2025.05.23
Joshin 試用レポート
GameSirのゲーミングコントローラー Cyclone2とSuper Nova、人気の理由を探ってみた!



GameSir Cyclone2/Super Nova
最近ゲーマーたちの間で注目度の高い「GameSir Cyclone2」と「GameSir Super Nova」。
どちらもハイスペックで見た目がカッコいいだけでなく、実際に使った人たちからも「これはいい!」と絶賛されています。
なぜそこまで人気なのか。実際の使い心地や特徴を交えながらレポートしていきます! ライター:くっきー
GameSirの人気モデル Cyclone2/Super Nova
| Cyclone2/Super Novaの共通スペック | ||
|---|---|---|
| 対応デバイス | 有線 | Switch (携帯/テーブルモード及びSwitch Liteには別途USB Type C アダプターが必要)、Windowsのパソコン、iOS/Androidデバイス(別途OTGアダプターが必要) |
| 無線 | Bluetooth:Switch、SwitchLite、iOS/Androidデバイス、Windows PC 2.4Ghzドングル:Windows PC、Switch | |
| 接続方法 | 有線 | USB Type-C to Type-A |
| 無線 | Bluetooth 5.3、2.4GHzドングル | |
| 対応OS | Windows 10以降、Android 8以降、iOS 13以降 | |
| 背面ボタン | 2個 | |
| モーター | 2個 ランブルモーター | |
| ジャイロ | あり(Switch対応) | |
| アプリ・ソフトウェア | GameSir APP (スマホ)、GameSir Connect (Windows PC) | |
2モデルのスペックはほぼ変わらず充実した内容です。
Windows PCやiOS/Androidデバイスはもちろん、ゲーム機のSwitchにも対応したマルチプラットフォーム。
Switchならではのジャイロや振動に対応したコントローラーはよく見かけますが、今回の2モデルはSwitch本体に触れることなくスリープ状態にしたり、スリープ解除が可能。
ペアリングも簡単で、かなり「Switchに寄り添ったコントローラー」という印象です。
さらに遅延ゼロの有線接続、ケーブルレスで快適なBluetoothやドングル接続も可能なんです。
| 製品サイズ(約) | 156×103×63mm |
|---|---|
| 製品重量(約) | 229g |
| 動作時間(約) | 8時間 |
| 充電時間(約) | 3時間 |
| 電池 | 860mAh リチウムイオン電池内蔵 |
| 付属品 | 本体x1、充電台x1(Bundleモデルのみ)、USBケーブルx1、無線ドングルx1、マニュアルx1 |
パッと見た瞬間に「軽そう!」とわかる、コンパクトでスッキリしたデザイン。
光沢を抑えたマットな質感は手になじみ、汚れや指紋も目立ちにくいのが嬉しい。
ボタンやスティックの配置も自然で、余計なものを排除して使いやすさを優先した印象です。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
筆者は十字キーがゴールドでアクセントの効いた、ホワイトモデルが気に入りました。
有線接続や充電に使用するUSB Type-Cケーブルの長さは実測108.6cm。
ホワイトモデルはボディの色に合わせてケーブルやドングルもホワイトです。
Bundleモデルには充電スタンドが付くのでお得ですよ。
| 製品サイズ(約) | 156×106×59mm |
|---|---|
| 製品重量(約) | 263g |
| 動作時間(約) | 6時間 |
| 充電時間(約) | 3時間 |
| 電池 | 1000mAh リチウムイオン電池内蔵 |
| 付属品 | 本体x1、充電台x1、USBケーブルx1、無線ドングルx1、マニュアルx1 |
『Super Nova』は一言でいうと「Cyclone2をゴツくして、カッコよく仕上げた」見た目です。
少し重みのあるボディは高級感があり、持った瞬間に「これ、いいヤツ」ってわかる。
グリップ部は手のひらに自然にフィットする形状で、高摩擦のラバー素材が採用されています。
この形状と素材のコンビネーションが、疲れにくさと操作の正確性を両立させてくれます。
有線接続や充電に必要なUSB Type-Cケーブルの長さで実測188.5cm。
充分に長さがあるのはありがたいです。
人気の秘訣はここ!
1000Hzポーリングレート搭載
ホールセンサースティック搭載
一般的なアナログスティックとは異なる、ホールセンサースティックを搭載。
物理的な接触を伴わない磁気センサーでスティックの動きを検知するので、摩擦が少なく耐久性に優れています。
勝手に動く現象(ドリフト)が起こりにくく、操作に安定感があるのが特徴です。
Cyclone2はTMRスティックで、Super Novaがホール効果センサースティック。
同じ磁気センサー式ですが、TMRスティックの方が感度が高く、スティックの微細な動きまで正確に拾えます。
シームレスなトリガー切り替え
ゲームのジャンルやプレイスタイルに応じて、トリガーボタン(L2/R2)をホール効果スイッチかマイクロスイッチの間で切り替えることができます。
操作レバーは、Cyclone2はトリガーボタンの根元、Super Novaは背面下部に搭載されていて、切り替え時にレバーをスライドさせるだけなので、ゲーム間の切り替えやゲーム中の変更もスムーズに行えます。
ホール効果スイッチは、トリガーの押し込み具合を検知するため、押し込みの深さが重要なレースゲームに最適。
マイクロスイッチは、押した瞬間に反応するON/OFF型で、FPSやアクションゲームなど素早い反応が求められるゲームに最適です。
高品質なABXYボタン
Cyclone2のABXYボタンにはボタンの押し心地と反応に優れた高品質マイクロスイッチを採用。
クリック感が高く「カチッ」と明確で軽快に操作できます。
また耐久性も高く、約500万回は押せるとのこと。
1時間あたり500回押すプレイヤーが1日平均4時間使用した場合でも、1日で2000回なので約7年ほど持つ計算になります。
ただこのパーツ以外に壊れるところがないわけではないので、コントローラー自体の寿命とイコールにはならないでしょう。
カチカチ音が気になる方にはメカニカルっぽさを残しつつも、クリック音を抑えた静音タイプのSuper Novaがおすすめ。
ボタンの内部がラバーで構成された「メンブレン式」で、押し始めがスムーズで押し切った後も指にやさしい感触。
クッション感と静音性に優れ、深夜のプレイや配信中、家族に気を遣うようなシーンでも安心して使用できます。
テンション上がるLEDライト搭載
本体が光るLEDライトの搭載も地味にテンションが上がるポイント。
派手すぎず、センスのいい光り方のためプレイの妨げにはならないでしょう。
Super NovaにはRGBストリップライトが内蔵され、さまざまな色を作り出すことができます。
エフェクトの切り替えや明るさ、アニメーション速度の調整などがボタン操作やアプリで簡単に行えるので「プレイ中に視覚的なアクセントが欲しい」という方にはおすすめです。
必要ないときはライトをオフにでき、バッテリーの節約も考えられています。
マグネット式フェイスプレートでABXYボタンの取り換えも可能
Super Novaに限り、フェイスプレートやABXYボタンの交換が可能です。
フェイスプレートがマグネット式で簡単に着脱でき、別売りのプレートを使用して外観をカスタマイズできます。
またフェイスプレートを取り外すことでABXYボタンも入れ替え可能。
Switch配列とXbox配列の切り替えも簡単なんです。
かんたんBluetooth接続
SwitchとCyclone2の接続は、Switch側でコントローラーの持ちかた/順番を変える画面で待機し、コントローラー側のホームボタンが赤色に点滅するまで北面ボタンとホームボタンを長押し。
ホームインジケーターが点灯したままになると接続は完了です。
SwitchとSuper Novaの接続は、Switch側でコントローラーの持ちかた/順番を変える画面で待機し、コントローラー側のモードスイッチをBluetoothモードに切り替えて、チャンネルインジケータが上下に素早く点滅するまで北面ボタンとホームボタンを長押し。
接続に失敗した場合はコントローラーのホームボタンと●ボタンを長押しして再びペアリング状態に入る必要があります。
その他のデバイスとの接続も基本の流れは同じ。
デバイスの接続待機中にコントローラー側で押すボタンが、Android端末の場合は南面ボタンとホームボタン、iOS端末やWindows PCの場合は東面ボタンとホームボタンに変わるだけです。
実際にゲームをプレイしてみた
-
MSIのゲーミングPCとモニターを使用 -
2つのゲーミングコントローラーの性能を最大限に引き出すため、MSIの高性能デスクトップPC「Trident B941」と、27インチ湾曲型ゲーミングモニター「MAG275CQRF-QD」を使用しました。
Trident B941は、最新世代の高性能CPUとグラフィックスカードを搭載し、優れた処理能力と描画性能を発揮します。
さらに、リフレッシュレート170Hz(オーバークロック設定時)、応答速度1ms(GTG)に対応したMAG275CQRF-QDが、残像の少ない滑らかな映像表示を実現します。このようにゲーム環境を整えた上で、実際にプレイしたスタッフに感想を聞いてみました。
GAMESir Cyclone2の使用感(スタッフ:青汁)
デザインはXBOXのコントローラーに近いボタン配列で、初めて手にしても違和感なく操作できます。
実際に使用するかは別として、スティック部分の周囲には角度を視覚化するようなメカニカルなデザインが施されており、ゲーマー心をくすぐりました。
手に持った際の重さは、XBOX Oneの純正コントローラーとほぼ同じ。
最新の純正モデルと比べるとやや軽量で、5〜6時間の長時間プレイでも手が疲れにくい設計となっています。
ボタンやスティックの押し心地については好みが分かれるかもしれません。
L/Rトリガーはもちろん、ABXYボタンや十字キーまで、全体的に「カチカチ」としたクリック感があります。
キーボードで例えるならメカニカルキーボードの青軸に近い感触で、誤入力が少ない点が魅力。
このクリック感を好む方には非常に刺さる仕上がりです。
スティックは初動の抵抗が少なく、細かな入力操作にもよく反応します。
ホームポジションへの戻りも速いため、特にFPSゲームでのエイム操作が安定しやすいです。
GAMESir Super Novaの使用感(スタッフ:赤玉)
-
見た目の可愛さに惹かれました -
『GAMESir Super Nova Pink』を使用してFPSゲームをプレイしました。
まず第一に、見た目の可愛さ。
淡いピンクのカラーリングはとてもおしゃれで、他にはない独自のデザインに惹かれました。
ゲーミングデバイスとは思えないほど可愛らしく、デスク周りの雰囲気も一気に華やかになります。使いやすさの面では、少し重さがあるもののラバーグリップがしっかりと手にフィットし、小さな手でも安定して持つことができました。
長時間のプレイでも疲れにくく、操作性も良好です。
接続も非常に簡単で、BluetoothやUSB接続に不慣れな筆者でも迷うことなく設定できました。
ボタンの反応もスムーズで、テンポの速いFPSゲームでも快適です。
見た目と性能の両方を兼ね備えたコントローラーです。
まとめ
高いポーリングレートにより、反応速度の良さが際立つGameSirの『Cyclone2』と『Super Nova』。
ホールセンサースティックを搭載しているため、経年劣化によるドリフト現象が発生しにくく、トリガーボタンもホール効果スイッチとマイクロスイッチの切り替えが可能。
プレイスタイルに応じたカスタマイズ性の高さが魅力です。
ハイスペックながらもコストパフォーマンスに優れており、FPSやアクション、レース、格闘など幅広いジャンルのゲームに対応。
その性能の高さと使いやすさから、現在GameSir製コントローラーの中でも特に人気の高いモデルとなっています。
ゲーミングコントローラーの購入で迷っている方は、ぜひ一度その実力を体感してみてください。2025.05.23 (くっきー)
























































































































































