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Joshin 試用レポート 【制作2】アイルトン・セナ最後のマシン、ウィリアムズ FW16
ぜひ最後の勇姿を模型で再現してみましょう!!

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F-1レーシングファンなら誰もが知っているアイルトン・セナ最後のマシン「ウィリアムズ FW16」の組み立てレポート第2回をお送りします。
今までプラモデルメーカーが立体化しなかったFW16サンマリノ仕様はファンにとって感慨深いモデルでしょう。
全3回シリーズの第2回目はF-1モデルのキモになるデカール貼りを行います。

※ご注意※ こちらで製作しているモデルは製品前のテストショット版です。実際のモデルと多少異なる部分があります。

>>>第1回目のレポート(ボディのマスキングと塗装)はこちら

フジミ 1/20 ウィリアムズ FW16 1994年 サンマリノGPのここが凄い!!

◇音速の貴公子、アイルトン・セナが最後にドライブしたマシンを立体化。
◇F-1の歴史を語るときに欠かせないモデルです。

純正のデカールとインレタ

  • 純正のデカールとインレタ
  • 画像は、ボディに貼り付ける水転写デカール(右)とタイヤに貼り付けるインスタントレタリング(左)です。

    たくさんデカールが付いているので貼り付けには時間が掛かりそうです。
    製品版のデカールはキチンとカットされているのですが、テストショット版のデカールは自身でカットが必要でした。

コックピット部のラインデカールを貼ります

  • コックピット部のラインデカールを貼ります
  • しかもこのテスト用デカールは非常にもろく、貼っている時点でどんどんちぎれていきます。
    この画像のレッド、ゴールドラインは奥の方でちぎれてしまっています。
    これは難儀なことになりました。

    ※実際の製品版はもっとしっかりしていますのでご心配なく

エンジンフードのラインデカール

  • エンジンフードのラインデカール
  • ボディに一番重要なラインデカールを貼っていきます。
    コックピット部でパラパラと崩れていくデカールを見ていますので慎重に。
    もちろんですが、マークソフターなどのデカール軟化剤も絶対使えない感じです。
    密着させるのにデカールの糊だけでは足りないのですが、糊を使うのも一苦労です。
    糊はかなり薄めてから使用しました。

    糊には木工用ボンドを薄く溶いて綿棒や筆で塗装面に塗っていきます。
    デカールが乾いてから余分な糊は拭き取ります。
    木工用ボンドはデカールを浸食することもないうえに、固まっても水で溶かすことができる優れものです。

レッド、ゴールドラインをすべて貼りました

  • レッド、ゴールドラインをすべて貼りました
  • ボディのラインを何とか貼り終わりました。
    最終の仕上げをどうするか迷いどころです。
    この後ロゴもすべて貼っていきます。

オンボードカメラ

  • オンボードカメラ
  • ある程度デカールも貼り終わりましたので、オンボードカメラを取り付けします。
    一番最後に付けてもいいのかもしれませんが、デカール貼りに飽きてしまったので気分転換です。

カメラ取り付け位置の穴開け

  • カメラ取り付け位置の穴開け
  • サンマリノではオンボードカメラはエアインテーク左側に取り付けします。
    設置穴が無いので1.1mmのピンバイスで開けました。
    カメラ側にはチョボがあるのでこれを差し込み取り付けます。
    塗装面に接着しますので瞬間接着剤を使用します。
    この時に使用するボンドは白濁しないものを利用しましょう。
    アロンアルファは白濁しますのでNGです。ボンド周辺の塗装面が白くなります。

デカール軟化剤 マークソフター

  • デカール軟化剤 マークソフター
  • あまり使いすぎるとデカールがシワシワになるマークソフターですが、平面ではない所にデカールを貼る場合の必需品です。
    しかし、国産の柔らかいデカールにはあまり使わない方がいいと言う方も多いです。

ホイールのデカール貼り

  • ホイールのデカール貼り
  • 今回はホイールの内側にデカールを貼るので使用しなければいけません。
    しかしこのホイールの内側に貼るのはかなりしんどいです。
    私の技術では無理…というかデカールの円がホイールの円に合っていないような気もします。気がするだけか…
    その上にテスト用デカールがポロポロちぎれてきます。
    薄めた糊と共になんとかはりましたがボロボロの状態です。
    仕方がないので荒技です。
    乾いたデカールの上から水性のイエローで大幅に修正をおこなします。

    今思えばですが、こんなに苦労するのであれば初めから半分に切って貼った方がよかったのかもしれません。

ホイールのデカール

  • ホイールのデカール
  • ホイール内部はガタガタのデカールになってしまいましたが、なんとか純正のデカールをすべて貼り終わりました。

純正デカールが貼り終わりました

  • 純正デカールが貼り終わりました
  • ボディからボディに掛かるラインやロゴのデカールは、ボディを繋げて固定したところにデカールを貼り、後からデザインナイフでカット。
    その後デカールをカットしたところを糊とマークソフターでキッチリと留めておきます。
    そうしないと後から剥がれたり、塗料で浮いてきたりと面倒なことになります。

タブデカールの追加ロゴ

  • タブデカールの追加ロゴ
  • また、フジミのオプションデカールとしてカルトグラフ製のデカールが販売されています。
    始めから付けておいて欲しいのがユーザーの本音です。

追加ロゴを貼り終えました

  • 追加ロゴを貼り終えました
  • 追加ロゴを貼り終えました。
    今回はここまでです。

今回のデカール貼りはテスト用デカールの強度がかなり弱かったため苦戦しましたが、その後純正デカールをさわる機会があり、問題がなさそうな事を確認しました。
ただし、問題がないと言いました純正デカールですが、それでもカルトグラフのような厚みは無いので軟化剤の使用には注意が必要です。
苦戦したホイールですが、そのまま貼るにはかなりの熟練度が要りそうです。
FW16に関しましてはオプションのデカールもたくさん出ていますので、好みによって選択が出来そうです。

次回はクリアコートを行っていきます。
>>>第1回目のレポート(ボディのマスキングと塗装)はこちら

2010.8.24. ガルタン

デカール貼りの味方