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【おすすめ】冷凍庫が大きい冷蔵庫の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

【おすすめ】冷凍庫が大きい冷蔵庫の比較&選び方!人気のモデルもご紹介

2024.11.30

冷凍庫(冷凍室)の容量が大きい冷蔵庫は、たくさんの食品を長期保存することができるため、忙しい毎日に役立つ家電としておすすめです。ですが、さまざまなモデルがあるため、冷凍室が大きい冷蔵庫をお探しの方は、どのモデルを購入すればいいのか迷ってしまうかもしれません。

今回は、冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶときに確認しておきたい点について、Joshin web家電担当者がプロの視点でご紹介します。併せて、おすすめのモデルと便利な関連商品も解説しますので、購入時の参考にしてください。

担当者
マルちゃん

Joshin web 家電担当者「マルちゃん」が、冷凍室が大きい冷蔵庫のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

冷凍庫が大きい冷蔵庫の最新トレンド

冷凍室が大きい冷蔵庫は、収納力が高い分、ある程度のサイズが必要です。しかし、近年は冷凍室の棚を3段にしたり、冷凍室内の深さを確保したりすることで、コンパクトなサイズながら冷凍室を広く使用できるようにしたモデルが登場しています

例えば、シャープの「SJ-MF55M」は、アイスルーム・上段冷凍室・下段冷凍室を備えた大容量冷凍室「メガフリーザー」が特長。さらに、下段冷凍室内には高さの異なる3段のトレイを用意して、さまざまなサイズの食品を見やすくスッキリと収納できるようにしています。
また、日立の「R-HW62V」も、製氷室・上段冷凍室・下段冷凍室の3つの冷凍室を完備。「置くだけでらくに冷凍、おいしく保存。ひろびろ使えて、整理しやすい」というコンセプトの「らくうま!ひろin冷凍」機能がセールスポイントです。
どちらのモデルとも、奥行き63cmの薄型サイズなのに、大容量の冷凍室を実現しています。

担当者
マルちゃん

近年、コンパクトながら冷凍室の大きさを重視した冷蔵庫が増えています。設置スペースの都合で、冷凍室の大きな冷蔵庫をあきらめていた方には、こうしたモデルがおすすめです。

冷凍庫が大きい冷蔵庫、おすすめポイントはここ!

冷凍室が大きい冷蔵庫は、生鮮食品や料理の作り置き、時間がないときに便利な冷凍食品などを、まとめて保存できる点が魅力です。ここでは、忙しい毎日の生活において大活躍する、冷凍室が大きい冷蔵庫のおすすめポイントをご紹介します。

鮮度の落ちやすい食品をまとめて保存できる

冷凍室が大きい冷蔵庫は、お肉や魚介類といった鮮度の落ちやすい食品を、まとめて長期保存できる点が魅力です。特売日などに徳用パックの生鮮食品を購入し、小分けにして保存しておけば、節約や料理の時短に役立ちます。また、賞味期限切れによる食品ロス(フードロス)も防ぐことが可能です。

作り置きや冷凍食品をまとめて保存できる

冷凍室が大きい冷蔵庫は、作り置きや冷凍食品をまとめて保存できる点もメリットです。料理をする気が起きないときや時間がないときでも、サッと取り出して電子レンジで温めるだけで、本格的な食事が楽しめます。
冷凍室が大きい冷蔵庫なら、1週間分の料理といった大量の作り置きも、ストレスを感じることなく収納できるでしょう。

かさばる嗜好品をたくさん保存できる

冷凍室が大きい冷蔵庫なら、アイスクリームや冷凍ケーキといったかさばる嗜好品も、ゆとりを持って収納できます。夏場に好みのアイスクリームやシャーベットなどを複数常備しておいたり、クリスマスなどのイベントシーズンに大型の冷凍ケーキを仕込んでおいたりできるので、特に家族の人数が多い方などは重宝するでしょう。

冷凍庫が大きい冷蔵庫を選ぶ際のポイントとは?

冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶ際には、いくつか押さえておきたいポイントがあります。満足のいく一台を選ぶためには、容量や冷凍室の位置、ドアの開閉方法といった機能面だけでなく、搬入経路なども確認しましょう。それぞれ詳しくご紹介します。

全体容量:家族構成によって適したサイズは異なる

ご自宅に適した冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶには、冷凍室だけでなく、冷蔵室も合わせた全体容量を考えることが大切です。冷蔵庫の全体容量の目安は、「家族の人数×70L+常備品容量(100L)+予備スペース(70L)」の計算式から算出できます

冷蔵庫に必要な容量の計算式は家族の人数×70L+100L(常備品容量)+70L(予備スペース)

ただし、上記の計算式はあくまで目安です。まとめ買いや作り置きの量、料理の頻度をはじめ、育ち盛りのお子様がいるかなどによっても、適した全体容量は異なります。 また、食材の詰め込みすぎは電気代が高くなる原因にもなるので、ある程度ゆとりを持って収納できる全体容量の冷蔵庫を選ぶことが大切です。

冷凍室の容量:柔軟に冷凍・冷蔵の切り替えが可能なモデルも

冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶときは、冷凍室の容量を必ずチェックしましょう。全体容量が大きければ、必ず冷凍室の容量も大きいとは限りません。
また、設置スペースや搬入経路などの問題で、大きな冷蔵庫を設置できない場合は、スリムなのに複数段の冷凍室を備えたモデルや、野菜室・冷凍室・冷蔵室を柔軟に切り替えできるモデルなどを検討してみてください。

冷凍室の機能:モデルごとに多彩な機能が光る

冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶ際は、冷凍室の機能にも注目しましょう。例えば、熱いご飯をそのまま入れられる急速冷凍機能や、解凍せずに切れる温度で食材を冷凍してくれる機能などは、調理時の手間や時間削減に役立ちます。
また、多くの冷蔵庫が自動製氷機能を搭載していますが、短時間でスピード製氷できる「おいそぎ製氷モード」や「クイック製氷モード」を備えたモデルもあります。夏場や、氷をよく使用する方におすすめの機能です。

冷凍室の位置:冷凍室が真ん中にあるモデルが多い

冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶときは、冷凍室の位置にも着目しましょう。以前は、冷凍室は一番下、あるいは一番上にあるものでしたが、近年は冷凍室が真ん中にあるモデルが多くなっています。
かがまずに冷凍室から物を出し入れできるので、冷凍室の使い勝手を重視する場合は、冷凍室が真ん中のモデルがおすすめです

ドアの開閉方法:設置場所などに合わせて選択を

ドアの開閉方法は、冷凍室が大きい冷蔵庫を選ぶ際に確認したいポイントのひとつです。冷蔵庫のドアは「片開き」「両開き」「観音開き(フレンチドア)」の3つのタイプがあります。 例えば、本体に向かって右側に壁がある場合は、右開きドアのモデルが便利です。引越し頻度が高い方なら、両開きタイプを選んでおくと安心でしょう。冷蔵庫の設置場所をイメージして、ご自宅に合ったものを選んでください。

片開き

片開きは、ドアが左右いずれかの方向に開くタイプです。右から左へ開くのが左開き、その反対を右開きと呼びます。キッチンに向かって右側に冷蔵庫を置くなら、右開きのモデルを選ぶのが基本です。ただし、動線や家具の配置、壁の位置によっては、使いにくくなることもあります。

片開き

両開き

両開きは、ドアを左右どちらの方向にでも開くことができるタイプです。使い勝手が、設置場所や壁の位置などに左右されないのが特長。仕事の都合で引越しが多く、冷蔵庫を置く位置が変わりやすい方におすすめです。

両開き

観音開き(フレンチドア)

観音開きは、前面ドアが左右に分割されており、それぞれが左右に開くタイプ。フレンチドアとも呼ばれています。冷蔵庫の前のスペースが狭く、片開きだとドアを大きく開けられない場合に便利です
また、ドアの面積が片開きの約半分で済むため、ドアを開いたときに庫内の冷気が逃げにくいというメリットもあります。

観音開き(フレンチドア)

サイズ:購入前に搬入経路もチェック

冷凍室が大きい冷蔵庫を購入する際は、本体のサイズ(外寸)にも注意が必要です。サイズは、冷蔵庫の設置スペースだけでなく、搬入経路とも照らし合わせる必要があります
アパートやマンションの場合、冷蔵庫用の設置スペースは限られているもの。そこで、床の縦横に加えて高さも計測しておきます。モデルにもよりますが、ほとんどの冷蔵庫は周囲や上部に1〜30cm程度の放熱スペースを取る必要があります。メーカーのウェブサイトやカタログなどに、「必要設置スペース」といった項目で掲載されているので、購入前にご自宅の設置スペースの大きさと照らし合わせてみてください。

また、設置スペースまでの搬入経路を冷蔵庫が通れるかどうかも、事前に確認しましょう。搬入経路は目安として、「本体寸法+10cm」の幅が必要です。自宅ドアや廊下、階段、エレベーターのドアなどの縦横寸を測り、そこを通れるサイズの冷蔵庫かどうかを確認します。
なお、搬入経路の幅が十分でも、螺旋階段などがある場合は搬入できないケースもあります。迷ったときは、事前に販売店に相談するのがおすすめです。

搬入の前に玄関・エレベーター・会談・廊下・その他障害物をチェック。搬入経路:本体サイズ+10cmが基準です。

デザイン・色:部屋のインテリアとして重要な要素

冷蔵庫はサイズが大きいため、存在感のある電化製品です。そのため、部屋のスタイルにこだわりのある方は、デザインや色もモデル選びの重要な要素となります

かつての冷蔵庫は白いモデルばかりでしたが、今では、赤や黒、木目調といったカラーバリエーションのほか、ガラスや金属パーツを効果的に使ったスタイリッシュな冷蔵庫も登場しています。ほかのインテリアとの調和も考慮しながら、モデルを選んでみてください。

省エネ性能:省エネ基準達成率や目安電気料金をチェック

冷蔵庫は、毎日休むことなく電気を使って稼働し続ける家電です。そのため、冷蔵庫の省エネ性能は、電気代にも大きく影響します

メーカーのウェブサイトやカタログ、店頭の冷蔵庫売り場などには、その冷蔵庫の省エネ性能を示す「統一省エネラベル」が表示されていますので、チェックしてみてください。
ラベルには、年間消費電力などの総合的な評価が星の数と点数で示されているほか、定められた省エネ基準を達成できているかの%表示、年間消費電力量の目安や年間目安電気料金が記載されています。複数のモデルで迷ったときは、統一省エネラベルを見比べてみるのもいいでしょう。

省エネ性能:統一省エネラベルを参考にする

そのほかの便利機能:ライフスタイルに合う機能を搭載しているか

冷凍室の大きい冷蔵庫の中には、食材の保管や管理、日々のお手入れが便利になる機能を搭載したモデルもあります。ここでは、冷蔵庫に搭載されている、主な便利機能をご紹介しましょう。気に入った冷蔵庫を絞り込んでいく際、ご自身のライフスタイルに合う機能を搭載しているかどうかもチェックしてみてください。

チルド機能

冷蔵室よりも3℃程低い室温を保つチルド機能は、魚の切り身や刺身、納豆やチーズなどの発酵食品の保存に適しています。同じチルド機能でも、凍り付く直前の温度を維持したり、食材の表面に微凍結の膜を張ったりと、メーカーによって特長は異なります。食材に合わせて冷蔵、チルド、冷凍を使い分けるのがおすすめです。
なお、専用のチルド室を備えたモデルのほか、冷蔵室全体をチルド室として使用できるモデルもあります。

メンテナンス性

冷蔵庫のメンテナンスのしやすさも、チェックしておきたいポイントです。冷蔵庫内の汚れをそのまま放置しておくと、においの原因にもなりかねません。強化ガラス製の棚板を備えたモデルは、傷やにおいがつきにくく、汚れてもサッと一拭きすればきれいになります。
また、ドアポケットのトレイが取り外し式であれば、定期的に水洗いすることも可能です。思い立ったときに簡単にお手入れができるモデルなら、⾧く清潔に使うことができるでしょう。

スマートフォン連携

スマートフォンと連携して、さまざまな操作ができる「IoT 冷蔵庫」も増えています。外出先から、冷蔵庫の中に何があるかを確認できたり、保管中の食品の賞味期限を通知してくれたり、レシピを提案してくれたりと、さまざまなサポート機能が魅力です。

AI機能

AI(人工知能)機能を搭載して、ユーザーの使い勝手を高めた冷蔵庫が増えています。例えば、冷蔵庫内の温度センサーや湿度センサー、室温センサー、扉開閉センサーなどから得た情報をもとに、ユーザーの冷蔵庫の利用スタイルをAIが分析。庫内の温度設定をしたり、自動でエコ運転に切り替えたりして、省エネをサポートしてくれます。また、AIがレシピ検索や、献立提案をしてくれるのも便利です。

担当者
マルちゃん

冷凍室の大きい冷蔵庫を選ぶ際は、冷凍室の使い勝手もチェックしてみてください。パナソニックの「ワンダフルオープン」採用モデルは、冷凍室の引き出しを全開にできるので、奥にしまった食材も簡単に取り出せます。また、シャープの「メガフリーザー」採用モデルは、冷凍室の容量が大きく、食材がたっぷり入るので便利です。

メーカー別・冷凍庫が大きい冷蔵庫の特長

冷凍室が大きい冷蔵庫は、さまざまなメーカーから多彩なモデルが登場しています。ここでは、中でもおすすめのメーカーと、代表的なモデルの特長についてご紹介します。

シャープ:買い物かご2.7個分の大容量冷凍室

ユーザー視点から生まれたユニークな機能を次々と実用化するシャープ。同社の冷蔵庫は、個性的な独自機能を備えたモデルが多いことが特長です。
「メガフリーザー」採用モデルは、その名のとおり大きな冷凍室が特長。また、冷蔵庫内に浮遊する菌の除菌効果や脱臭効果などが期待できる「プラズマクラスター」や、左右のどちらにもドアを開くことができる両開き機能「どっちもドア」、スマートフォン連携やAI機能など、ユーザーの使い勝手を考慮した便利機能を豊富に搭載しています。

シャープ:買い物かご2.7個分の大容量冷凍室

パナソニック:優れた保存機能と使い勝手の良さが魅力

映像・音響機器から生活家電まで、生活に身近な製品を幅広く手掛けるパナソニック。同社の冷蔵庫は、優れた温度調節機能と使い勝手の良さが人気です。
例えば、業務用冷蔵庫レベルの強力な冷却機能を搭載し、急速冷凍によりおいしさや食感をそのままキープ。炊きたてご飯のふっくら感や、揚げたての唐揚げのサクサク感などを保つ「はやうま冷凍」と、調理中の粗熱取りなどにも活躍する急速冷却機能の「はやうま冷却」を実現しています。

さらに、約-3℃に微凍結させることで食材の酸化を抑えつつ、長く新鮮に保存できる「微凍結パーシャル」機能を搭載。解凍の手間なく、重ねたしゃぶしゃぶ肉を必要な枚数だけはがしたり、魚を切ったりできるので、調理の時短にもつながります。
そのほか、庫内の清潔を保つ「ナノイーX」機能や、引き出し収納部分を全開にできる「ワンダフルオープン」、庫内の野菜の新鮮さを1週間キープできる「Wシャキシャキ野菜室」といった独自機能が魅力です。

パナソニック:優れた保存機能と使い勝手の良さが魅力

日立:食材の鮮度を保つ多彩な機能が充実

日本を代表する総合家電メーカーの日立。同社の冷蔵庫は、食材の鮮度を長持ちさせる機能が充実しています。特長のひとつである「らくうま!ひろin冷凍」は、「置くだけでらくに冷凍、おいしく保存。ひろびろ使えて、整理しやすい」がコンセプト。食品の熱を奪うアルミトレイと、専用の温度センサーを備えた「デリシャス冷凍スペース」に食材を置くだけで、素早く急速冷凍してくれます。また、合計182Lの大容量冷凍室のうち、下段冷凍室は3つのケースを備えており、食材を整理して収納しやすいのが特長です。

冷凍機能以外も、冷蔵室全体をチルドルームに変える「まるごとチルド」や、内部を約0.8気圧の真空状態かつ約-1℃に保つまた「真空チルド」、スマートフォンから庫内の食材を確認できる「冷蔵庫カメラ」など、食材をおいしく、無駄なく活用できる機能を搭載しています。

日立:食材の鮮度を保つ多彩な機能が充実

ハイアール:性能とコスパの良さを両立

ハイアールは、中国を本拠地とする家電メーカーです。高性能とコストパフォーマンスの高さで人気があります。
同社の冷蔵庫は、「冷凍を主役にした冷蔵庫」というキャッチコピーのついたモデルをラインナップ。こだわりの冷凍室「ジャイアントフリーザー」は、最大買い物カゴ約5個分(166L)の大容量を誇ります。2列×3段の引き出し式バスケットを搭載し、食材が見やすいだけでなく、取り出しやすい工夫を凝らしているのも特長です。
さらに、-18℃から5℃まで1℃単位で庫内の温度を設定できる「セレクトゾーン」機能により、冷凍・ソフト冷凍・パーシャル・冷蔵と、食材に合わせた微妙な温度管理が可能となっています。

ハイアール:性能とコスパの良さを両立

Joshin web家電担当者が厳選! おすすめの冷凍庫が大きい冷蔵庫

ではここで、プロの視点で厳選した冷凍室が大きい冷蔵庫をご紹介します。いずれもJoshin web家電担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ぜひご自身にピッタリのモデルを見つけてください。

  • パナソニック|601L 6ドア冷蔵庫(アルベロシャンパン)|NR-F60HX1-N
    会員様web価格 316,800 (税込)
    最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します
    2024年02月 発売
    ◆おいしさを守る 「 うまもり保存」
    ◆おいしく半解凍できる 「 パーシャル半解凍」
    ◆奥の奥まで使いやすい「ワンダフルオープン」
    ・寸法:幅685×奥行745×高さ1,828mm
    ・家族構成の目安:6人以上
  • シャープ|280L 2ドア冷蔵庫(アコールブラウン)【右開き】|SJ-PD28P-T
    会員様web価格 135,300 (税込)
    13,530 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します
    2024年12月 発売
    ◆プラズマクラスター(冷気除菌)
    ◆低温新鮮モード
    ◆大容量冷凍室メガフリーザー
    ・寸法(約):幅560×奥行665×高さ1,568mm
    ・家族構成の目安:1〜2人
    ・年間電気代目安:8,990円(税込)
  • 日立|735L 6ドア冷蔵庫(クリスタルミラー)|R-WXC74W-X
    会員様web価格 466,200 (税込)
    最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します
    2024年11月 発売
    ◆ゆとりの大容量735L、「電動引き出し」採用
    ◆ひろびろ使え整理しやすい「らくうま!ひろin冷凍」
    ◆「真空チルド」「新鮮スリープ野菜室」で鮮度長持ち
    ・寸法(約):幅880×奥行740×高さ1,833mm
    ・家族構成の目安:6人以上
    ・年間電気代目安:8,370円(税込)

冷凍庫が大きい冷蔵庫のおすすめ関連商品

冷凍室が大きい冷蔵庫と併せて、次のようなアイテムを使用することで、より冷蔵庫を快適に使用することができます。ここでは、冷凍室が大きい冷蔵庫といっしょに購入しておきたい、便利な関連商品をご紹介しましょう。

消臭グッズ:冷蔵庫のにおい対策に欠かせない

冷蔵庫の庫内用の消臭グッズは、冷凍室が大きい冷蔵庫を快適に使用する上で欠かせないアイテムです。消臭・脱臭成分に炭を使用した製品は、炭にある無数の穴が、においの元となる成分を吸着します。庫内に設置する据置タイプのほか、シートタイプや除菌を兼ねたスプレータイプもあります。庫内のにおいが気になる場合は、複数の消臭グッズを組み合わせて使用するのもいいでしょう。

消臭グッズ:冷蔵庫のにおい対策に欠かせない

プロテクトマット:冷蔵庫による床の傷や振動を抑える

集合住宅や賃貸住宅にお住まいの方におすすめなのが、冷蔵庫の下に敷くプロテクトマットです。冷蔵庫の重さによるへこみや傷、汚れなどから床を守るだけでなく、冷蔵庫の振動や音を抑える効果もあります。
中には、虫を寄せ付けない防虫機能を備えたマットもあるので、ぜひチェックしてみてください。

プロテクトマット:冷蔵庫による床の傷や振動を抑える

冷蔵庫浄水フィルター:自動製氷機能がついた冷蔵庫は必要に応じて交換を

自動製氷機能がついた冷蔵庫は、冷蔵庫に浄水フィルターを備えています。出来上がった氷のにおいが気になったり、氷のサイズが小さくなったりしたときは、浄水フィルターが原因かもしれません。説明書などを確認の上、必要に応じて交換してください。

冷蔵庫浄水フィルター:自動製氷機能がついた冷蔵庫は必要に応じて交換を

冷凍庫が大きい冷蔵庫なら、作り置きも冷凍食品もたっぷり保存できる

冷凍室が大きい冷蔵庫は、かさばる冷凍食品や作り置きの料理、生鮮食品などをたっぷり収納できるのが特長です。多彩なモデルに目移りしてしまうかもしれませんが、家族の人数やドアの開き方、搭載している機能、予算などを考慮しながら、ご自宅にピッタリの一台を選びましょう。
また、購入するモデルを絞る際には、今回ご紹介したメーカーごとの特長や、おすすめモデルもぜひ参考にしてみてください。

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