2025.08.28
Joshin 試用レポート
手が届きやすい高性能スマホ!健康志向・使いやすさ重視向けの FCNT『arrows Alpha』



FCNT SIMフリースマホ arrows Alpha
自律神経の計測ができるスマホ FCNT arrowsに、ハイエンドシリーズ『arrows Alpha』が登場。
最新ゲームもサクサク動くハイスペック、最先端のAI機能、高性能カメラなど「大多数が満足に使えるスマホ」に仕上がっている。
従来モデルからどう進化したのか、arrowsならではの使いやすさは健在なのか、確認してみよう。 ライター:もあ
FCNT SIMフリースマホ arrows Alpha
| FCNT arrows Alpha | ||
|---|---|---|
| OS | Android™ 15 最大3回のOSバージョンアップ、5年間のセキュリティアップデート |
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| プロセッサー | MediaTek Dimensity 8350 Extreme | |
| ディスプレイサイズ | 約6.4インチ / pOLED(有機EL) / 1.5K(Super HD) / 3000nit Corning® Gorilla® Glass 7i |
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| リフレッシュレート | 最大144Hz 1〜144Hz 可変リフレッシュレート対応 |
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| メモリ/ストレージ | 12GB(仮想メモリ最大12GB設定可能) / 512GB | |
| 外部メディア | microSDXC(最大2.0TB) | |
| 本体サイズ(約) | 156 × 72 × 8.8mm | |
| 質量(約) | 188g | |
| カメラ | ||
| アウトカメラ | 約5030万画素(広角) / 約4990万画素(超広角) | |
| インカメラ | 約4990万画素(広角) | |
| バッテリー容量 | 5,000 mAh | |
| 充電 | 90W 超急速充電 | |
| 生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 | |
| NFC / FeliCa | 〇 / 〇 | |
| スピーカー | ステレオスピーカー × Dolby Atmos® | |
| 防水/防塵 | IP68・IP69/MIL-STD-810H | |
| カラーバリエーション | ブラック / ホワイト | |
高品質と多機能でお馴染みのスマホ『arrows』。
スマホで唯一「自律神経の計測機能」を持ちヘルスケア機能が充実、入力に「Super ATOK ULTIAS」を標準装備、使いやすさを追求した機能など独自の要素が強く、健康が気になる方やスマホに安心感を求める方から特に人気がある。
これまでは「arrows We2 Plus M06」「arrows We2 M07」などミドル・エントリークラスで展開していたが、ついに最上位モデルの立ち位置となる「ハイエンドシリーズ」が追加となった。
第1弾の『arrows Alpha』は高い耐久性やヘルスケア機能はそのままに、性能を大幅に強化・AI機能・高性能カメラを搭載と、最新スマホに求める要素がバッチリ詰め込まれている。
高性能スマホになってもarrowsらしい、手の届きやすい価格帯なのもポイントだ。
ストレージ容量が512GBとかなり大容量なので、アプリをたくさんダウンロードしたり、大量の画像や動画も本体で管理できる。
OSのバージョンアップ・セキュリティアップデートのサポートも手厚く、容量を気にせず長年安心して使えるのは嬉しい。
ディスプレイサイズは約6.4インチ
サイズは約6.4インチと、最近発売のスマホの中では比較的小さめ。
女性の筆者の場合、フリック入力・SNSのタイムライン閲覧くらいならギリギリ片手で行えた。
背面パネルの端が丸みを帯びているので、角が手に刺さらずとても握りやすい!
普段小型スマホを愛用している筆者にとっては「手に馴染むちょうどいいサイズ感」という印象だ。
画面は最高輝度3,000nitの有機ELディスプレイ採用しており、上記画像1枚目のように太陽光の強い屋外でも色濃くハッキリと見える。
コントラストは高めだがビビットまでいかず、長時間使用しても目に優しい色だと感じた。
ホワイト・ブラックのシンプルなカラー
カラーバリエーションはホワイト・ブラックの2色。
真っ白/真っ黒ではなく、どちらも少しミルキーで柔らかなカラーが大人な雰囲気。
デザインは、主張の控えめな2眼カメラと自律神経測定センサーが配置し、表記はarrowsのロゴとおサイフケータイマークのみとシンプル。
デザインは「arrows We2 Plus M06」と似ているが、背面パネルが光沢感の抑えられたマット素材になって印象がガラッと変わった。
金属仕様のフレームも高級感があり「上質な高級スマホ」に仕上げる思いが伝わってくる。
「MIL規格」の頑丈なボディ!水洗い・除菌もOK
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ハンドソープで丸洗いができる -
従来モデル同様、アメリカ国防総省が定める、軍用品などを調達する際の品質基準「MIL規格」23項目に準拠。
落下や衝撃・振動など過酷な環境化でも問題なく動作すると認められた、とてもタフで頑丈なスマホだ。
ディスプレイも破損しにくく傷の防止ができる強化カバーガラス「Corning Gorilla Glass 7i」を採用しているので、ケースや保護ガラスフィルムなしで使えるのではと期待してしまう。防塵・防水性能は現状のスマホで最高レベルの「IP68/IP69」で、料理中など水回りや現場仕事、アウトドアでも安心して使える上、泡ハンドソープでの丸洗いとアルコール除菌にも対応している。
画面に付いた指紋は定期的に拭き取るが、洗い流すと気持ちよさが全然違う!キレイ好きには嬉しすぎる仕様だ。
※ 蒸気や湿気の関係で、お風呂にそのまま持ち込むのは非推奨
ゲームもマルチタスクも快適に動くハイスペック
Google系アプリとarrows独自アプリがいくつかデフォルトで入っているが、ボックスでまとめられていてホーム画面はスッキリ。
他のSNSやゲームアプリはないので、必要な分をストアからインストールしよう。
常設アプリ「ゲームゾーン」では、ゲームプレイ中に通知や着信が届かないようにしたり、リフレッシュレートの変更などが可能。
充電しながらゲームをする場合はバッテリーへの負荷を軽減できる「ダイレクト給電」をオンにするのがおすすめ。
設定は各ゲームごとに行えるが、色や音の調整がないので個人的には全て同じ設定でいいと思った。
スクリーンショットが各ゲーム別で保管されるのは嬉しい。
リフレッシュレートを最大にして3Dゲームをプレイすると、動きがとても滑らかでカクツキや残像感もほぼ見えない。
ゲームのダウンロードが多いためか本体の発熱は少し気になったが、極端にバッテリー消費が速いこともなく充分満足にプレイできた。
サウンドはバランスの取れたナチュラル寄りな印象なので、アクション系のゲームや映画はイコライザー設定で低音を強めて迫力を出してもいいかも。
操作が快適になるオススメの機能
arrowsスマホの電源は指紋センサーを兼ねるだけでなく、長押しからの上下スライドで画面に触れずにスクロール・ダブルタップでズーム操作ができる。
スクロールは想像以上に滑らかに動き、SNSのタイムラインを眺めるくらいなら充分使えた。
他にも画面右上を中央にスライドしてアプリをすぐに呼び出したり、全ての文字を1段階大きくして視認性を高めたりと、スマホ操作が快適になる機能がとても豊富。
機能と操作方法は、デフォルトでホーム画面中央にあるアプリ「arrowsオススメ機能」にあるのでチェックしておこう。
キーボードは、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を採用している。
最初は見慣れないレイアウトとふいに手書きアイコンをタップしてしまうことに戸惑ったが、誤字を予測変換で修正したり同音異義語に解説がついていたりと、結構かしこい。
キーボードのサイズも自由に調整でき、最大サイズにすると指でスムーズに手書きできた。
丸2日バッテリー持続。90W超急速充電も対応
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バッテリー持ちはかなり良さそう -
バッテリー容量は5,000mAhで、通常使用で最大2日間の充電持ちを謳っている。
実際に使ったところ、ダウンロード多めのゲーム1時間で15%、動画視聴・SNSの閲覧・ネットサーフィン1時間では5%減だった。確かにバッテリー持ちはかなり良さそう。『arrows Alpha』は90W超急速充電にも対応していて、付属のチャージャーを使うと約35分でフル充電ができる。
今回はチャージャーをお借り出来なかったので手持ちの140W充電器を使うと、充電はとても速く10分間で約30%回復した。バッテリーに負荷をかけない効率のいい充電など機能面も充実しているが、ワイヤレス充電非対応なのが惜しい。
自律神経を計測して健康状態を可視化
健康アプリ「ララしあコネクト」から、自律神経を計測してみた。
カメラレンズの下にある小さなセンサーに人差し指を軽くあて、2分ほどじっとして息を吸う/吐くを繰り返すと「自律神経パワー」と「自律神経バランス」の結果が表示される。
筆者は交感神経が優位のことが多くその際はパワーも元気満タンだが、1番体調が良くない朝の出勤直後に計測すると副交感神経がすごく高くなり、パワーは落ちて推定年齢は30代になってしまった。
パワーが落ちている時は心拍数が早めだとアドバイスされたので、おそらく脱力中の身体が回復しようとするのにパワーを使っている…?
元気な時は20歳以下と出るので、満員電車疲れで10歳以上も老け込むのかと思うと恐ろしい…。
ある程度は活動モードの方が元気なようなので、日々のストレッチや軽い運動を積極的に取り入れていこうと思う。
アプリをすぐに起動できるアクションキー
左側面にある小さな物理ボタンは、任意のアプリをすぐに呼び出せる「アクションキー」。
3つのアプリを登録することができ、デフォルトでは「arrows AI」や「デジタルアシスタント(Gemini)」などが振り分けされている。
「arrows AI」と「Gemini」はどちらも文字や音声の検索で分からないことを教えてくれるが、使う用途は異なる。
「arrows AI」はスマホの機能や操作で困ったときに設定までナビゲーションするアプリで「文字を大きくしたい」「下のバー削除したい」などがすぐに解決。
今後、通知の要約や画像生成機能の追加予定もある、進化が楽しみな独自AIだ。
「Gemini」はGoogleのAIサービスで情報収集や要約、文章・画像の生成など幅広く活用できる。
他にもカメラの撮影モードや画像編集を中心に最新のAI機能が使われており、手ブレや夜景撮影に強く、ポートレートモードの背景は映画のようにキレイにボケる。
複数人での撮影時に、目を閉じた人を検出して目の開いた写真から合成もできるようだ。AIかしこすぎる…!
カメラ・動画性能レビュー
カメラは広角・超広角の2眼構成で、インカメラを含め3つとも画像数は約5000万画素と高い。
焦点距離を24/35/50mmで切り替えられる「ポートレート」や、シャッタースピードなどを自分で設定する「プロ」など撮影モードも充実している。
フィルターが16種類もあり、後から画像編集しなくても雰囲気を変えて撮れるのも嬉しい。
色味は高コントラストでビビット寄りだが、白飛び・黒飛びは抑えられていて解像度が高い。
超広角カメラもメインカメラ並みに明るくキレイに撮れた。
ポートレートモードは背景がしっかりボケて玉ボケもでき、動画で滑らかな歩き撮りができるくらい手ぶれ補正も強い。
ハイエンドスマホのカメラ性能として申し分ないが、ズームでキレイに写せるのは個人的に4倍が限界だと思う。望遠カメラがほしかった…!
まとめ
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arrowsはミドル・エントリー機の展開だったこともあり「シンプルで使いやすい頑丈なスマホ」というイメージだが、今回の『arrows Alpha』はゲームプレイやカメラ性能にこだわるスマホヘビーユーザーのメイン機で活躍できる。
コスパのいいハイエンド級のスマホを求める方は選択肢に入れてOKだ。頑丈なボディや自律神経の計測機能、入力システム「Super ATOK ULTIAS」が健在で、今後さらに進化していきそうな独自AIを搭載。
多機能でもデザインや使い方はシンプルと、日本人が好む要素がしっかり詰まっていた。
大多数が満足に使えるのは間違いないが、スペックがミドルハイ寄りで望遠カメラやワイヤレス充電が非搭載なのを見ると、今後さらに上位モデルが…?と期待したい気持ちもある。
性能もヘルスケア機能も使いやすさも全て妥協しない!みたいなモデルが出てきても面白そうだ。 2025.08.28 (もあ)

























































































































































































