2020.11.06
Joshin 試用レポート
毎日おいしい!栄養たっぷり! 家庭用精米機『精米御膳』で白米&ぶつき米が作れます


ツインバード コンパクト精米器(1〜5合用)精米御膳 MR-E751W
高級炊飯器が人気なように“おいしいごはん”にこだわる方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は“新鮮なお米”にこだわった、おいしいごはんのご提案!
おうちで手軽に精米ができる、コンパクトな『精米御膳』を試します。
おいしいご飯が食べられるだけでなく、栄養価の高い『ぶつき米(分つき米)』もできるので、玄米を始めたい方にもおすすめです。
ライター:ぴよこ
ぶつき米も出来る精米機『精米御膳』
セット内容:玄米用計量カップ1、レシピブック1
サイズ(約):幅20.0×奥行31.0×高さ25.0cm
質量(約) :約4.0kg(付属品含)
精米容量:1〜5合
精米御膳 MR-E751Wは、1〜5合の精米が行える家庭用精米機で、1〜4合タイプのものもございます。
3合の炊飯ジャーの背を高くしたほどの大きさなので、キッチンにも設置しやすいサイズです。
ハンドルはなく、両サイドの底のくぼみに指をかけて、側面の底から持ち上げるようにして運んでください。
栄養価の高い、ぶつき米が作れます
使い方はシンプルです!
フタを開けて玄米を入れ、天面前の操作部で精米方法を選び、スタートボタンを押すだけです。
中央のダイヤルには、白米の他に「7ぶ・5ぶ・3ぶ」というメモリがあります。
精米御膳は、おいしい白米のほか、栄養価の高い「ぶつき米」も作れます。
ぶつき米(分つき米)とは?
スーパーなどで売られている精白米は、玄米から胚芽・ぬか層のほぼを取りのぞいた状態のお米の事で、甘みがあって食べやすくおいしい分、玄米に含まれていたビタミンやミネラルといった栄養素も取りのぞかれています。
ぶつき米は『胚芽やぬか層を残したお米』で、精米度合によって「3ぶつき」「5ぶつき」「7ぶつき」と呼ばれます。
数字が小さいほど、ぬか層がお米に残っているので栄養価は高いですが、硬くて消化が悪くなるので、白米のような食べやすさではなくなります。
玄米をはじめてみようと思っている方は、まずは食べやすい“7ぶ”から試してみて、慣れたら精米度合を変えてみるのがオススメです。
精米度合に合わせたレシピブック付き
かくはん棒の回転によって、お米同士がぶつかって精米されます
精米御膳のフタを開けると、精米かごと、その中央にはかくはん棒が装着されています。
精米かごの取っ手を持って持ち上げると、下にはぬかボックスもありました。
精米御膳の仕組みは、かくはん棒の回転によって玄米同士がぶつかり、その摩擦によってお米の表面を削っていきます。
摩擦によって出たぬかは、かご網を通りぬけて、ぬかボックスへ落ち、カゴにはお米だけが残ります。
パーツは独立しているので取り出してお手入れが行えます
精米が終わった後は、かくはん棒、精米かご、ぬかボックス・内フタを外してお手入れを行います。
コードはリール式で収納しやすく、脚はゴム製で滑りにくくなっています。
実際に精米を行ってみよう!
玄米を買ってきて、さっそく精米してみましょう!
精米御膳に玄米1合を入れて、上白米、白米、7ぶ、5ぶ、3ぶ、と精米を行ってみました。
上白米は操作部に独立ボタンであります。
■ 1合の精米時間 /()内は5合の時間
上白米…約3分15秒(4分15秒)
白米…約2分40秒(3分30秒)
7ぶつき…約1分40秒(2分30秒)
5ぶつき…約1分(1分30秒)
3ぶつき…約35秒(1分)
玄米をセットしてスタートボタンを押すと、勢いよくかくはん棒が回転し、回転の衝撃によってお米が精米御膳の中で舞い上がります。
モーターと回転音の「ブォーン!」という音と共に、お米がかごの中でぶつかるパチパチ!という音が、中々の激しさです。
5合の白米だと3分30秒間、動作音が続きますので、住宅環境によっては精米を行う時間帯は選んだ方が良さそうだと感じました。
白米と3ぶとでは精米時間がかなり異なり、取れるぬかの量も見るからに違います。
精米した後のかごを持ち上げると、カゴの底にぬかが付着していて、パラパラ落ちてきました。
かごをふってぬかボックスに落としてからお米を取り出すと、ぬかの舞い散りが抑えられます。
精米してでてきたぬかの量や、お米の色の違い
精米したお米と、出てきたぬかを並べました。
茶色かった玄米も白米にすると、見慣れた白いお米になりましたよ!
7ぶ・5ぶ・3ぶは、ぬか層が残っているので玄米感がありますね。
5ぶと3ぶのお米の色は似ていますが、ぬかの量に違いが現れていました。
白いお米に近づくと、1粒の大きさも小さくなる
玄米の粒は縦長でぷっくりしていますが、精米されるにつれてサイズが小さくなり、上白米には胚芽が取れてツノが出来ています。
精米御膳はやさしい精米を行いますが、1番白くなる上白米コースを行うと、お米の破片は多くなった印象です。
お米の破片はぬかボックスにも落ちるので、精米時間が長いと、取れたぬかの色も白くなっていました。
精米時間が長い分、よりご飯の甘みは引き出されますので、甘みのある白米を食べるなら上白米コース、栄養にこだわるなら白米コースと使い分けると良いですね。
上白米・白米・5ぶつきを炊いて味くらべ!
上白米と、白米、5ぶつきのお米を炊いて食べ比べてみました。
画像では分かりにくいかと思いますが、上白米と白米では、上白米は透明度が高くてツヤとハリもよりあり、炊飯器を開けた瞬間「きれい…!」と瞬間的に感じられました。
5ぶつきは、さすがぶつき米といった、茶色いご飯です。
精米されたお米から酸化を取り除く「白米みがき」モード
精米されたお米から酸化を取り除く「白米みがき」モードも試してみましょう。
長期保存されたお米は表面が酸化し、ニオイやパサつきが生じて味が落ちてしまいます。
『白米みがき』モードで白米の表面を磨く事で、酸化を取りのぞき、おいしいお米として食べられます。
お米の表面を削るので、今回はお米の重さを測ってから試してみたいと思います。
1合(やや少なめ)の重さは…155グラム!
操作部にある独立ボタン『白米みがき』を押して、運転停止するまで待ちましょう。
まとめ
スーパーで買うお米(白米)は精米されているのですぐに食べられますが、お米は精米を行うと酸化が進んで、どんどん鮮度は落ちてしまいます。
精米御膳は、炊飯前に食べたい分だけを精米できるので、いつでも鮮度のいいおいしいお米が食べられます。
家庭用のコンパクトサイズですので、キッチンにも取り入れやすいですよ。
栄養価の高いぶつき米での精米も行えますので、これから玄米をはじめてみようという方にもオススメです。
動画で確認できますが、動作音は大きな音ですので、使用する時間には注意が必要です。
時間の関係上、精米してすぐに炊飯が行えない場合は、精米したお米を密閉袋に入れて冷蔵庫に保管すると、鮮度を保つことができますよ。
鮮度の高いおいしいごはんを食べたい方は、ぜひご家庭で精米をはじめてみてください。
栄養価の高いぶつき米で、新しいご飯との出会いも楽しめますよ。
2020.11.06 (ぴよこ)


















































































































































































