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2024.05.24

Joshin 試用レポート

「GaN搭載」や「USB PD対応」で急速充電をしよう! 手ごろで高品質な『ボルトミー』の充電機器をまとめてレビュー

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VOLTME(ボルトミー) 急速充電対応 充電器『Revo』シリーズ、シリコンケーブル『Moss』、モバイルバッテリー『Hypercore』シリーズ 他

スマホやタブレット、ゲーム機、イヤホンなど、充電式のデバイスがどんどん増えてる。
その数が多いほど充電頻度も高くなりやすいけど、充電中って「コンセントが足りない!」「なんか手持ちの充電器、充電速度遅くない!?」とかっていうストレスがあったりしませんか?
そこで今回は、手ごろな価格ながらも高品質と評判の「ボルトミー」から、急速充電に対応した充電器やケーブル、多ポート充電器などをまとめてレポート! ライター:ぴよこ

『VOLTME(ボルトミー)』とは

  • 手ごろな価格で高品質!と人気の『VOLTME(ボルトミー)』
    手ごろな価格で高品質!と人気の『VOLTME(ボルトミー)』
  • 「VOLTME(ボルトミー)」は充電分野で20年以上の実績を持ち、有名メーカーにも製品を提供している株式会社Voltnex Innovations Technologyのブランド。

    正直筆者は今回のレポートをするまでその名前を知らなかったのだが、実は「価格は手ごろで品質は高い」と知る人ぞ知るブランド。

    Joshin webでも取り扱いを始めたので、スマホやイヤホン、タブレットなどの充電機器で良いのが欲しい!と思っている方は是非この機会に知っていただきたい。
    という事で今回はボルトミーの急速充電対応の充電器やケーブルなどをまとめてレポートする。

次世代半導体「GaN」内蔵の充電器

  • ボルトミーはGaN内蔵の急速充電器が多数!
    ボルトミーはGaN内蔵の急速充電器が多数!
  • ボルトミーの充電器にはGaN(窒化ガリウム)内蔵のモデルが多い。
    GaNとは、従来のシリコン充電器に比べて効率的な電圧変換が行なえ、放熱性能に優れている半導体。
    無駄な消費電力を抑えられることでCO₂の削減にも繋がり、環境にも優しいと最近の充電器に採用される事が増えている。

    今回レポートする充電器は急速充電ができる「USB PD(USB Power Delivery)」規格。
    せっかく手持ちのデバイスが急速充電対応でも、ケーブルや充電器が急速充電に対応していないと急速充電ができない。
    あとで対応ケーブルも出てくるので、お持ちでない方はレポートで一式揃えていただければ嬉しい。

薄型タイプの充電器『Revo 30 Evo』『Revo 65 Evo』

  • 最大出力 30Wの『Revo 30 Evo』
    最大出力 30Wの『Revo 30 Evo』
  • 最大出力 65Wの『Revo 65 Evo』
    最大出力 65Wの『Revo 65 Evo』
Revo 30 Evo Revo 65 Evo
最大出力 最大30W 最大65W
サイズ(約) 68x42x13.6mm 89x45x15.0mm
重量(約) 49g 72g
ポート数 1 1
プラグ 折り畳み式 折り畳み式
付属ケーブル 編み込みナイロンケーブル 1m
USB Type-C to C
シリコンケーブル 1m
USB Type-C to C

スタッフイチオシは薄型タイプのUSB PD対応充電器『Revo 30 Evo』『Revo 65 Evo』!
カラーはホワイトとブラックがあり、質感がマットでシンプルデザイン。
2つの違いは最大出力で、『Revo 30 Evo』が30W、『Revo 65 Evo』が65Wだ。

スマホの充電には約20W必要なので『Revo 30 Evo』なら多くのスマホの急速充電ができ、iPhone 13シリーズでもフルスピードで充電ができる。
(ただし、仮にスマホの最大出力が20Wだった場合、最大の充電スピードは20W)
スマホ以外にノートPCなどの急速充電も行いたいなら、ワット数が高い『Revo 65 Evo』がオススメ。

プラグは折り畳み式なので、ポーチなどに入れて持ち運ぶ時もスッキリと収まる。
しかもメチャクチャ薄くて小さいので、荷物としてかさばらずすき間にもスルッと潜り込ませられる。
『Revo 30 Evo』には編み込みナイロンケーブル、『Revo 65 Evo』にはシリコンケーブルが付属し、もちろんケーブルも急速充電に対応(ケーブルは下記参照)。

コンセントまわりがとてもスッキリ!
  • Revo 65 Evoでも充分に小さい!
    Revo 65 Evoでも充分に小さい!
  • ケーブルは下向きに伸びる
    ケーブルは下向きに伸びる
  • 薄いので家具の邪魔にならない
    薄いので家具の邪魔にならない
  • 横並びのコンセントでも邪魔にならない
    横並びのコンセントでも邪魔にならない

『Revo 30 Evo』『Revo 65 Evo』の良さはこのコンセントに差した時の薄さ!
どちらも厚みが2cm弱で、長さがあるRevo 65 Evoでもかなり小さく、ケーブルが下向きに伸びるので家具の邪魔にならない。

本体が大きいと、上下・左右の別のコンセントの邪魔をすることがあるけど、Revo 30/60 Evoは幅も大きくないので横並びのコンセントでも隣のコンセントを潰さずに使えそう。

ノートPCでも急速充電ができる『Revo 140 PD3.1』

  • 最大出力140Wの『Revo 140 PD3.1』
    最大出力140Wの『Revo 140 PD3.1』
  • 3ポート搭載。プラグは折り畳み式
    3ポート搭載。プラグは折り畳み式
  • 厚みがあるのでコンセントの前のスペースが必要
    厚みがあるのでコンセントの前のスペースが必要
サイズ(約) 77.5×73.5×31.5 �o
重量(約) 270g
出力 最大140W
ポート数 3(CCA)
プラグ 折り畳み式
付属ケーブル なし

『Revo 140 PD3.1』は、毎年米ラスベガスで開催されているテクノロジー見本市「CES 2023」でイノベーション・アワードを受賞するなど、充電器としてかなり評価の高い製品。

GaN内蔵のUSB PD充電器で、手の中に収まるようなサイズながらもUSB PD 3.1対応で最大140Wと高出力!
(もちろん140Wを出力するには、充電器、充電ケーブル、充電を行うデバイスが急速充電対応でなければならない)

USB Type-Cを2ポート、USB Type-Aを1ポート搭載し、3台同時充電が可能。
1番上のC1ポートで140Wの急速充電ができ、2段目のC2ポート(中)が最大100W PD 3.0に対応。
USB-Cポートを2つ同時に使っても両方から最大65Wの充電ができる。
それぞれのポートを組み合わせて使った時の電力の違いは下記の通り。

1ポート 2ポート 3ポート
端子 最大出力 端子 最大出力 端子 最大出力
USB-C1 140W USB-C1
USB-C2
65W
65W
USB-C1
USB-C2
USB-A QC3.0
65W
45W
22.5W
USB-C2 100W USB-C1(C2)
USB-A QC3.0
100W
22.5W
USB-A QC3.0 22.5W

『VOLTME Revo 140 PD3.1』は温度を監視して自動で発熱調整をしたり、過電流、過電圧、ショートを防ぐ安全機能がしっかり搭載されている。
消費電力が大きなノートパソコンを充電するのに、小さくて安全な製品を探している方には特におすすめ。

ダイス型の小さな充電器 『Revo 30 mini』

  • 今回最も小さな『Revo 30 mini』
    今回最も小さな『Revo 30 mini』
  • 最大出力が30WのUSB PD対応
    最大出力が30WのUSB PD対応
  • Mossケーブルとお揃いの色で使いたい
    Mossケーブルとお揃いの色で使いたい
出力 最大30W
サイズ(約) 32.85×32×32 mm
ポート数 1
付属ケーブル なし

最も小型な『Revo 30 mini』は、最大出力が30WのUSB PD対応の充電器。
ただし、小さいものの厚みがあるのとプラグが折り畳めないタイプなので、ポーチなどに入れた時にポコッとでっぱる。
30W出力が必要なiPhone 13シリーズもフルスピードで充電ができる。

カラーラインナップは5種類(グリーン、ブルー、ブラック、ホワイト、グレー)。
ケーブルも同カラーで揃えるなら、急速充電対応のシリコンケーブル『Moss(モス)』シリーズから選ぶのがおすすめ(ケーブルについては下記参照)。

急速充電対応! 絡みにくい・高耐久なケーブル

シリコンケーブル『Moss(モス)』、編み込みナイロン『Rugg(ラグ)』シリーズ

  • シリコンケーブルのMossシリーズ
    シリコンケーブルのMossシリーズ
  • 編み込みナイロンケーブルのRuggシリーズ
    編み込みナイロンケーブルのRuggシリーズ
  • バンド付きなのがちょっと嬉しい
    バンド付きなのがちょっと嬉しい
Moss シリーズ Rugg シリーズ
表面素材 シリコン 編み込みナイロン
カラー 白・黒・青・緑・グレー 黒・青・緑・グレー
長さ 【1.0m】 or 【1.8m】
最大出力 【60W】 or 【100W(Eマーカー)】
端子 【USB Type-C to C】or【USB Type-C to A】

従来のケーブル(表面がPVC素材のケーブル)だと、ケーブル同士が絡ったり、使い続けるうちに曲げ跡がついて使いにくくなってくるが、Moss(モス)シリーズや、Rugg(ラグ)シリーズは絡みにくく、曲げ跡が付きにくいケーブル。

モスシリーズは表面がシリコン素材でできており、しなやかな柔軟性とスベスベの表面によってケーブルが絡まりにくく、曲げ跡も付きにくい。
20,000回以上の折り曲げテストをクリアしており、一般的なケーブルよりも耐久性が高い。
束ねて収納できる面ファスナーのバンド付き。

ラグシリーズは編み込みナイロンケーブル。
編み込みナイロンケーブルはオーディオ機器でよく使われるが、柔らかな素材ながらも強度が高いのが特長。
長さ、最大出力、端子のバリエーションはモスシリーズと同様だが、カラーは深い渋みのあるバリエーション。
耐久性能がモスシリーズより高く、20,000回以上の折り曲げテストと10,000回以上のプラグイン&アウトテストをクリア。

コネクト部分が金属素材で出来ているので断線もしにくい

  • MossケーブルとRuggケーブルの表面
    MossケーブルとRuggケーブルの表面
  • 指で押さえやすい凹みデザインになっている
    指で押さえやすい凹みデザインになっている

しなやかで耐久性の高い素材で覆われたケーブルでも、ケーブルとプラグを繋ぐコネクト部分の耐久性能が低いと、デバイスからの抜き差しを繰り返す事で断線することもある。
モス・ラグケーブルはコネクトパーツが金属素材で出来ているため断線しにくく、プラグをつまむ指が滑らないように、ケーブルの先端部分はくぼんだデザインになっている。

最大6台のデバイスを同時充電!『Revo 240 PD3.1』

  • 6ポート搭載『Revo 240 PD3.1』
    6ポート搭載『Revo 240 PD3.1』
  • 底には滑り止め付き
    底には滑り止め付き
  • アース線付き電源コード
    アース線付き電源コード
  • あと2ポート余ってる
    あと2ポート余ってる
  • 充電中はプラグのランプが点灯
    充電中はプラグのランプが点灯
  • セット内容
    セット内容
サイズ(約) 約130 x 91 x 37.5 mm
重量(約) 653g
出力 USB-Aポート 各 最大18W
任意Cポート1 最大140W(ポート1)
任意Cポート×2 140W+65W/
100W+100W
任意Cポート×3 140W+30W+30W/
100W+50W+50W/
65W+65W+65W
任意Cポート×4 140W+20W+20W+20W/
100W+30W+30W+30W/
50W+50W+50W+50W
ポート数 6(CCCCAA)
電源コード 着脱式・アース線付き
付属品 ACケーブル(1.5m)、Type-C to C(編み込みナイロンケーブル 1.2m)、収納ポーチ、保証書

充電デバイスが多くてコンセントが足りずにお困りの方は、多ポート充電器の導入がおすすめ。
『Revo 240 PD3.1』は1度で6台のデバイスを同時充電でき、単ポートで最大140Wの出力が可能。

持ち運ぶには少し重いが本体自体はかなりコンパクトにまとまっている。
付属品は、内側が柔らかな素材で覆われた収納袋と、最大100W出力ができる編み込みケーブル。
ケーブルの長さは1.2mで、端子はC to C。
本体は寝かせて端子が水平になるように設置するタイプで、床面側には滑り止めが付いている。

MagSafe対応 7.5W ワイヤレス充電モバイルバッテリー MagPak 5K

  • 磁力でくっつく『MagPak 5K』
    磁力でくっつく『MagPak 5K』
  • カラーは全5色
    カラーは全5色
  • ケーブル長は25cm。端子はC to C
    ケーブル長は25cm。端子はC to C
容量 5,000mAh (3.7Vdc / 18.5Wh)
USB-C入/出力 5V = 3A(15W Max)
ワイヤレス出力 5W/7.5W (Q1&MagSafe 対応)
サイズ 約105×66.8×13.5 mm
重さ 約133g
同梱品 保証書、USB-C & USB-C ケーブル 25cm

『MagPak 5K』はiPhone 12シリーズ以降に搭載された磁気技術「MagSafe」に対応したワイヤレス充電モバイルバッテリー。
ワイヤレス充電は置くだけで充電が出来て便利な反面、充電位置に正しく置いていないと充電が出来ないという欠点もある。
「MagSafe」はその「充電位置のズレ」を磁力で解決!
対応デバイスに近づけると『MagPak 5K』がピタッと充電できる位置にくっつくのだ。

  • iPhone 12 Proに装着
    iPhone 12 Proに装着
  • 磁力は強力!
    磁力は強力!
  • 充電位置に合わせてくっついている
    充電位置に合わせてくっついている
  • インジケーターランプ搭載
    インジケーターランプ搭載

実際にiPhone 12 Proの背面に装着。
近づけるとピタン!とくっつき、側面のインジケーターランプが点灯して充電がはじまった。
デバイスに対して並行にMagPak 5Kを持ち上げようとするとググッとくっついているのが分かる。
本体にMagPak 5Kをくっつけた状態でMagPak 5Kをひねると、持ち上げる時よりも軽い力で動くけど、装着したまま手にもってデバイスを使う時にはMagPak 5Kを包むように使う事になるし、簡単には外れないだろう。

  • 背面がスタンド仕様!
    背面がスタンド仕様!
  • 縦置きスタイル
    縦置きスタイル
  • 横置きなら動画の視聴にピッタリ
    横置きなら動画の視聴にピッタリ

背面はスタンド仕様。
背面につまみがあり、そこからパネルが持ち上げられる。
折り目で折れるようになっているので90度まで曲げると、デバイスをハンズフリーで立てられて便利。

薄型モバイルバッテリー Hypercore 10K(10,000mAh) / 20K(20,000mAh)

  • 10000〜20000mAhがこれほど小型とは…
    10,000〜20,000mAhがこれほど小型とは…
  • USB Type-C、Type-Aを1ポートずつ搭載
    USB Type-C、Type-Aを1ポートずつ搭載
  • 付属ケーブルは25cmと短め
    付属ケーブルは25cmと短め
Hypercore 10K Hypercore 20K
容量 10,000mAh / 38.5Wh 20,000mAh/ 72Wh
サイズ(約) 106×68×16 mm 158×74×19 mm
重量(約) 174g 328g
2台同時充電 可能
USB PD急速充電 最大20W
入力 5V 3A/9V 2A (18W Max)
出力 USB-C 5V 3A/9V 2.22A/12V 1.67A (20W Max)
USB-A 4.5V 5A/5V 4.5A/9V 2A/12V 1.5A (22.5W Max)
付属品 USB Type-C to C ケーブル(25cm)

『Hypercore 10K』は10,000mAh、『Hypercore 20K』は20,000mAhのモバイルバッテリー。
電子機器は進化すると小型になるけど、10,000mAhのモバイルバッテリーが…手のひらに収まるほど小さい!
20Kはさすがに大きくて重いけど、20,000mAhという大容量を考えるとかなり小さい。

マットグレーのボディに「VOLTME」と刻印されたデザインは高級感があり、側面のボタンや端子部のコーポレートカラーであるオレンジが良いアクセントになっている。

最大出力は20Wで、モバイルバッテリー本体にも最大18Wで充電ができる。
端子はUSB Type-Cと、USB Type-Aを1ポートずつ搭載しており、どちらもUSB PD規格。
スマホ2台や、スマホとタブレットなど2台同時充電も可能。

10,000mAhの『Hypercore 10K』ならiPhone 14を2回以上充電と、1台あれば旅行時にこれ1台で様々なデバイスの給電が充分にできる。
付属のケーブル(C to C)は25cmと短め。
充電するデバイスとバッテリーを手で持つなら特に問題ないが、モバイルバッテリーをカバンや机など離れた場所で充電するなら長いケーブルを用意しよう。

まとめ

冒頭で「手持ちの充電器、充電速度遅くない!?」と言っているが、筆者はそばにあった何かに付属していた充電器でスマホを充電したら「充電できて…る?…充電器アツゥ!」となった経験がある。
すぐに急速充電用の充電器に切り替えたわけだけど、充電器のパワーが強いとかなり安定した充電が行なえる。

これからも充電式のデバイスは増えるだろうし、急速充電対応の機器が当たり前になってくるかと思う。
コンセントまわりでいつもデバイスがにぎわっている方は、複数台のデバイスが同時充電できる多ポート充電器を取り入れてみたり、持ち運び用に小型の充電器を備えているだけで、充電ライフはかなり快適になるはず。

今回登場したボルトミーのアイテムは、急速充電に対応しており、耐久性が強いケーブルや、過電流、過電圧、ショート防止といった安全機能が搭載された充電器だったりと、長く安全に使えるものばかりです。
手ごろな価格帯ですので、手持ちにないアイテムとして取り入れやすく、急速充電対応機器を一式揃えるのもオススメです! 2024.05.24 (ぴよこ)

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