlus」を採用!

  • 柔と剛の混毛ブラシ。取り外しが出来るようになりました
    柔と剛の混毛ブラシ。取り外しが出来るようになりました
  • ヘッドのノズルと床の隙間は約6mmで大きなゴミも吸い取れる!
    ヘッドのノズルと床の隙間は約6mmで大きなゴミも吸い取れる!

ヘッドブラシは取り外してお手入れができるようになった『からまないブラシPlus』を採用しています。

「からまないブラシ」は円錐型のV字配置で2本に分かれていましたが、『からまないブラシPlus』はV字構造はそのままに、1本のブラシとして改良されました。
柔らかい毛とかたい毛の混毛ブラシになり、柔らかい毛で拭き上げるように床をキレイにし、かたい毛で絨毯の奥に入り込んだゴミをかきとる役割をします。

ヘッドのノズルと床の隙間は大きなゴミを吸い込めるように約6mmに広げられました(従来は2mm)。
隙間を広げると吸引力が分散されて弱くなるものですが、ノズル内部の隙間を狭くする事で吸引力を維持したとのこと。…本当でしょうか?

4つのゴミで吸引実験!

  • 糸、猫砂、重曹、羊毛を吸引します
    糸、猫砂、重曹、羊毛を吸引します
  • と、いうことで『MC-SB55K』を使って実際に吸引して確かめていきましょう!
    今回はフローリングの上に、髪の毛に見立てて「糸」と、大きなゴミとして「猫砂」、細かいゴミとして「重曹」、ホコリやペットの毛のように軽い「羊毛」を撒いて吸引実験してみましょう。

    今回は『MC-SB55K』は自動モードで吸引を行っています。
    『MC-SB35K』は自動ではなく標準モードなので通常運転だとパワーは異なりますが、強モードでの最大出力時は『MC-SB55K』も同じ吸引力です。

【動画で確認】MC-SB55Kで吸引する様子

  • 糸、羊毛、猫砂もしっかり吸引!
    糸、羊毛、猫砂もしっかり吸引!
  • 重曹は往復して仕上げ!
    重曹は往復して仕上げ!
  • ヘッドはしっかり曲がります
    ヘッドはしっかり曲がります
【動画で確認】MC-SB55Kで吸引する様子

糸や羊毛は近づくだけで『MC-SB55K』に吸い込まれていきました。
壁際に撒いた重曹は、1度の往復でかなりキレイになったように見えたのですが、ゴミを検知するランプが赤く光って「ゴミが残っている」と知らせています。
数回の往復でランプも消灯し、床はサラサラの状態になりました。
猫砂の8〜9割はそのまま吸引できましたが、はじくこともあったので、ヘッドを持ち上げて覆うように吸う事もありそうです。
ただ、本体が軽いので持ち上げる動作がとてもラクに行えます。

動画では机の下の暗い場所も掃除していますが、本体をしっかり倒してもヘッドが浮かずに吸引が続けられるので、家具下の狭い場所でも潜り込ませる事ができそうです。
掃除機を家具下に潜り込ませた場合は、手元側のゴミを検知するランプで床の状態が把握できるので、覗き込む必要はありません。
ゴミを検知するランプがヘッドと手元の2箇所に配置したのはこういうことか…!と気付いた瞬間でした。

ダストボックスのゴミ捨て

  • MC-SB55Kのダストボックス
    MC-SB55Kのダストボックス
  • お手入れパーツは3点。水洗いでお手入れができます
    お手入れパーツは3点。水洗いでお手入れができます
集塵容積(約) 0.13L

掃除が終わった後はダストボックスからゴミを捨ててください。
ダストボックスはダストカップ、ネットフィルター、プリーツフィルターの3つに分かれ、ダストカップにはお手入れ用のブラシが装着しています。
各パーツの汚れが気になる時には水洗いも行えます。

まとめ

『MC-SB55K』と『MC-SB35K』は何より軽いので本体が扱いやすく、大きすぎず持ちやすいサイズで腕が疲れません。
『MC-SB55K』ならゴミの量に合わせてパワーも自動調整されますし、スゴ取れセンサーで自動調整、ゴミが残っているかはランプで分かります。
効率よく掃除をするなら『MC-SB55K』、軽い掃除機で気軽に掃除機掛けをするなら『MC-SB35K』がおすすめです。

日本国内のパナソニック製の掃除機は『八日市工場』で作られており、そこでは日本の住宅環境に合わせて使われる事を想定した掃除機の研究がされています。
『MC-SB55K』と『MC-SB35K』に採用された「からまないブラシPlus」も、畳やフローリング、じゅうたんなど、様々な床材を素足で歩くことが多い日本の暮らしに合わせて開発されました。
品質や厳しい耐久テストをクリアして作られた掃除機ですので、使えば納得の品質だと分かっていただけるはず。
掃除機に軽さと吸引力を求めている方はぜひ『MC-SB55K』と『MC-SB35K』をお試しください。 2025.09.11 (ぴよこ)

スゴ取れセンサー搭載モデルの『MC-SB55K』

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